謹賀新年。今年もよろしくお願いします。
元旦から昼寝...といっても、怠惰に寝重ねる場合と、身体が必要としている場合と、2種類あると思うんだけど、どちらかな。心が必要としている場合もあるか。
犬ヶ島を観る。すごい美術。絵づくりにただただ感動。ストーリーとかテンポはいつもの感じで、「ウェス・アンダーソン節」ですな。展開的に、最後にもう一つ驚きが欲しかったのは正直な気持ちかも。
謹賀新年。今年もよろしくお願いします。
元旦から昼寝...といっても、怠惰に寝重ねる場合と、身体が必要としている場合と、2種類あると思うんだけど、どちらかな。心が必要としている場合もあるか。
犬ヶ島を観る。すごい美術。絵づくりにただただ感動。ストーリーとかテンポはいつもの感じで、「ウェス・アンダーソン節」ですな。展開的に、最後にもう一つ驚きが欲しかったのは正直な気持ちかも。
初詣に櫻岡大神宮へ。駐車場含めて境内が新しくなっていて、今までの、まるで開発から取り残されたような雰囲気が好きだった人間としては、ちょっと寂しい感もあり。そんな気持ちでいたせいか、引いたおみくじは「凶」でした。。。。
もしかして市販のカレールーを使用する場合は、玉ねぎ飴色なんて関係ないのかもしれないな。
タコの心身問題、わかりやすく面白い(心は違う進化経路でも造られたとか、足にも判断を任せているとか、寿命に対して頭が良すぎることとか、身体と心の関係性とか)んだけど、どちらかというとタコよりもコウイカが好きなんじゃないの?みたいな感じがするし、面白いエピソードがとっ散らかっているので、本として散漫な感じがしないでもないですな。※そもそもタコの話は少ない気がする。
文中のとある学説で、タコは目で色を感じることはできないんだけど、もしかしたら足(腕)で色を感じているかもしれない...って、なんかステキだな。光学的な像というよりは、周囲をスキャンしている感じ?みたいな。
拙宅のお菓子置き場(笑)に置いてあったので、何気に食べてみた「岩塚製菓 味しらべあずき」が想像以上に美味で感動。あずきの味がする...。
あずきの味ってなんだろうと思えば、あずきシーズニングってのがまぶしてあるんだね。炊いたあずきを粉末状にした粉?かしらん。なんとなくスゴイ感じがする。
大学の同級生と新年会@近藤商店→SMOKE。学生当時、彼らと所属していた系が違うので、共通の思い出とか、仕事の重なりとかは少ないのですけど、会えば楽しいですね。大手住宅メーカーのお偉いさんと、清澄白河でカフェとパン屋の経営もする内装ディレクターと、熊本でお天気情報を扱うディレクターと、僕。
近藤商店の牛タンと壁のサイン
スペアリブ(豚)を圧力鍋で調理。赤ワインとバルサミコでソース。ご馳走感はあるかも。
思えば休養がメインの冬休みだったかも。
かも。
仕事始め。そして寒い一日。みなさん年賀状ありがとうございました。
自宅で仕事の続きをしようと思ったけど、結局しない。。。寒いせいだな。
病院でCTを撮ったり、血液検査の結果を聞いたりなど。結局、昨年末の所見と全く同じだった。それにしてもCTで自分の断面を見るのは、新鮮な気持ちだな。
フォトグラメトリで故人をVR空間に再現するって、なんかステキだな。泣いちゃうかも。
やっぱりAとKのアキが気になるなあ。わざとかな。
午前中、博物館で打ち合わせ。楽しい雰囲気のポスターになりそう。YES, We love cats any time!
その帰りに、タナランで開催中の青野文昭展へ。靴が抱える記憶を想起させます。ステキ。
午後から4年生の卒制チェック。残りあと2週間ですな。
ちゃんとした組織は、きちんと新年会をするのですね。いいなあ。
4年生を見ていて、ピークがこの時期だと、あとで後悔するだろうな、とは素直に思います。
各所で話題の繊毛虫の死に際、外界と自分との境界が消えていく様がなんとも言えず。。。
眉村ちあきとポセイドン石川の出世ぶりはすごいなあ。世の中、まだまだ夢があるな。
1日休養。ここのところ休日は自宅で休養ばかりですが、それでいいんです。
母親と弟と妹一家と僕ら夫婦で新年会@ビストロ アンプル。わあわあ騒ぐような(?)ファミリーではないですけど、楽しくお食事。年に何回かは、こういうのがあるといいですね。美味しかったので夜にでもまた行きたい。
カメラを止めるな!を観る。久しぶりに邦画を観てみたり。3重のメタ...みたいな感じで、舞台劇っぽい感じで、素人っぽい感じで、とかいろいろ相まって個人的には素直に面白い。ちゃんと最後に(安いにしても)感動を持ってきたので、それもヨシ。監督役が研究室OBのYくんっぽく(目の感じとか話し方とか)て、それも面白い。ママ役の女優さんがいいですね。ブレイクするかな。
アマゾンのレビューが思ったより辛くて、みんな厳しいな。期待しすぎ?なのかなあ。
どうしていいかわかんないけど、素直に進めるのが一番ですな。
午後からは某百貨店キャラクターデザインの一区切りとなる表彰式。1月末にはいろいろお披露目できそうな感じです。研究室の3年生にとっても、良い経験になったのではと思います。
夜に友達Nくんと久しぶりに電話など。積もる話は今度食事をしながら...ということになりました。
論として語ることと、実制作していることは、別だよね。ただし、受け取り側にとっては説得力の違いを感じるかもしれない。......実践とはなんだろう。
玉松味噌醤油が事業停止のニュース、本当に残念というか正直困る。僕んちの食卓には、ここの「ゆずぽん酢しょうゆ」が欠かせないのに。。。
今日も今日とて切り抜き侍。カンプ用じゃないから、割と真面目に。切り抜くために図版の細部を見ていると、浮世絵師というよりは、彫師とか刷り師と対峙しているような気分になりますな。。
それにしても2月いっぱいまで、やることが多すぎだなあ。だいじょうぶだろうか。......なんとかなるか。
もしかしたら今年はちょっと過保護かもしれないな。
切り抜き侍...終了。あとはレイアウト侍か。
我ながら今日の僕らのチームは、なかなかよいチーム(F先生とH先生と僕)だったなと思います。来年度も同じチームがよいな。
じゃがりこ(うま旨だし味)を濃いめのコーヒーに浸して食べたら、なかなかの美味。ちいさな幸せを探しながら仕事をしよう。
朝から閃輝暗点で、具合が悪い。集中できなくて困る...。
プレゼンのチェックをしていたりなんだりをしていたいら、夕方からの会議をすっぽかし。ダメ人間。。。
予定を書き込んだカレンダーを見ているのに見えていないのは、あんまり良くない兆候だなあ。
愛用のSEIKO5を紛失してしまった。。。ショック。どっかで腕から外したんだよなあ。どこだろう。みつかるかな。
午後から3年生の最終発表。内容はともかく、プレゼンの進め方をもう少し丁寧にしてほしかったような。個人とグループを並行して発表するのは確かに難しいのだけど、それぞれの区切りでは拍手で終わりたいじゃないですか。
このスタイルも今回で大円団かと思うと、ちょっと寂しい感もあり...。次年度はどうなるんだろう。
Everybody gets high, everybody gets low
These are the days when anything goes
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Everyday is a winding road
I get a little bit closer
Everyday is a faded sign
I get a little bit closer feeling fine...
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実習IV最終日。日程にもう少し余裕があれば、いろんな話ができたのにな...と思わないでもないけど、まあこれで終わりじゃないしね。スケジュール上はこれでお休みだけども、2月後半までは、いろいろ進めてほしい。切実に。
卒制の締め切り前日は、例によって慌ただしい感じ。僕は僕で、慌ただしい。。
現代っ子特有の合理性というかフィーリングに、こちらがフィットしていないだけなのかもしれないな。。そんなことを思うってことは、案外僕はクラシックな人間なのかもしれない。今までそんなことを思ったことはなかったけど。
ところで前からなんとなく感じていたのですけど、複数人で...とか、昨年のテーマを継続して...とかの場合、内容とか物量とかが、界王拳ほにゃ倍的な感じになるのかな。なってなかったら残念だよね。
教授会を抜け出して、阿部先生の講演会へ。彼がいま取り組んでいることが、ちょっぴり理解できた気分。もうちょっと来場者がいてもよいのになあ。
2月以降の活動について、学生諸君へ老婆心(おっさんですが)からメールで連絡をしたのですけど、後で読み返したら文章量が多すぎたかもしれない。すいません。
新卒でお世話になった会社関連のOBOG会的な新年会。本当に久しぶりにお会いする方もいて、懐かしい感じ。宴席で、特に当時の話をするわけでもないですけど、ある種の青春だったのだなあと思います。
こういうゆるい繋がりが、今後の社会では大事になるのだろうな。
コミックさんと大日向さんの作陶展@ギャラリーチフリグリへ。コミックさんの「山」シリーズは、今後どうなるのかな。ヒナ氏の犬シリーズもぜひ継続して欲しい。。あのサイズ感でたくさん揃うと面白いにちがいない。
RE:2、オリジナルを思い出しながら進めていますけど、ヘリが落下したあたりで、ここでタイラントだな...と思ったらそのまま出てきて、懐かしいというか嬉しい感じ。
2月の半ばに向けて、どんどん時間が少なくなっているけど、家に帰ったら自分の時間なり。タイラントぶっとばし。
これは週末に出張で行く埼玉のホテルに、ペンタブやらなんやらを持ち込まなければならない状況かもしれないな。。広い部屋だといいけれど。わわわ。
セーブ部屋に入ってこれないタイラントがかわいいかも。
もし評価されるため...だとしたら、すこし寂しいよね。
4年生の発表準備に付き合ってから、仕事の続き。ある種のマシーンであります。
AMは研究室4年生の学内発表会。発表内容はともかく、しっかりと秩序を保った発表運営ができていたのではと思います。
学内外からデザインに関わるちょっとした依頼を、僕自身であったり、所属する学生だったりにお願いされるのって、きっと幸せなことなんだろうなと思う反面、うまく対応しきれない展開(時間をかけないとクオリティはでないし、学生に丸投げというワケにはいかないし)が予想されることもあり、いろいろ難しいなあ。基本的には良い機会なので、ご期待に応えたいのですけども。