圧力鍋調理は楽しいんだけど、なんかもっとこうコツみたいなものがあるんだと思うんだよね。レシピとか計量とか言われたら、その通りなんだけども。
残酷で異常を観る。非モテおじさんの束縛と贖罪のタイムループ...なんだけど、主人公目線でタイムループが解き明かされていくから、見ていて納得感あり。お話の規模としては私はゴーストとかトランス・ワールドとかくらいの感じなんだけど、囚われる空間?というか無間地獄の描き方がよい(シンプルで低予算だけど効果的)ですな。最後に自分の罪に気づき、自己犠牲への展開(ルート)を発見するわけだけど、本当にそれでいいのかは疑問がのこるなあ。二人の女性を救って、その代わりに延々と自殺を繰り返すんだよね。まあ最終的に自信に満ち溢れた表情になったいたからよいのかな。
コメントする