国際交流事業で進めている動画制作、こちらの大学と吉林省の大学で、同じテーマの映像を別々に制作して競演...するような感じなのですけど、本日先方の作品を拝見して、これは素晴らしいですね...という立派な映像で、驚嘆というか感嘆というか、式典にマッチする豪華な映像だな...と思いました。こちらの零細ラボとは掛けているコストからして違う感じで、なんだかすいません...といった感もなしにしもあらず、というか。
でも、こちらで担当している3年生Sくん(編集・CG制作)やBさん(音楽提供)のクオリティ・頑張りも全力で褒めてあげたいと心から思っている次第です。あとは微調整・ブラッシュアップでよいでしょう。
夕方前の1時間ほど、健康講和を拝聴したのですけど、わかりやすいスライド、わかりやすい語り口で、とても良いなと思いつつ、内容がどちらかというと上司・中間管理職が部下的な人間に対してどのように接するか...みたいなことばかりで、上司側がメンタルをやられたら誰がフォローするのかという部分がなかったので、実際のところどうすればよいのだろう。案外メンタルを病むシチュエーションって、板挟みなポジションのほうが多いような気がするけど。。尊敬が職場のベースにあるべき...は、全くもって同意だなと思いました。まずはリスペクトありきですよ、みなさん。
夕方から学生Iさん・Bさんとちょっとした雑談など。みんないろんな思いがあるし、僕もいろんな思いがあるし、それでも世界は進んでいく...みたいな。
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