ザ・キッチンを観る。いくらなんでも周囲の男どもがイマイチすぎ。こんなイージーには行かないと思うけど、それはまあフィクションだからいいのかな。もっと明るいノリかと思えば、そうでもなくてけっこうシリアスでバイオレンス。後半の展開がスッキリしていない感じで、夫の寝返り・仲間の寝返り・クレアの死...なんかいろいろ混沌としちゃって、最後の「感情よりも利」をとったオチもそこまで盛り上がらないのが残念かも。ハックス将軍はいいですね。
ワンダーウーマン 1984を観る。見どころは「願い取り下げ→パワー復活」のところかなあ。他はちょっと観ていて乗れなかったかも。取り下げで何もかもチャラにできるのもなんか違うような気がするけど、どうなんですかね。All Magic Comes With a Price...ですよね？クリスパインに乗っ取られた（？）ハンサムマンの人生を奪っていることになるんだけど、そのことに正義のヒロイン的には迷いはなかったのだろうか。。
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