謹賀新年。今年もよろしくお願いします。さすがに2020だと未来感がありますね。
A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリーを観る。タイムループとも言えるし、輪廻的とも言えるし、時間の在り方とも言えるし、最終的に宇宙はなくってしまうのに、何かを残すことや執着することってなんだろう...みたいな。たぶん何回も観て、謎解き(というかストーリーとしての答え?)を考える映画じゃないんだと思うんだよね。初見で感じたことが全てみたいな。音の使い方もよいし、年明けにいい映画を観たな。
謹賀新年。今年もよろしくお願いします。さすがに2020だと未来感がありますね。
A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリーを観る。タイムループとも言えるし、輪廻的とも言えるし、時間の在り方とも言えるし、最終的に宇宙はなくってしまうのに、何かを残すことや執着することってなんだろう...みたいな。たぶん何回も観て、謎解き(というかストーリーとしての答え?)を考える映画じゃないんだと思うんだよね。初見で感じたことが全てみたいな。音の使い方もよいし、年明けにいい映画を観たな。
例年通りに櫻岡大神宮へ初詣。おみくじは中吉でしたけど、書いてあったありがたい言葉(慎重に事をすすめろ/多忙は良いことだ)を胸に1年を過ごしたい。
マローボーン家の掟を観る。掟というほどの縛りはまったくないというか、邦題の為だけにあるような感じだけど、ストーリーそのものは綺麗に切ない。父親の異様な生命力とか、特に確認せずにドアを埋めちゃうとか、あの絵本の記述で全ては理解できないよねとか、弁護士もようわからんなとか、首を捻る部分を言い出せばキリないけど、全体としてよい内容。家から出れないことも、鏡を隠すことも、サムが母親の部屋でみた鏡の幽霊も、そうだよねといった感じ。作劇の中で、ビリーの立ち位置がなんだか難しいな。母親からも諭されていたように、粗暴な部分があったんだろうし、ハコを取りに行くのも、煙突から突入するのも、最後に銃を撃つのもビリー人格だけど、実際の父親襲撃時にはあっさりやられちゃってるんだよね。
Anya Taylor-Joyは相変わらず顔が強い。スプリットにも出ていたし、このまま多重人格ネタだけでも面白い感じ。
例年恒例の大学同級生との新年会。言い方はあれだけど、回数を重ねるごとにだんだんと打ち解けてきた感じ。2名が風邪で欠席だったのは残念だなあ。これまた去年と同じで、2次会でsmokeへ。
年末年始に、こんなに飲み歩いたのは初めてかも。。。
ラッキーを観る。この年齢で、ここまでかっこよい言葉の切り返しができるとしたら、なんてステキなんだろう。人生が永遠ではないことに気づいて、コーヒーメーカーの時計を合わせるエンディングも、なんか沁みます。元旦に観たゴーストストーリーと一緒で最終的には「無」なんだけど、そこで「微笑む」という答えを持ってきたのも、よいなあ。ストーリーとして、沖縄戦からの引用は必要だったのかはわからないけども。
チキンカレーを作り(煮込み)ながら、アレクサでlazarusを聞いて、そっからHeroesを聞いていたら、なんだかわからないけど、急にしんみりしてしまって、きっとゴーストストーリーとラッキーを観たせいだな。。
いま読んでる小説で、2章からどんな展開になるか考えてみる......神父・姪・老婆・秘書の声楽的なハーモニクスで絶対神を呼び出す/音楽・和音という事象を登場人物をベースに比喩的に展開していく/神父は実は悪魔で姪と秘書から何かを引き出そうとしている/登場人物の身体的特徴からストーリーが展開する/......う〜ん、あとなんだろう。文章に棘がないのがいいな。これはブラックウッドの原文というよりも、訳がいいんだろうな。
年明け初日だったわけですが、とある学生から髪が伸びましたね...と言われて、ちょっと悔しい気持ち。朝に時間がなくてバリカンできなかったんだよね。。
たくさん年賀状を頂戴して、恐縮であります!
昨日の教訓?から、出がけにバリカン。ここ最近はずっと3mm。寒くても3mm。
WebClassボーンヘッドの罠に落ちるところを、N先生に救ってもらった。。。あぶないあぶない。
タルカジャだってスクカジャだって重ね掛けするんだからさ、ヒートテックを重ね着してもいいんだよ。
研究室サイト(http://www.shinolab.com)の2018年度GWをまだ更新してないんですけど、そろそろやらなきゃな。2018卒の諸君に申し訳ない気持ち。
マイホ〜ムペ〜ジ(switcher.jp)の作品ページを、いくつか追加してみたり。このサイトは2015年にリニューアルしたんだけど、レスポンシブでもないし、今どきっぽい感じでもないけど、当面このままで行こうかな。スマフォで見なければ問題ないですよ。
昼休みに隣の研究室のIくんが相談に来てたんだけど、一人でコツコツとよくここまで進めたなあと素直に思ってみたり。
みたり。
自分で作ったルールをキープすることが大事なんだな。惑わされてはいけない。とはいえ、僕にルールはあるのだろうか。
「情熱を失うと、人は近道を探すようになる」って、真理だなあ。なんていうか身につまされる。
これはもしかしてドラマがあるのかな...と思ったら、そうでもない感じ。むむむ。
新しいスタイルでのラボ選択、なんとか着地できたかなといった感じ。全体として、来週からもろもろスタートがきれそうなんで、まずはよかったな...、と。僕のところはコツコツと進められそうなメンバーが揃った(と思われる)ので、今後に期待したいと思いますですよ。
梗概の初校CHECKは、来年から秋口にしよう。そうしよう。
安定していないことは弱点でもあるけど、長所でもある。
このタイミングじゃないかもしれないけど、メインマシンのMac Pro(2013)を思い切ってSSDを960Gに換装して、ついでにCatalinaにアップデート。クリーンインスコをしてはみたものの、もろもろ設定がめんどいので、結局のところtime machineから移行アシスタントであります。これで長らく使っていたiPhotoともお別れ。
このMac Proは、デスクトップマックの歴史からすると、失敗作なのかもしれないですな。やっぱり拡張性がちょっとね。。。
出がけにバシカメで3Tのハードディスクをゲット。頃合いを見てバックアップディスクを差し替えなければ。。。
職場の仕事はウィークデーだけしよう...ということで、今日は自分のことだけを考える。
メールデータの復旧にえらい時間がかかるなり。再構築でもダメなんで、もう一度バックアップからやりなおし。。。どうしてもうまく行かない場合は、SSDを元に戻すことも考えなければ。過去のメールにアクセスできないと仕事にならんのであります。
いつもお世話になっている某社長が校正出力を持っていらしたのでちょっとだけ長話。人に歴史あり...というか会社に歴史あり...ですな。
今日から研究室に配属になった諸君は、ほとんどが今まで(授業やゼミで)関わってきた面々なので安心感はあるのですけど、もしかすると他の研究室に所属になった諸君とは(特に今まで授業やゼミで関わりがなかった場合)
今までもこれからも、あんまり話す機会がないのかなと思うと、ちょっと寂しい感もあるのは正直なところ。まあしょうがないか。
モリス展のデータ入稿。ニス版を工夫してみたけど、色校正でどうなるかな。楽しみなんだけどちと不安もあり。
メールデータ移行問題。一括では無理なので、1年ごとに仕分けたメールボックスを書き出し→新OSで読み込みというスタイルでなんとかなるか...と思って実行してみたのですけど、どうもメールボックスの書き出しにサイズ上限があるみたい(2.15Gくらいか?)で、そっからがめんどくさい。小分けにして書き出し→待ち時間→小分けにして書き出しの繰り返しで、ちょっと不毛な気持ちに。まあ最終的にはことなきを得たので良しとするのであります。
やっぱりウィークデーは自分の作業に手をつけられないなあ。ちとヤヴァイ感じ。
本紙色校正のチェック。やっぱりニスはコントロールが難しいな。。2校で強めに刷ってもらう予定。
4年生の締め切り1週間前。最後、悔いのないように進めてほしいなと心から思います。
僕はというと、進めなければならないことが色々と滞っていて、ちょっと追い詰められた気分。わわわ。
朝から夕方遅くまでの、肉体的にというより気分的にheavyな労働が終わった後に、行動を共にしたとある先生からちょっとした一言をかけてもらって、今日を気分良く終えることができたのは、なんかとても印象的。やっぱり言葉というか、声をかけることって、大事なんだな。僕もそうありたい。
その重要な業務を終えた後、職場の自室に戻ってとある案件についてちょっとだけあれやこれやと悩む。
なんでこの行為に取り組んでいるのか、よくわからなくなってきた......感じもしたり、そうでもなかったり。。。
スマートコンタクトレンズの話、実現したらすごいなあと思いつつも、非コンタクトレンズ人間なので装着はムリだな。メガネタイプのこれ(Focals)とか結構いいのかなあ。老眼も自動でなんとかしてほしいぞ。
職場に届いた年賀状、hiroettyさんからのが当たっていた。下2けたのお年玉切手シート。当たるの久しぶりなんでうれしい。
某委員会、また長くなってしまった。毎回こんなこと書いているけど、委員のみなさんから対面で意見をいただくのは重要だし、有意義(個人的には話していて割と楽しいのも事実)だなあと思いつつ、仕切りが悪いせいか1時間で終わらないので、本当に申し訳ない感じ。
その委員会が終わってから自室に戻って、図版の色修正をポチポチと。これはこれで楽しいんだけど、やっぱり時間がかかりますな。
たいしたことしてないのに、ちょっとオーバーワーク気味。。。自分のことに手をつけられていない。ズイマー。
OBOG会の案内メールも送らなくてはないけれど、明日だな。
投げやりになりそうなタイミングには、危険が潜んでいるぞ。
急にアドベが認証しなくなって、なんだろうなと思ったら、パスワードが基準に達していないから変更せよ...だって。そのことを理解しづらいUIだもんで、意味不明かつあせったですよ。。。
やっとこOBOG会の案内メールを送信など。
2回目の色校正。グロスニスは/落ち着いたトーンで/結構きれいに/でたので個人的に満足(ビジュアルデザインとしても効果的)なんだけど、だからどうなのって問われたら、こういうちょっとしたクオリティの積み重ねが「場所」を演出していくと思うんですよね。
まったくもって人のことを言えないけど、4年生はギリギリのギリギリを攻めてますな。最後の最後まで粘るのはいいことだけど、機械の不備とか、材料の不備とか、起こらなければよいけれど。
ぱっと見でわかりにくいフロー図はデザインとして失敗なのかもしれないけど、「よく見てよく読めば」正しい内容なのであれば、それは成功なのだ。使う時は「よく見てよく読む」わけなのだから。
今までない綱渡り感ありありで、不安しかない。大丈夫かね。もしかして僕の問題なのかも。。。
近年まれに見る事態で、なんだかなあ。なんとかリカバーしてほしい。
とある会議でのとある先生のご発言は、ある意味もっともで同意しまくりなんだけど、じゃあCHANGEできるかっていうと、どうなんだろうか。Ch-Ch-Ch-Ch-Changes...
公式サイトに届くまったく名乗らない本文のみのメール(しかもキャリアメール)に、どうやってお返事するべきか悩む。というか、返事をする必要があるのかな。どうなんだろう。
個人的に懸案だった報告が一つおわり、まだまだ進行中の(責任を持たなければならない)プロジェクトがあることは事実だけども、そんでもやっとこ自分の時間が取れそう。この週末は自由に過ごすぞ。ペンタブ使って。
テプラの件、文脈・スタイルが違うので盗用にはあたらないのでは...と思うけど、怒る気持ちもわかるし、自分の立ち位置は主張しなければならないこともわかるのも事実だなあと。
3月にタナランで作品展をする予定なのですが、そのDMを入稿してみましたよ。届いたらお披露目します。
本当にYURIKOかTAROか...というチョイスになったら、いろんな意味で大変だろうな。
エクセルとにらめっこしてたら、具合が悪くなってきた。。
ビハンス経由でベラルーシから要領を得ない感じのお誘いメールが来たんだけど、これはなんなんだろうか。ヒマだったらイッチョカミしたいけど、ちょっと今はなあ。
tiredな日々が続くと、全身の皮膚が薄くなっていく感じ(ようするになんか痛い)がするんですけど、そういうのってメンタルに直撃するわけでありますでございますですよ。結果として他人にやさしくできなくなっちゃうのは、危険なサインですな。(普段から僕がやさしいかは別の話)
自分で言うのもなんだけど、建て増しを繰り返しながら8年使えたってことは、結構強度のあるデザイン構築だったのでは...と今更ながらに思うわけです。あと2ヶ月くらいでなくなっちゃうけども。
風光に印刷した招待状は、なかなかシックなのでは...と期待してるんですけど、どうなるかな。
4年生の発表初日。縛りがなければデザインではないのだろうけど、たぶんそれが伸び伸びさを失わせてしまったのでは...と思う部分もあり。角丸のバリエーションなんかではなくて、自分達の「これがステキ」でまとめて欲しかったなあ。
去年の年末から手掛けていたウィリアム・モリス展の広告物いろいろが刷り上がり。ニスも落ち着きながらも綺麗にでていてよい感じ。エアラス(チラシだけですが)もふわっとしてよい感じ。美術館としてはいろいろと話題に上っていますが、それはそれとして、楽しみな展覧会になると思います。
4年生の最終発表。伝わったのか伝わらなかったのかは別にして、1年間真剣に取り組んだことは事実なので、よい発表だったのではと思います。まあその、必死に取り組んでいたからこその涙なんだよね。
もうちょっと聴講する学生が集まっても良いのにな。これはなんていうか分散しちゃってる結果だよね。
DMが刷り上がり。後できちんと告知しなければ。。。
1月も、もう終わり。なんかズイマー感ありありだな。
マクソンの新しい契約スタイルが分かりにくかったので直接聞いてみたら、いろいろ判明してよかった。。。
行為が成果なら、少なくともそれを何らかの形にまとめるべきなんだと思うんだよね。報告書なり論文なりに。