午後遅くに急に呼び出され(?)て、smtで開催中の第77回宮城県高等学校美術展へ。姪の作品(落とし物を描いた作品とな)を見てなかなか良いですな...と思いつつ、展示された大量の出品作を見ていくとポツポツと目につく作品があって、それがほとんど涌谷高校の出品作なんですよね。やるなあ。部活のあり方というか、顧問の先生のご指導がよいのでしょうな。黒みの強さがいい感じ。検索するとでてくる部活の活動ログ(https://wakuya-h.myswan.ed.jp/club/art)を拝見すると、楽しく真摯に取り組んでいる感じで、ステキです。
ついでにみんなで、旧県民会館内の中華料理店で(昼食とも夕食とも言えないタイミングですが)海老そばなど。
侍タイムスリッパーの監督インタビュー(https://eiga.com/movie/100886/interview/)で、こんなことが書いてあって、死屍累々のなかで何かを拾っていくには、やっぱりそうあらざる得ないのだろうと思ったり。そこの狂気がスタートなんでしょうな。安田:これは結局、監督自身も同じことなんです。監督が楽して撮ったやつは駄目なんですよ。やはり資金がない者が商業映画のクオリティを目指すなら、もう駄目というくらいにまで自分を追い込まないと。お客さんを喜ばすのはそんなに簡単なことじゃないんですよ。それくらいしないとお客さんには届かないんじゃないかなという感じはあります。
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