先日届いた「わざわざのシュトレン」を昼食に。まあなんていうか素朴なお味ですな。美味しいけど、個人的にはもっと一般的な味がよいかも。
そのシュトレンと一緒に封入されていた印刷物全てにジャスティファイ(文字組のね)がかかっていないんだけど、わざとなのかな。素朴感の演出とすれば、なかなかだな。
ハイコンテクストというか。
先日届いた「わざわざのシュトレン」を昼食に。まあなんていうか素朴なお味ですな。美味しいけど、個人的にはもっと一般的な味がよいかも。
そのシュトレンと一緒に封入されていた印刷物全てにジャスティファイ(文字組のね)がかかっていないんだけど、わざとなのかな。素朴感の演出とすれば、なかなかだな。
ハイコンテクストというか。
週末かけて「ウエストワールド シーズン2」を一気見。外へ外へと広がっていく話なので、前作のような緻密さは足りないのかもしれないけど、それぞれ見せ場があってよいですね。しかし、バーナードの記憶シャッフルを表現しているとしても、やっぱりストーリーはわかりづらい感じ。
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ドロレスと老ウイリアムの目的はサーバセンター破壊ってことでよかったのかな。そこに至る行為・行動がしっくりこない感じ/老ウイリアムはなんでサーバセンターの前でドロレスを撃ったのかな/それにしても老ウイリアムの無敵具合よ/制圧部隊がヘルメットを着用しないのはなんで?/最後に5つ持っていたホスト玉のうち、一つはバーナードだとして、あとは誰かな?ピーターも?/最後にアーノルドの隠れ家にいたヘイルの中身は誰だろう/ウイリアムが義父を復活させたい理由はなんだったんだろう/義理とか契約とか?/ヘイルを複製したのはいつなんだろう/けっこう前なのか、それともエルシーの死後か?/テディは死後の国に行けて良かったね/リーはあそこで死なんでも/アキチタ自由すぎ/ゲットアウトでノウノウ言ってた女の人がでていた...印象に残りすぎ/
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終盤でドロレスが、「交換できないことがリアルである」って話す(そしてリアルを求めてバーチャルなデータを削除しようとする)けど、まあそのとおりだよね。自分の人格が再現されたって自分自身ではないわけだし、デロス社はどの辺を目指しているのかなあ。
Oculus Goを少しいじってみて、VR内の移動について何かでフォローしないと、4年生の作品にうまくマッチしないな...と理解する。そういう分野はあんまり強くないんだよなあ。コントローラーのクリックとうまく同期できないもんかな。
話題の art / design / technology / science のダイアグラム、アートとデザインの違いについては、そういう側面が大きいことは事実だし、スタートとしてそういう定義をしないと進まない部分もあるし。なんだけど、もやもやするのは図だけ見ているからなのかな。プレゼンを聞けば違うのかもしれない。なんにしてもビシっと割れるわけではないもんね。
OriHimeの分身ロボットカフェのストーリー、すごくいいなあ。それこそart, design, technology, science が全て混ざっている。
生まれて初めて(大げさか)AirDropを使ってみる。なんだこれ便利ですな。しかし門戸を開けっぱの場合は、ちょっと問題ありありなのは自明なのかも。
とあるPDFをメールで添付送信するのに、送信した後に2回も間違いを見つけてしまって、都度送り直すという恥ずかしい状況に。。。どうかしているな...人間力が落ちているのかもしれない。
先日注文していたブラック素材のハレパネが届く。どんな感じなのか、ちょっと楽しみかも。案外微妙だったりして。
うちの学生経由で、近所の高校で国語の先生をしている小中高の同級生からメッセージ(なんでそういう事態になったのかは、書くとめんどいから割愛)をもらう。この電脳の時代に、こういうゆったりとしたやりとりは面白いな。今度会っていろいろ話をしてみたい。
僕だったら付き合いたくないないな...と感じてしまうけど、実際はどうなのかな。リスペクトが感じられない依頼(のスタイル)は、本当に気分が悪いぞ。
甘ちゃんだなと言われれば、そうなのかもしれないけど。
午後から研究室の学生を連れてローカルニュースのテレビ取材対応@某百貨店。彼女たちのコメントは使われるかな?クルーに同行していたディレクターさんが、本学の付属高校出身だった。。
ついでに、なんとなく事務のIさんから催促されていた小樽物産展に立ち寄りたかったけど、夕方の会議が迫っていたので断念など。
ながらく引っ張っていた学内広報誌用の原稿を送信。催促されないことをいいことに、1ヶ月くらいぶっちしていました。すいません。。
「デュシャン」展と「もしかする未来」展と「続々 | 三澤 遥」展を観に東京へ。昼くらいに着けばよいかと思っていたら、新幹線の席が全然とれない...。なんすかね。
もしかする未来展、プロトタイプの展示が面白い。6月の展示を見に行けなかったので、そのリベンジ。ツイッターで誰かが、展示としてグラフィックの要素が強すぎる(カッコつけすぎみたいなニュアンスだと思う)...みたいなことを呟いていて、まあ確かにそういう部分もあるかなと思ったけど、全体として統制がとれたスタイルでよかったなあ。
gggの紙を使った平面から飛び出した表現、どれも素晴らしい。感銘。若干、手段の部分にフォーカスしすぎているのかなと感じないでもないけど、それにしてもステキ。
デュシャン展自体は会場美術も含めてとても良い展示だけど、日本美術との関わりの展示は、ちょっと蛇足かなと感じないでもないです。。。
Amazon Echoをアマポチしてみた。楽しみ。
ミッション:インポッシブル フォールアウトを観る。前作はもう覚えていないので、この人誰だっけみたいな。関係するグループの立ち位置が、ストーリーの中でうまく描けていない感じ。内容の割に複雑というか。体を張ってるアクションってわかっているからスゲーって思うけど、CGで合成されたそういうのに見慣れすぎているせいか、感動が薄いなあ。IMF長官は死なんでも...と思ったけど。
出勤途中でキャトルを見かける。こちらは後ろから追っかけてたんですけど、現代の車と比べると、まあ小さいですな。ヒョロヒョロな感じ。とは言っても「だがそれがいい」わけなんですよ。木町あたりで右折してたけど、またいつか遭遇できるかな。
大学に届いていたインポッシブル・アーキテクチャー展のチラシ、かっちょいいな。埼玉県立近代美術館はいつも攻めていますな。
3年生にジョイントとかキャラクタとかのレクチャー。まあそれはいいんだけど、とあるサークルの展示会が迫っているせいか、展示に関わっている研究室メンバーの心ここに在らず...みたいな感じがしないでもない。最終的に本人の到達点までたどり着けば、こちらとしては問題ないのですけども。
夕方から翌日の会議資料の取りまとめなど。決めたいこと・決めなければいけないことが色々あるけど、どうなるかな。
その取りまとめの合間に、M先生とちょっとした雑談。コーヒーでもお出しすればよかった。
決めなければならないことが、おおよそ決まったのでよかったな、と。
最近好きな言葉=おおよそ。ここ半年くらいですが、個人的に使用率高めであります。
GAFAどっぷりな感じで、とうとう拙宅にもアレクサが。奥さんが使いこなしているようなので、なによりです。
ルソー/ボッシュ/アルチンボルド/マグリット/ボテーロ/ジャコメッティ/マークライデン。奇妙さとか、心にひっかかる感じとか、そんなキーワードでそれぞれ1時間ずつディスカッションしているわけですが、今年の3年生は穏やかな作風を好む人が多い印象ですな。そうか、そうなんだ...といった感じ。
年内チェックの1週間前だというのに、4年生のテンションが低いのが気になる。。
研究室OGのhiroettyさんが来訪。紆余曲折を経て、なんと独立!されるとのことで、いいなあと素直に感じましたですよ。やっぱり社会とか未来とかは、若者が作っていくのだなと思います。
僕が最初の会社を辞めて、フリーランスで働き始めたのも、ちょうど同じくらいの年齢だったなあ、なんて思ってみたり。。。
今年もヒカペ。例年の蜘蛛の巣の木(勝手に命名)に、捕獲されたナゾの生き物が!いつにまして蜘蛛の巣感がマシマシだな。
正直なところ、再戦しすぎて疲れ切ってしまったけど、なんとか修道女フリーデを撃破。ずっと傭兵双刀だったけど、どうもリーチが足らないのでアストラにしたらなんとかなったという。もちろんゲールありで惜別ありでございます。
昨日の続きで輪の都をウロウロ。結局僕は、ボス戦を楽しみたいわけではなくて、マップを探検したいだけなんだよね。
スマイルの歌詞を噛みしめる一日。
Smile though your heart is aching
Smile even though it's breaking
When there are clouds in the sky, you'll get by
If you smile through your fear and sorrow
Smile and maybe tomorrow
You'll see the sun come shining through for you
Light up your face with gladness
Hide every trace of sadness
Although a tear may be ever so near
That's the time you must keep on trying
Smile, what's the use of crying?
You'll find that life is still worthwhile
If you just smile
That's the time you must keep on trying
Smile, what's the use of crying?
You'll find that life is still worthwhile
If you just smile
このあいだ、僕んとこの学生がちらっと取材されたローカルTVを確認するのをすっかり忘れていた。ちょうど実習中だったのにな。みんなで見ればよかった。
ちょっとずつ進んでいた来年4月からの某イベントポスター案の方向性が決まってよかったな、と。時間がある限り詰めていきたいと思います。
今年度の卒展に合わせて、所属学科の創立10周年を記念する展示会をsmt 5Fの一室をお借りして開催する予定ですが、おおよその展示内容がまとまったので、あとは実行あるのみ。学生の展示との違いは見せなければならないな。
とある学内広報誌のゲラを確認して、なんていうか僕の研究室は機材的な花がないなあ。ちょっと殺伐とした感もあり。そんなことないのにね。
本当に久しぶり(歯医者以外で)に病院へ。今の仕事についてから、ずーっと赤血球が多いので、(内外からの圧力もあり)とうとう治療しなければと思って行ってみたわけですが、お医者さん的には急ぐ必要もないようなお言葉で、まあそういうものかなと思ってみたり。きっとだけど、医療従事者のみなさんは日々本当にやばい症状を診察しているので、僕みたいなのは「さもない」レベルってことなんだろうな。年明けにCTを撮ってみる予定です。これはこれで楽しみ。
日赤病院のシステムがすごくしっかりしていて、受付から支払いまでスムーズでとてもよいですな。みなさん親切だし。ステキ。
来年2月に開催するのTICクラブ展のミーティング@一番町ロビー。諸々詳細が固まりつつあり、あとは作品制作だな。ちなみに、今回はネコをテーマにしますよ。
午後から4年生の卒制年内チェック。ここからさらに本気を出して欲しい諸君がわりといますな。。。泣いても笑っても残り期間は変わらないので、ぜひ頑張って欲しいと思います。
本を読んだりして過ごす一日。
今日も今日とて一日休養。どこにも行かず。
昼食に、イカ・エビ・たらこのスパゲティ。生クリームを使うと、生クリームの味になりますね。美味しいけれど、コストが掛かりすぎますな。
ステイク・ランド 戦いの果てを観る。前作でも思ったような気がするけど、ミスターが強い理由がよくわからないんだよね。特にマッチョな感じでもないし。ラスアス的な雰囲気で、絵作りはステキなんだけど、ストーリーにもう少し整合性があればなあ。サンダードームな展開も意味不明だし、籠城戦ももうちょっとなんとかならないかな。惜しい。
ザ・プレデターを観る。プレデターの捕食に理由を付けちゃったけど、これでいいのだろうか。楽しく見れるのでいいのだけど、チーム全員死なんでも...。しかし80年代から研究しているはずなのに、拳銃や小銃以外を開発・装備してなきゃだめだよね。
スノーマン 雪闇の殺人鬼を観る。オリジナル版のドラゴンタトゥーっぽい感じ。映像がきれいだなとは思うけど、ミステリー映画としては破綻しているのが残念。そういうものなんだと思い込まないと理解できないまま展開するので、もうちょっとなんとかしてほしいなあ。
美術館・博物館関係の仕事でずっとお世話になっていたMMTのMさんが、年内で退職されるとのことで、ちょっぴり寂しい気持ちと感謝の気持ち。こちらのデザインを理解してもらった上で、いつも前向きな意見をいただいて本当に助かりました。
学内のちょっとした頼まれごとで、とある印刷物の表紙デザインなど。なるべく、できれば、可能な限り、こういう部分で関わっていくのが個人的には大事かなと思っています。
恒例の「OBOGの集い」の告知をスタートしました。ぜひぜひ予定に入れておいていただければと思います。100人くらい集まったらステキだな。例年は70名弱なので。。。詳細はこちら(http://www.life.tohtech.ac.jp/creative/news/obog_meeting_2018/)からどうぞ。
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東北工業大学 工業意匠学科・デザイン工学科・クリエイティブデザイン学科 OBOGの集い
日時/2019年2月16日(土) 17:00より
会場/せんだいメディアテーク 5F・1F
会費/1,000円 ※当日、懇親会受付にて申し受けます
17:00より...5F 卒業制作展にて作品展観覧会(自由観覧)
18:00より...1F 「クレプスキュール・カフェ」にて懇親会(2時間)
(懇親会場にて、優秀学生作品のプレゼンテーションを行います)
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この時期は学食も生協も閉店しているので、めちゃ不便であります。
ハンマースホイなのかハマスホイなのか。国立西洋美術館のキャプションはハンマースホイだったよね。
年齢と容姿があまりにもかけ離れているのって、なんだか不自然だなあなんて感想を持ってた今日この頃だけど、某バンドのベースの人の話題を見て、突き抜けるって大事だなと思いました。
年内最終日。部屋の掃除と、いくつかのメールのやり取りと、ちょっとした棚卸しと。
長町で研究室の忘年会。その居酒屋でお世話をしてくれた若い店員さんが、なんとも言えず面白いというか、ちょっと奇異な感じで、仕事としてプロフェッショナルさを突き詰めていくと、こういう高みに到達するのだなと思った次第。ただのバイトの人かもしれないけど。
エッセイルポ系のイラストレーターなら、きっと面白おかしく描く(書く)だろうな。
かます(=搔きまわす)という言葉を初めて知った。仙台と岩手の学生が使っていたということは、普通の言葉なのかな。
ちょっと遅い夕方に、北環状線を吉成あたりから泉方面に下っていたのですけど、路面凍結で車が止まらない...というホラー体験。。無事に帰宅できてよかった。周りの車も超スローで超車間距離。当面、昼間以外には立ち寄れない感じ。
某フォトジャーナリストの件、英雄色を好むってのもあるんだろうけど、イデオロギーに関係なくそういうことってあるんだろうな。こういう人って、実際に会うと魅力満載なんだろうか。
パトリオット・デイを観る。事前情報なしで視聴。なんかドラマが弱いなと思っていたら、そういうことなのね。マーク・ウォールバーグのストーリーは必要なのかなあ。全般的にポジティブなのは救いがあるけど、犯人たちの動機にもうすこしフォーカスしてもよいのでは。否定的にでもいいので。
というか、42歳の僕は、理解しなくていいんです。僕にとってそれは、時間が前に進んでるっていることを示す、ポジティブな指標です。若者は、彼らだけの音楽をもっているほうがいいんですから。
だけど、自分を持っている人だけが言える言葉だろうな。
レッド・スパローを観る。バレリーナ、マッチョすぎ。生き残るためとはいえ、叔父さんにそこまで問題があったのかは疑問だな。あと、みんなロシア訛りの英語を話しているのが変な感じ。
食材などを買い出しにスーパーへ。思ったよりは混んでなかったけど、大量の年末年始商品を捌くべく、店員さんたちが(なんとなく)部活ノリな雰囲気で働いているのが、清々しい感じ。
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今年最後の映画鑑賞で、リメンバー・ミーを観る。ずっと観ようと思っていたんだけど、中途半端なタイミングで見ちゃうのは嫌だなあと思って、年末まで待ってたんだよね。期待値が高すぎたせいか、そうだよね...といった感じではあるのですけど、いい映画。ヘクターがギターを弾いた時点(もっと言えばゲートから登場した時点)で、ストーリー的に彼がひいひいおじいさんである以外にないんだけど、どっからそういう展開になるのかなと思ってたら、デラクルスが殺人までやらかしていたとは。。ラストシーンで、早くリメンバーミーを弾きなさい!と素で思ってしまいました。
ブック・オブ・ライフ 〜マノロの数奇な冒険〜を観たときも思ったけど、これ系の死生観はすごく納得できるな。誰かが覚えているうちは存在している...ってのは、死者の国にいるっていうのもあるけど、自分の心の中にいるんだよね。