ずいぶん久しぶりに休みの日。ということで県美で開催中の「生誕110年 香月泰男展」へ。純粋に鑑賞という意味で美術館を訪れるのは久しぶりかも。中途半端な気持ちで観に行くと、けっこうやられてしまう内容ですよね。いろいろ考えてしまう...そんな展示です。その中でいいなあと思ったのは水辺の少年・少女を描いた一連の作品と、麻袋を運んでいる情景を描いた「運ぶ人」かな。せっかくなので自作のおもちゃも観たかったなと思います。
調整Noto Sansでの展開、なかなかの割り切りですよね。割り切りという言葉が適切なのかはわからないけど。
怒鳴ったり、恫喝的な雰囲気のある人には情報が集まらなくなる...は、やっぱり真実なのだろうな。周囲の人間は、(どんな立場であれ)少なくともまともに話したいと思わないだろうし。なんだけど、そのパワハラマンが誰の利益を実現しようとしているのか...でも変わるのかもしれない。とはいっても、結局意味は同じか。
世の中に提示されたあらゆるモノは批判の対象になることはもちろんなんだけど、使ってもみないでネガティブな言説ばかりが流れてくるのを見ると、なんだか残念な気持ちになるな。サイフに入れてみたらいい感じかもしれないよね。ってか、気にいらないなら全部僕にください...みたいな。
TIC FILE2021が発行されました。ご希望の方はこちら(https://www.illustrons.com/contact)まで。
ここにきて8月の疲れが来ている感じがする。
そのお立場で画像流用はまずいよね。。確かに行為としてはデジタルっぽい気がするけども。。
ブラッドショットを観る。難しく考えなくていいようなのを...と思ってチョイスしたけど、あんまり楽しくないな。なんでだろうと考えながら観てたのですけど、やっぱり脇役の人たちにもう少し背景がないと、なんでその行動をしちゃうのか...が、よくわからないからなんだろうな。義足の人も、ブラインドの人も、ヒロインの人も、それぞれなんだかな、みたいな。
疲れ気味なので1日休養。左膝が痛いなんて言うと、とたんに年寄りじみてくるな。でも真実だからしかたない。
肉体と一緒に生きること=精神の連続性が生命の根幹であるような種族と、自分のスナップショット(自分自身のハードコピー)をそのまま受け入れられるようなデジタルな種族とで、分かり合えるはずがないなあと思うけど、僕自身だったらどうかなあ。肉体人から離脱できるかな。。mixiのプロフィールには『将来は全ての記憶や思考を電脳空間に移植してみたいと思っている...』なんて書いていたけど、今だったらちょっと悩むな。なんて思いながらディアスポラを(ゆっくり)読んでいたら、ガンマバーストでえらいことになってしまって、ここからどうなるのかな。
この話とは別に、古い肉体から新しい肉体に移ることができる状況を考えたときに、へたするとどちらの肉体にも精神が残ってしまうのでは...と思い悩んだ(ようするにプラナリアみたいな)ことがあったけど、古い肉体と新しい肉体がくっついていて一つの精神で両方を認識できる状態から、徐々に古い体がかさぶたのよう朽ちていくスタイルなら、なんとかなるかも!みたいな気持ちになって安心したことがあった...というどうでもいい話。とくに意味はなし。
出がけに給油など。今回は(も?)9.6km/l。毎回こんな感じだとすると、これが適正値なのかな。
TICがらみのメールがほとんど全て迷惑メールに入ってしまうので、本当に油断ならない。このメールサーバは、なんで学習してくれないんだろうか。。
M先生から新会社設立(https://co-design.site)のご案内が届きました。着々と実行されていて、素晴らしいなと思います。僕も見習いたい。
クラブ展、せっかくのオンライン開催なので動画までしようと思ったけど、間に合わなかった。公開後に挟み込もうっと。
夜中に聞くのは懐メロがいいですね。ほんきーとーきーくれいじーあいらーびゅー。
午前中から夕方までオンラインのミーティングが4つもあって、すっかり電脳人間でございます。
なんかもしかしたら、ビハンスのほうがよかったのでは...という気持ちになってきてみたり。タンブラは案外制約が多いのかも。
デスストとツシマをしたい。いろいろ落ち着いたらどっちかをDLしよう。Switchもメガテンのために購入しなくては。。ただ、そんなヒマがあるのだろうか。
明日からなので、メンバーでいろいろ準備してますが、こういう非リアルでの展示イベント、案外ありなのかも。昔懐かしい感じ(ネット初期のCG界隈ではよくあった)もするし、新しい感じ(ニューノーマルぽい)もするし。
winで運用しているS24、挙動がおかしいんだよなあ。R23は問題ないのですけど、なんなんだろう。グラボとかなのかなあ。
むむ、色んな意味で納得がいかない感じもするけど、面倒なのでよしとする。
今年度のクラブ展(https://www.illustrons.com/travel_exhi_2021)が今日からスタート。最後の方、ある意味薄氷を踏むような感じもありつつ?も、なんとか実行メンバーの団結で会期通りの開催に漕ぎ着けました。ぜひアクセスをお願いします。
研究室OGのHさんとオンラインで打ち合わせ。うまく仕上げてもらえるといいなあ。
注文していたレンズが届く。ちょっとだけ試してみたけど、ボケがいいですね。まあ基本的に学科広報がメインなのですが、いい感じに使っていきたい。
とうとうツシマのDIRECTOR'S CUTをダウンロード。途中、何気に死亡したら急に話が進んでしまって、ちと納得いかないな。。ススキの群生や海の表現含めて、素晴らしい背景処理...なんだけど慣れてくると情報が多すぎて疲れるような感じもしますな。
生協で(買い物の待ち時間的な感じで)本を読むというのも悪くないですね。
早朝から年一回の健康診断。あんまり結果が良くない予感。。終わった後、レスタミンを飲んだ後と同じような感じがしてるんだけど、バリウムにそういう成分が入っているのだろうか。
とりあえず確約がとれたので僕としても一安心。どんな場合だとしてもプラスにしかならないので、まあ問題はないはず...なのだけれども。
OBSもインスコして、初めてライブ配信というの(のテスト)をしてみたり。こういうのって、ハマる人の気持ちがよくわかるなあ。来週のオンラインイベント@TICクラブ展の準備なんですけども、やる以上は見てる人にポジティブな印象を持ってもらいたい気持ち。
そこで「そうですよね」という相槌はどういう意味なんだろう。自分自身もフックが弱いアイテムだと感じている...ということなんだろうか。
午前中のちょっとした(重要な)打ち合わせの後、数年どころじゃないぶりに、大学で働いている研究室OGにバッタリと。久しぶりに少しだけ話をしたけど、変わらない感じでなんとなく一安心な気持ち。
作業の合間に、フラリと僕の部屋に訪れたOさんと雑談など。情報交換とか雑談とか、やっぱり大事ですよね。こういうの、宴席でできればよいのにな。
お願い事で久しぶりに友達Aくんと長電話など。付き合いの長い友人とは、たまに話すと気持ちが安らぎますわな。
雑談ばかりの1日のようだけど、決してそんなことはないです。
後期から始まるイラストレーション実習用に各学生に配布するアイテム(束見本)を、いつもお世話になっているS社長に相談したら即対応していただいて、ありがたい気持ち。
普段、大なり小なり仕事だったり、学生に話しているようなことを、当事者(自分ごと)として関わっていくって言うのは、なんか不思議な気分ですよね。無くなったら困るのか?の問いは、(本学に限らず、どんな組織でも)クリティカルに困る人ってのはいないのかもなあと、僕も思いました。もちろん僕らは困るのだけども。
ランス展(ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ)の看板ができていました。こんな時期ではありますが、お客さんが入るといいなあと思います。
現状の多忙さで引き受けられるのか...ちょっと不安でもあるのは事実かもしれない。
この記事の『ちなみに資料には、読む側の先入観を排除するため、作成者の名前は入れません。』は、ステキだな。なんだけど、実際にそういうスタイルって受け入れられるのだろうか。業務にもよるかな。
出がけに県民ギャラリーで開催中の「みんなで祝おう!宮城県美術館40歳のハッピーバースデイ展」へ。県美自体は休館なのにお客さんがほどよく入っていて、みんな関心があるのだなあ、なんて思ってみたり。開館からの(主に)特別展の広告類が時系列で一覧できるのが、本当にすごいと思います。こういう企画は、オフィシャルで開催するべきでは...と心から思いました。展示されたポスターを見ながら思うに、90年代前半からデザインが今っぽくなっているのが、なんだか面白い感じ。僕が関わらせてもらった仕事も少し展示されていて、ちょっぴりうれしい気持ちであります。
ファイルの日付の付け方って、人それぞれだなと思った次第。
夕方遅くから、委員会でご一緒しているK先生の講演会をオンラインで拝聴。個人的には全くの専門外ですけども、とてもわかりやすい内容・語り口で、受講していて心地よかったというか、タメになったというか。見習いたいです。曲がるコンクリートを今度見せて欲しいなと思いました。
研究室OGのHさんにお願いしていたお仕事、しっかりとまとめていただいて感謝であります。普段の仕事ぶりが忍ばれますな。。
もし色んな意味・事情でリセットになったら...そんなことはないと思うけど、なったら大変だなあ。どうにかシンプルにしたいだけなんだけど。
ツシマの壱岐編をクリア。今回は不憫な結果になるサブストーリーが少なかったので、こころ安らかな感じ。結局オオタカは何がしたかったのだろうか。呪術師のスカウトなのかな。偶然に手に入れたワンダと巨像ネタ...と思われる装備が、なんだか面白い。
明日のクラブ展オンラインイベントの事前収録と動画編集。やっぱり、なかなか時間通りというわけにいかないですね。収録後に、もうちょっと準備しておけばよかったなと思いつつ、動画の切り貼りとか画面の追加とか。
オンラインイベントの配信は無事終了。やったことないことって、緊張もするけど、案外面白いような感じもしたり。配信開始ボタンを押す時は、センター入試の監督よりも緊張したかも。。コーナーとコーナーのつなぎの映像をミスっちゃって(流してから気づいた。。)いて、ちょっと申し訳ない気持ち。後でも見れるようにしてあるので、未視聴の方はぜひどうぞ。
ゾンビ・ファイト・クラブを観る。荒唐無稽な味を目指したのか、もとからストーリーはないのか、はたまた何かのミックスなのかはわからないけど、美術やらなんやらは頑張っているのに、なんだかなあ...的な。どれか一つに絞って1本を取り切れば、すごく良かっただろうに。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Societyを観る。トグサって義体化してたのね。黒幕の政治家がちょっとベタだな。このタイミング(2006年当時)ではこんな感じが良かったのかもしれないけど。Wizard級のハッカーってのは、引きこもればなれるのかなあ、ちょっとイージーな感じもしたけど。もしかしてテレビシリーズを見てないとわからないのかも。
午前中から1日慌ただしくて、なんだかな。ちょっとずつ切り分けながら、いろんなことをするの得意じゃないんですよね。気持ちの切り替えに時間がかかる。。
日本のガススタなら、外国勢にうけるかなと思って、昨日スタンドで何気に撮った写真をインスタにあげてみたり。どうなるかな。
午後から打ち合わせが2件。どちらも和やかに話をさせてもらって、それってきっと幸せなことなんだろうなと。
夜は友達Aくんとまた長話。議論をリードすることとは...について議論など。
1日休養。久しぶりに長時間睡眠をとった感じ。
ゾンビ・ホロコーストを観る。それなりにお金がかかってそうなのに、いろんな意味で残念。やっぱり映画作りってのは難しいんだろうな。
来週からの授業準備で久しぶりに大量コピー。こういうの久しぶりだな。やっぱり紙ですよ。
本来履修しないと見れないものを、まあしょうがないよね...と先回りして見れるようにしなければならない原因は、後期のオリエンを削ったことにあると思うんですよね。そのせいでスムーズな授業スタートの障害になっているのは、まあ事実ですわな。特殊な授業選択をするマイ学科は、その弊害をもろに受けている感じ。。
Kさんにいただいた熊本のお土産、奥さんにあげようと思っていたけど、夕方小腹がすいたので食べてしまった。。ラーメン以外。
夕方遅くからF先生の講演をオンラインで拝聴。建築分野とデジタルデザインの関わりについて、本学の事例も踏まえて気取らない語り口で解説してもらって、有意義な時間であります。つよつよGPUな話もチラッと出てきてたので、今度研究室にお邪魔してみたい。
とある提出物のためにエクセルをまとめていたら、急に頭が痛くなってしまって、やっぱりこう言うの向いていないな。
逆張りでもなんでもなく、僕は結婚しようとしている二人を応援したいぞ。
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREYを観る。映画として面白いかというと、ちょっと違うような感じがするな。女性の自立みたいなこととDC映画があんまり合っていない感じというか。なんかどうでもいいことなのかもしれないけど、この人たちに特殊能力があるのかどうかをハッキリさせて欲しい気がする。どっちなの...みたいな。なんで強いの?みたいな。
ロボコップ(2014)を観る。豪華な俳優陣...ずいぶん力を入れた映画だったのね。知らなかった。映像もストーリーも今風に洗練されているけど、ちゃんとグロい部分は残っているのでよいです。オリジナルが持つ社会批判みたいなのも盛り込んであるので、それもよし。勧善懲悪なのもよし。ただまあ生存していた設定(記憶あり)なので、なんていうか服とかさ、帽子とかさ、なんかそういう配慮は必要なんじゃないかな。もちろん映画世界の中の話だけども。このままこのシリーズが成功していたとして、家族愛をどう言う風に描いたのかは気になるなあ。個人的にロールシャッハが出ているのが、とてもうれしいかも。
ロボコップを観る。なんか気になってついそのまま久しぶりに観てしまった。。最後の「you're fired!」がいいですよね。
研究室OGがデザインで関わっている某地元誌を買って読んでいたら、偶然にも(前からどうしたもんかと思っていた)時計修理店の広告が掲載されていて、自宅からそう遠くない場所だったので、文字盤の固定が壊れてしまった愛用のSEIKO 5の修理を頼んでみたり。新品を買うよりも修理のほうが高いかもだけど、やっぱり直したいぞ。某地元誌をゲットしなければこのお店に気づかなかったので、なんていうかディスティニーですね。
久しぶりに郊外型の電気店へ。この店がたまたまそうなのかもしれないけど、活気がなくて不安になりますな。
エンド・オブ・ザ・アースを観る。天に召されなかった人たちの日常...という設定が面白い。コメディとしては振り切れが足らないのかもしれないけど。隕石死した人たちは、どこにいくのだろう。地獄なのかな。
後期スタート。まずは11月半ばまで、担当する授業を粛々と盛り上げつつ進めていきたい。
先日お願いしていた「本文ページのみの束見本」が届く。表紙を貼り合わせた後に断裁するわけではないので、微妙にずれてしまいますけど、十分なクオリティ。完成作品として並んだらきっと面白いに違いない。
新しくなったsafari、(フォーカスがわかりにくくて)タブが使いづらい。そのうち慣れるんだろうか。。
午後から高校生向けのちょっとした講義、持ち時間が短くて急ぎ足すぎたかも。事前に減らしておけばよかった。
夏休みにチャレンジしたい2年生向けに課していた映像課題の上映会。大きい画面でみると、どの学生もなかなかやるな...といった感じ。このまま自主的に映像制作に取り組んでほしいと思います。
レーザープリンタでMTA+ -FSにプリントしたら結構綺麗だったので、これを課題にも使ってみよう...という気持ち。
この間導入したレンズ(SEL85F18)で、授業風景を撮影するのはなかなか難しいな。やっぱりポートレートがメインなのかも。
それまでの授業で何を教えていたかを共有しておかないと、(必要だったり復習だったりという側面はあるのでしょうけど)同じことを2回することになってしまいますよね。
強い心と弱い心があって、たまに弱い心が勝つくらいがバランス的にちょうど良いに違いない。
出掛けにフォーラスに立ちよって、昨日からスタートしているアンデパンダン展へ。この会場では僕を含めて研究室から3作品が展示されています。10月10日までですので、ぜひどうぞ。
う〜ん、ちょっとよくない展開に。。。僕の仕切りがよくなかったな。なんとかリカバーしたい。
午後からの打ち合わせでいろいろ方向性が確定したので、あとは決定案をよくして行く方向に注力したい気持ち。
gggのオンライントークを拝聴していて、話題のなかでちらっとでた言葉に「表層の中に本質がある」的な話があって、なるほどなと思ってみたり。