地球に落ちて来た男を観る。ストーリー中盤の膨らみ・期待と、過去の掘り下げはいい感じで盛り上がりますね。キャスト(ヤング・ウィリアムとジェインウェイ艦長とビルナイ)もいいですな。それだけで萌え。毎回どこかでボウイの曲がかかるのかなと想像していたけど、最終話のFive Yearsだけでした。元の星とか、そこでの生態とか、姿形とかは映画とだいぶ違うように思うけど、再構成というよりはリアリティ...なのかな。最後のステージからの捕縛→尋問展開は、ちょっとご都合な感じがするですな。せっかくジミ・シンプソンがいい感じにテンションを高めたのに、ちと安易な気がする。それと、特許管理会社の兄妹(と子供)の確執とかも、あんまりストーリーラインに効いていないような。。それにしても、いろいろうまく行ってアンシア人が地球に移住してきたとして、どうするのだろうか。エネルギー問題が解決してれば、すべてオールオッケーかな。そんなわけないよね。
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