SHINOLOG

4年生とオンラインで初ミーティング。みんな落ち着いていて一安心。個別の進捗面談などもしたので、結局13時から18時まで話しっぱなし......さすがに疲れますな。

配信や録画用にインスコしたSoundflowerの設定がいまいち良くわからなかったのですけど、N先生に手順を教えてもらって、まずはOK。これでマイク音声とMacからの音が同時に出せそう。

今回のオンライン絡みの騒動で、教育内容以外の部分で準備がいろいろあって、なんだかなあ。もちろん受講する学生諸君も大変だと思うけども。

名探偵ピカチュウを観る。ポケモンそのものには、個人的に（ゲーム・アニメを通して）触れる機会がなかったので、逆に新鮮に観れた...のろうか。なぜミュウツーが子供を連れてこいと言ったのかも、ビルナイがやりたかったことの詰めの甘さも、よくわからなかったけど、コーヒーを飲みまくるピカチュウはかわいいですな。ポケモン同士を戦わせずに共存する世界があれば、それはそれでステキ。

犬神家の一族（1976）を観る。きちんと通して観たのははじめてかも。重厚かつ適度にエログロが差し込まれていていいですな。キーアイテムのうち、斧がちょっとわかりづらいかも。マスクのトリックと、殺人犯が意図しないところで犯行が隠されるのが、話のキモだけど、犯人からしたらわけわかんないよね。その心情を考えるのもなんか面白い感じ。「がいしょくけん」ってなに？とか「しゅうどう」とか急に（そして普通に）出てきたり、今目線で観ると、なんか導きは欲しいかも。

実家にお呼ばれして、家族限定でバーベキューなど。思わず飲み過ぎてしまった。。。夜中に弟と二人で「プリデスティネーション」を観たのですけど、（ひさしぶりに通して観たけど）やっぱりいいですね。何回観ても、サラスヌークがサラスヌークに会うところが秀逸だな。

奥さんとちょっと長めの散歩。彼女がここのところ開拓したルートを歩いて、知らない景色なんかを見せてもらったり、僕が住んでいる町は住宅密集地ではあるけれど、山あり谷ありなんで、風光明媚（...それは違うか）なのであります。

ジョン・ウィック：パラベラムを観る。ガンアクションが観たいのに、格闘シーンばかりだとちょっと飽きるなあ。いろいろスッキリしないまま終わるので、はやく次が観たいぞ。ハイテーブルのドンは、あんなんでいいのかな。威厳が足りないように感じたけど。。

ゴーストホーム・アローンを観る。久しぶりにダメ映画を観た感じ。ちょっといいとこないなあ。落ちも外しを狙って、そのまんま外した感じ。最後に鬼畜な姉が殴られていたので、それだけは良しとしたい。

フォームから一括でデータをDLする方法を探るのにも一苦労だな。。

やっぱりこの戦いは、ほぼソロプレイになりそう。ちょっと気を引き締め直そう。

メールの返信対応ができてない日々。なんだかすいません。。。。。

どうもS22とグラフィックボードの相性が悪いノートPCが結構あるみたいだな。そのうち何かが修正されるのだろうか。

オンラインはもっと静かに喋ろう。きっと、聞こえているのか聞こえていないのかで不安になっちゃうんだよね。

それにしても使ってるMacProのBTが悪いのか、たまたま買った片耳のヘッドセットの品質がイマイチなのかわかんないけど、大事な時にマイクが繋がっていない。ひどい。音も悪いし。有線では短いし、新品は（あんまり）売ってないし、どうしようかな。

ちょっと...いや、けっこうな良い決定をメールで教えていただいて、僕個人としてもうれしい気持ちに。こういうことから、社会が元に戻っていけばいいなあ。もちろん、完全に元に戻るってことはないんだろうけど。

今日も今日とてオンラインで会議など。前向きな方向に決着してよかったな、と。
午後からはオンライン用の授業を録画して、その後、別件でオンラインで打ち合わせ。なんともオンライン人間であります。

そんで、またメールの返信をしきれていなかった。すいません。。。明日だな。

やっぱり家では仕事をする気持ちになれないことを再認識する。雰囲気作りとか、気分の導入とかが下手なんだろうな。

とある仕事を遂行しなければならないことを、思いっきり失念してました。。メールが届くまで頭になかったという。

今日までに一つ原稿を送らなければなかったのですけど、手が回らなくて許してもらいました。すいません。。

オンラインのCG授業は、学生諸君が楽しんで取り組んでいるのがなんとなく伝わる。この中から所謂CG的な技術を、自分の道具にしていく人間がでてくればよいな。

リヒテンシュタイン展デザインの図版色修正は、僕が忙しかったこともあって、いつもお世話になっている印刷屋さんに、無理言ってお願いしていたわけなんですが、やり残していたデザインに使うために、色修正した画像を送付してもらって、改めてデータを確認してみたら、どれも適正に色修正してあって、その画像をレイアウトしていて、ちょっと嬉しい気持ちになった、というわけなんです。

公開をストップしていたモリス展が、期間を改めてオープンすることになった（めでたい！）ので、シール訂正用のデザイン修正等でお手伝いなどなど。最近インスタとか投稿してない（というかほとんど見れてもないんだけど）けど、なんかで告知の一助となりたい気持ち。

4月にメールのシステムが新しくなってから、思わぬメールが迷惑メールに分類されていてビビる。特にTICからみのメールはほとんど迷惑メールになっていて、だいぶ後に気付いたりするので、リアクションするタイミングを逃していて申し訳ない気持ち。。。。すいません。。。

午前中、授業動画を1コマ分録画して、午後からは4年生と久しぶりにオンラインミーティング。かれこれみんなで1時間くらい話し合った（雑談をしたともいう）けど、まあ元気そうでなによりですな。

高校生の姪宛にいろいろとデザイン・美術関係を本を送りつけてみたり。1冊くらいヒットする本があればよいな。

リヒテンシュタイン展の刷り上がりが届く。今回はウォームブラックに青金で、落ち着いた中にも高級感を演出してみましたよ。

今日も今日とてオンラインで会議など。そのあとオンラインで授業など。本当に一日中オンラインで、わりと疲れ切る感じ。

SNS疲れならぬ、オンライン疲れが出てくる頃だな。

このボウイ、いいなあ。カメラマンいわく、He absolutely loved being naked.だって。

4年生の最初の報告会。スライドを画面共有して、オンラインでも十分にできますね。テーマそのもののは、まだまだこれからだけど、最初のステップは、まあなんとか...といったところか。資料を調べづらい状況なので、それがちと可哀想だな。それともちろん、就活含めて落ち着いた環境というわけでもないので、卒制に身を入れづらい気持ちもよくわかるですよ。。でも頑張って欲しい。

送らなければならない原稿を、やっとこ送付。先方の企画にマッチしているのかはわからないけど。。

そのあとC4Dを使った授業のリファレンス動画の作成など。ライブでも同じことをやるから、あんまり見る人がいなくて寂しいけど、まあ作り始めた手前、継続してるわけです。

授業の準備をするはずだったけど、ダメ人間ぶりを発揮してしまった。

それこそポピュリズムじゃんかと思うけど、もとからそういうことなんだろうな。だいじょうぶなんか。

撮影した作例サンプルをphotoshopでどうのこうのするライブ授業、上手く伝わったかな。目の前にいれば何てこともない（感じがする）内容も、オンラインでやろうとすると準備ばかりに時間がかかって、本末転倒な感じがしないでもない。。。

夜は講義の撮影など。いったい僕は何者なんだろうか。

雑談をきっかけにして、それぞれの課題制作に気持ちを切り替えて欲しいけど、いくらオンラインでは一緒にいるとは言え、自分の部屋に自分一人ではなかなかそんな気分になれないだろうな。それはよくわかる。今までと同じ関わり方では、うまくいかない。

夜はまた講義の撮影。毎度話が長くなってしまって申し訳ない気持ち。。スライドが多すぎるのだな。

リアル会議に出席するために、とある授業を途中でぬけだし（N先生にお願いし）て、久しぶりに八木山キャンパスへ。会議中もTeamsで授業の様子をチェックしつつ、エクセルで書類を作りつつ、議事を確認しつつ...みたいな。

幼い頃から身近だった叔父さんが21:02に旅立ちました。朴訥としていて、ちょっとシャイで、それでいてしっかりと信念のある方だったと思います。わざわざ僕の展示を見に来てくれたり、仕事を気にかけてくれたり、自宅に作品とかを飾ってくれたり、うまく言えないけど感謝とさよならと...です。

古い写真をたくさんスキャンして遺影・スライドの準備。専門性（？）を生かして見送りであります。

葬祭会館で家族だけでお通夜的な食事会。よく知らなかったおじさんの生い立ちなども話題にでて、時代というか、生き方というか、考え方というか、ちょっとロック。いや結構ロック。

昨日準備した写真を、自宅でスライドDVDに。最近のMacだと、DVD動画として書き出すのがちょっと大変ですな。。今回は写真.appでスライドショーを動画にして、Burn.appでDVDに。

特に葬儀という形ではなく、参列していただいた方に自由に御焼香してもらうかたちでのお別れ会。用意したスライドショーは好評だったのでよかった。この日の夜は僕ら夫婦で会館に宿泊して叔父さんを見守りつつ、僕は翌日の授業動画の録画など。大学での様子とかは、会った時にちらっと話すくらいだったので、眠っている（安置されてる）隣の部屋で授業を録画するのも良い報告になったかなと思います。

叔父さんの火葬中に、同僚である盧先生のご逝去の知らせが。本当に予想外で、しばし呆然。つい最近も大学でお会いしたばかりなのに、正直信じられない気持ち。

朝から講評用の録画とか、ライブで授業とかを終えたあと、盧先生のお通夜へ。安らかなお顔を拝見して、お別れを。お花を手向けた後、さようならと話しかけてきました。

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盧先生とはビジュアルデザインコースで長い間ご一緒させていただき、授業内でのやりとりや普段のちょっとした雑談、学科を良くしようという前向きな気持ちでのご発言など、本当にたくさんのことを教えていただきました。熱血で、曲がったことが大嫌いで、そして物づくりを愛した方であったと思います。今までありがとうございました。
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お通夜から戻って、翌日の授業の録画など。悼む時間もない感じ。

オンラインで面談したからといって、なにかが進むわけではないよね。僕んとこは当面（少なくとも6月後半までは）リアルに全員で集まることはしないつもりだけど、ある程度モチベーションのキープを考えてあげないと、なかなか難しいことも事実だな。だからと言って時間は限られているわけで。

今さらだけど、ボウイが亡くなった時のユリイカを取り寄せて、ちまちまと読んでみたり。高橋靖子と山本寛斎の対談の中で、

- - - とても静かで柔らかい感じで、すごい素敵な人だなと思いました。いま思うと、やっぱりああいうすごいことをステージでやるような人は、狂気みたいなものは全部ステージにあって、普段は逆にもの静かで優しんだろうなと思います。 - - -

と書いてあって、2面性みたいなものは表現者には大事なんだなと改めて感じましたですよ。

授業のスキをみて、リヒテン展の看板類の入稿など。黒とのコントラストが綺麗に出ることを期待。

それにしても前期・前半の木曜日は、授業の重なりがヤバいです。

某会議の某報告で、5分という時間を守ったのは、僕たちだけだったという。。。

Teamsの背景が丸かぶりしている人が参加者一覧で左右に並んでいると、まるで二人が一緒の部屋にいるみたいで面白い。見ていて一人で受けていたんだけど、来週のちょっとした会議で共有したい気持ち。しないけど。

やっとこ余裕が出てきたので、1日休みにして、前から楽しみにしていたウエストワールドS3（全8話）を一気見。むむむ...もうウエストワールドではない別のドラマだなあ。POI（パーソン オブ インタレスト）の最新版というか焼き直しというか。やっぱりそういう世界観が好きなんだろうか。アンドロイド・AIとは？では、人間とは？という部分と、人間がビッグブラザーに支配されているという部分が、あんまりうまく絡んでいないので、ストーリーとして楽しくないです。あんなにかっこよかったエドハリスも弱っちい感じだし、メイブは忍者みたいになっているし。そんでもスタッブスに見せ場があったので、それはよいか。シーズン1が完璧すぎたんだろうな。

お聞きしたところによると、お客さんの入りがよいとのことで、こんな時期ではありますが、まことに喜ばしいと思いましたですよ。僕はまだ行けてないんですけども、モリス展。

やっとこTICのみなさん宛にメールを送ることができた。ちょっとしたことなんだけど、なかなか実行できずに気になっていたんだよね。よくやった、自分。

学科WEBにお知らせを掲載するために、盧先生のお写真をいろいろと探しているうちに、ちょっと寂しい気持ちに。。（当然だけど）なんか引き摺るなあ。