ずいぶん久しぶりに休みの日。ということで県美で開催中の「生誕110年 香月泰男展」へ。純粋に鑑賞という意味で美術館を訪れるのは久しぶりかも。中途半端な気持ちで観に行くと、けっこうやられてしまう内容ですよね。いろいろ考えてしまう...そんな展示です。その中でいいなあと思ったのは水辺の少年・少女を描いた一連の作品と、麻袋を運んでいる情景を描いた「運ぶ人」かな。せっかくなので自作のおもちゃも観たかったなと思います。
調整Noto Sansでの展開、なかなかの割り切りですよね。割り切りという言葉が適切なのかはわからないけど。
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