もうあれですよね、運転、翻訳、画像生成、作曲、ぜんぶAIですわな。自分に関わらない分野ではウェルカムだったのに、いざ近いところまで来ちゃうと、なんとなく暗い気持ちにならないでもないというか。最近の少しどよんとした気持ちの原因は、きっとこれだな。
写真にしたって録音にしたってコピーにしたって電話にしたって、(人類は...もしくはクリエイターは)ぜんぶ飲み込んで受け入れてきたので、これからも技術の上にまた何か文化を構築していけるのだろうけど、過渡期はどうしたっていろんな軋轢がでるよね。
んでも、活字を拾うとか写植とかが今現在存在していないことと、レベル感として違いすぎる感じはするですよね。
...タッチや画風は著作権的には保護されないわけで、だからこそジュリアンオピー風やnoritake風のイラストレーションが出回っていても許されているとすれば、まあAIもアリなんですよね。
コメントする