SHINOLOG

新年度スタート。穏やかな一年だといいなと思います。今年度は自分の時間を作りたい。

「12」のままだったのはちょっと心外だなあ。。正直なところ、ちょっと気落ち。

E.ホッパーの絵画をもとにした短編集を読んでいて、ちょっと気になる一編「牧師のコレクション（ゲイル・レヴィン）」があって、本当なのかな...と思って調べたらこういうことなのね。この内容をサンボーン側の視点で書いてあるのが面白い。著者はどんな気持ちで書いたのかな。

なんか微妙なダブスタを見た気分。なんだけど、失ったものは取り戻せない。

夕方遅くに大きな路線変更が。。スケジュールを組み直しですな。

TENET テネットを観る。ううむ、わかりづらい。深く理解しようとせずに、たぶんそういうことなんだろうな...くらいでいいのかも。ずいぶん至る所に逆の時間に入る入り口があるんだなってことと、自分と会ったら対消滅するじゃなかったの？的なことと、結局は決まった未来に向けて全員が動いているんだよね...てな感じ？みたいな。もうちょっとルールがわかりやすいと、映画的に面白かったのかな、なんて思わないでもないというか。ニールの漢ぶりや主人公の黒幕ぶりも、あんまりカタルシスがなかったので。

新学期がスタートするにあたって、さすがに大学の自室に自分の作品を置けなくなくなってきた（場所がないです。。）ので、保管してもらうためにちょこっと帰省。今はもう使ってない家に飾って（？）きたり。

長年（20年以上かな？）使ったVitraのイプシロンチェアが、とうとうダメぽいので、自宅の椅子を新調などなど。大学で使っているのはIKEAのMARKUSなんですけど、個人的に特にこの椅子で問題がないので、同じもので。

2067を観る。映画のつかみとして、父親が意味ありげに子供に腕輪をつけさせるのですけど、装着時にドバーッと血が出るくらいのアイテムなのに大して意味がなくてガッカリ。ブレランとか2001年とかを感じさせて、途中までいい雰囲気だったのになあ。ファックばっかり言ってる主人公にもちょっとうんざりかも。

自分でミーティングの予定を聞いておいて、すっかりそのことを忘れていたことに夜中に気づく。。僕はひどい人間だな。すいません。。

デッド・ドント・ダイを観る。素直に面白がれる人は少ないんじゃないかなあ。JJ節なんだとしても、あんまり僕には合わなかったような。。第四の壁を意味もなく超えてきたり、謎の宇宙人設定、物質主義への批判とか、面白がりポイントが難しいかも。

ブルー・リベンジを観る。たんたんと煮え切らずに進む感じ（特にサスペンス描写もなく）とか、行き当たりばったりで結果的に復讐を遂げている感じが、わりとテーマにマッチしていてよいかな。相手側が大きい組織なのかと思えばそうでもなく、主人公に特殊技能があるのかといえばそうでもなく、なんだけど葛藤しつつ + 状況に流されつつで話が進むので、モヤモヤといえばそうなんだけど、わりと面白い。

誰もが疲弊している社会で、共感のない問いや訴えは（究極的には必要なことだとしても）逆効果だよね。事実、なんか同意できないもの。それとも僕が年齢を重ねた結果なのかな。言説の中の攻撃的な匂い、それだけでつらい感じがするですよ。なんだけど僕が10代の頃だったら、違うふうに感じるのだろうな。

もしくは社会資本への距離感？みたいなことなのかな。

夕方遅くからTICの事務局ミーティング。いろいろ決めることができたので、あとは総会の準備だな。

5分で即決できそうなことを悩んでしまうのは、悪い癖だなあ。自分らしさといえばそうなのかもしれないけど。

久しぶりにTeamsとかWebClassとかいじっていると、感覚が戻ってくるのがわかりますね。ああそうだった...みたいな。

これまた久しぶりに学食で昼食。特に感想はナシ。

4年生の前期オリエンday。久しぶりに全員と会ったけど、みな元気そうで何より。今学期もスタートからコロナ対応ではあるけれど、悔いのない1年を過ごしてほしいと思います。

もう日ハムはリセットするしかないのかな。問題は長期政権だけではないのだろうけど、明るい材料がないなあ。

新しい時代を創るのは、老人ではない...まさにそうですよね。そういう意味では、僕も範疇外なのかも。

今日でオリエン週間は終わりで、来週から授業スタートか。。気持ちを切り替えないとな。

その来週からの講義スライドの準備はしたものの、1時間以上も録画というか話す気分になれなくて、結局ペンディングに。あとでやろう。。

4月なのにうっすら雪が...ということで、やっぱり帰りのBGMはSometimes It Snows in Aprilに。

レベル16　服従の少女たちを観る。どんなオチだったら納得するかなあ。鬼に出荷とは言わないけど、もうちょっとなんかあったのでは。。主役の人の顔立ちはステキ。

ヨドバシカメラがバシカメだとしたら、アマゾンプライムはゾンプラか。。たしかにな。

授業録画に使っているカメラ（α6000）をアップデートしようとしたら、途中でなぜか失敗→不動に。。。思いつく限りいろいろしてもどうにもならない（ネット上にも大した情報はなく...）ので、急遽同等品をキタムラで購入など。1台だけあってよかった。HDMIスルーできるEマウントカメラで、一番安価なのがα6000なんですよね。

そのアップデートに失敗した不動機を、だいぶ時間が経ってからもう一度チャレンジしたら、今度はうまくいったので、一安心ではあるけれど、なんとも人騒がせな。まあ、どうせ1台はWebカメラ用に据え置きにしたいと思っていたので、ちょうどよかったわけではあるけれど。

Virtual Insanity歌謡ってのがあるんですね。。知らなかった、、けど面白い。デレーン、デレーン。

カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇-を観る。原作未読。予想のつかない展開で、これ終わるの？みたいな感じからきちんと終わってよかった。救いはないけど、コズミックに狂っていく感じはなかなかよいです。ニコラスケイジも気持ち悪くてよいですね。

2時間オンライン面談をこなしたあとに、ほぼ休憩なしで100分のオンライン授業（ガイダンスではあるけれど...ずーっと説明なので）だったので、わりと心底疲れ切ったかも。体力的にチビシーです。

今年度前期は時間割の都合もあって、こんな日々が普通に続くので、ちょっとビビるですよ。軽くこなせる人間になりたい。。

リアクションペーパーだから、まあいいんだけども、動画視聴が始まってすぐにもっともらしいことを提出されると、正直ちょっと萎えますな。。。

新4年生と久しぶりに個別で面談など。それぞれいろんな思いがあって、やっぱり直接話を聞かないとわからないですよね。

誰が悪いってわけでもないし、本当にしょうがないのですけども、日程が頻繁に変更になると、マージンを考慮して内容をミニマムで考えることが利益の最大化につながってしまうので、あんまりよくないなあ。

（本心なのかはわからないけど）こんなに受講希望がいるのだとしたら、正規の科目にするべきなのかもしれない...けど、どうなんだろう。ちょっとよくわからない。

この働き方というか状況をキープするための在り方に関するツイート、よくわかるなあ。純粋さだけでは生きていけないし、現実との兼ね合いをどう考えるかは大事ですよ。そのうえでカッコつけるところはカッコつける...みたいな。

丁寧に頑張って作ってたデータが消えてしまうのはショックだろうなあ。なんらかの人的な誤動作なのかな...と思うけど、ちょっとかわいそうだな。やっぱりバックアップは大事なんだよね。

某会議のために八木山に行ったら、新棟建設のために臨時の駐車場が整備されていてちょっとびっくり。

その某会議の後に某室へ立ち寄ったら、デスク配置レイアウトが変更になっていて新鮮な感じ。偉い人が奥のパターンは久しぶりなのでは？？

C4Dがまた新しくなっている...あとで試してみよう。

ある種のリテラシーが、いろいろ可視化されてしまう世の中ですよね。そういうことを書いちゃうんだ...みたいな。陰謀論者とまでは言わないまでも、ちょっと幻滅してしまうなあ。リアルでお会いした時に、すこし距離を置いてしまうかも。。

相当前に、とある人から血液型性格診断について真面目に説かれた時の気持ちと似ているな。うそ〜ん...みたいな。

みたいな。

雨天だとナーバスな気分になってしまいますよね。生産性の「せ」の字もない1日は反省すべきだな。

週末の誰もいない（たぶん）大学は、いろいろ捗りますな。なんだけど、世の中には誰かがいた方が捗る人もいるのだろうと思うと、ちょうどいい棲み分けでよいのかも。

mmoaでデザイン提案など。すこし違う感じが、今までにない新しい雰囲気に繋がればいいなあ。なんだけど熟成はこれからという気持ちで取り組みたい。

土樋の奥に24Hのスタンドを発見したので、夜中の給油は当面ここでしようかな。ちょっと帰り道からはずれるけど。

対面的なことが少ないので、あんまり説明ができていなかったり、直接的な対応ができていない（やりたくてもできない）のは事実なんだと思うけど、過保護すぎるのもなあという気持ち。

チームスのテナント（っていうの？）が教員側と学生側でわかれているの、不便だなあと思っていたけど、こういう使い方が前提だとすると結局正しかったのかも。センシティブなやりとりは、一緒のテナントだとちょっと怖いですもんね。

この間卒業した4年生とは、ほぼ1年間チームスのみで主要な連絡をしていたのですけど、卒業すると彼ら・彼女らのアカウントが消えてしまうので、もう何か連絡がしたくてもできないのが今後地味に響いてくるのではと思っとります。

夕方から主宰している学内委員会の年度初会議。なるべくテキパキと...と思ったけど、結局トータルで2時間を超えてしまって、ちょっと申し訳ない気持ち。

オンライン面談をしたり、オンライン講義を録画したりで、一日中カメラごしに話し続けていたような。。

このNOKKO、いいなあ。ストリーミングにソロになってからの音源がない（少ない）ので、ベスト版のCDをアマポチしてみたり。届くのが楽しみ。

年齢を重ねても新しい分野に挑戦し続けるのなら永遠にルーキーでいられるってのは、よい定義だなと思います。僕もそうありたい。

新しいiMac、赤いのがいいなあ。買わないけど。

週末のTIC総会のレジュメは明日配信しよう。そうしよう。

感嘆符とか句点を重ねる以外で、メール文のトーンを柔らかくする方法ってないのかな。プレーンテキストのままで。笑もなしで。

一人で考えると気づかない視点が、複数人で考えると出てくるって、当然なんだけど大事ですな。。と、とあるグルーピングを考えていて感じた次第。

日中は暖かいけど、夕方からはけっこう寒いです。そして、僕の部屋のエアコンは故障中なのであります。

水曜日と金曜日は、学生とたくさんやりとりをするdayなんですけど、みなさんそれぞれ課題が違いますな。当然ですけど。

ZOOMの告知をミスっちゃって、MLへポチってから気づいたんだけど、まあいいか。これはUIの問題だと思うなあ。ミーティング予定の見せ方がよくないと思うんですよね。。

授業録画をしていて、やっぱりどうしても長いなあ。どっか削るかな。結局のところ、チャイムスタート・チャイムエンドのほうが、コントロールされていていいのかもな。

なんか手付かずのタスクがいっぱいあるのですけど、今週は詰め込みすぎて疲れ切ったので、1日休養など。

残された者 －北の極地－を観る。マッツミケルセンがすべてだな。リアルなのか...といえば、ちょっと違うと思うけど。後半に映画的な動き（あきらめ→障害→懺悔→救い）があって、それを許せるのかどうかだろうな。何エンドがいいのかなと思って観ていたけど、やっぱり救われエンドでよかった。

午後からTICの年度総会。1時間で...なんて（無理と思いつつ）大見得を切ったものの、結局2時間をだいぶオーバーしてしまいました。仕切りが悪くてすいません。。。それでもみなさんと有意義なやりとりができてよかったなと思います。なんとなくですが、だんだんと年齢層のバランスが良くなっている感じがしますよ。

総会が終わってから、講義授業の録画など。いろいろ調整はしたけどもやっぱり長くなってしまったわけですが、この歴史回はもうしょうがないので、トータルで時間調整をしたいと思います。これまたすいません。

久しぶりに学生諸君を前にして対面授業など。レジュメとか大量に配布するのも久しぶりで、非常に懐かしくもあり、やっぱりこういうのいいですね。今日からスタートする3年生の課題は、仙台市市民局・自転車交通安全課さんと一緒に進める自転車安全利用の啓発をテーマにした映像課題なので、オリエンでしっかりと現状の問題点などをレクチャーしていただいたりして、よいガイダンスになったのではと思います。期間は1ヶ月ちょっとですけど、話題になるような映像が完成して、結果的に社会的な反響に繋がればよいですな。

昨日のTIC総会について、いろいろ思い返してみたりしてたら、事務局代表の任期的には2020年度いっぱいで区切り（3年任期）だったことに気がつきました。2015年度から担当しているので6年務めたことになります。これはどうすれば......、また3年継続になってしまうのかな。むむむ。

未消化のタスクをきちんと消化する時間がほしい。。

当面、火曜日と木曜日は授業立て込みのチビシー日々になりそう。倒れない程度に頑張りたい。。

京都の会社に決まったら、ほんとに素晴らしい。陰ながら（気持ちで）応援。

なんか急に、chromeからTeamsにアクセスできなくなってしまって、アカウントを使い分けている立場からすれば、ちょっと困るなあ。ほっとけば直るのかしら。

夕方からやっと時間が取れたので、手付かずだった仕事の続きに着手。いろいろお待たせして、本当に申し訳ない気持ちであります。

ブオーっていう音がするので、なんだろうと思って見に行ったらF先生が螺貝を吹いていた...という夢をみた。何かの吉兆だといいな。

今日の授業のリアクションペーパーにとてもよい質問が書いてあり、次回どのように返答するか今から思案など。短く返答は難しいので「写実とデフォルメ」回で取り上げようかな。

バックベアードがプリントしてあるTシャツをポチってみた。OCとかで着てみよう。

1日休養。エクスタントを見始めてもうすぐ終わりだけど、あんまり面白くないな。POIのコントロールがでてたり、WMのコメディアンがでてたり、キャスティングは個人的になんだか面白いけど。なんにしても主役の描き方に魅力がなさすぎるな。

「#教師のバトン」タグは、見ていて本当にヤバイなあと思います。全てではないにせよ、ヤリガイ搾取は最終的に誰も幸せにならないですよね。

TIC関係をいろいろ送信など。今年度から、また事務局代表を継続することになりまして候でございます。僕なりに、できる範囲で、頑張る所存でございます。

応援したくなる感じを持っているかどうかって、けっこう大事ですよね。話をしていて（聞いていて）そんなことを思ってみたり。最後は人間がにじみ出るのかな。

けっこう悩んだのですけど、やっぱりいつものファインな紙が安心できるですよ。展開が読めるというか。色味が見えるというか。。。本当はもっといろいろ試すべきなんだろうけど。

もっとキチンとやらなければならないのに、僕だけキチンとできてない感じがする。よくないなあ。でもそれが実力なのかもな。もうちょっと時間をかけよう。もしくは何かを削るか、かな。

なんていうか、そのbad attitudeな感じ、他山の石としなければと思いましたですよ。