自宅のM4でもredshiftが動くようになったのでなにより。あるていど作業できる環境があるのは、だいぶいいな。
アマプラに来なかったのでシーズン3でとめていたウエストワールドのシーズン4を観る。シーズン2と3はちょっと無理筋な展開が多くて辟易としていた部分もあったのですけど、この展開はアリかな。叙述トリックも復活していて、素直に嬉しい。スタート時からだいぶ時間がすぎているので、キャストの現実時間もそれなりにすぎている...なんだけど、そのなかでバーナードとメイヴの見た目がほとんど変わらなかったのはすごいな。メイヴはもとから年齢不詳な感じがあったけども。
ドロレスからはじまったストーリーだし、最後もドロレス...なんだけど、けっきょくみんなが託した選択肢ってのよくわからなかった。仮想空間にもういちどウェストワールドを構築(仮想の仮想?)して、AIのみで新しい知性を探す?知性の良い面を見る?...人間を連れて行ったようにも見えなかったし、もうちょっと考察してみると理解できるのかな。ヘイルが目指した超越っていうのは、具体的に絵で見たかったかも。常に肉体を捨てられるのがホストだと思ったんだけどな。やっぱりネットは広大だわをしたかったのかしら。
やっぱりシーズン1がとてもよかった...というのが感想かなあ。だんだんと明らかになる謎とか、セットのクオリティとか、エドハリスがまだ元気(ちゃんとマッチョな感じがする)とか、ホストの脱ぎっぷりとか。
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