とりあえず一安心なことがあり、言葉通りに一安心。
なんだかんだで忙しくて、ずっと行けていなかった「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」へ。広告物をデザインしていた時に図版データで取り扱っていたクラーナハとブリューゲル、ルーベンスの作品を直接見ると、やっぱ印象が違いますね。ブリューゲルの風景画、こんなに小さかったなんて。。調度品では嗅煙草入がかわいいですな。犬の置き物もよかった。
コレクション展示の「大宮政郎のドローイング」がすごくよかった。不勉強ながらぜんぜん知らなかったのですけど、これからいろいろ見てみたい。岩手の県美にもあるのかな。
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