SHINOLOG

台風の余波で終日休講。こういう場合は大学に来ると大抵快晴なんですよね。それにしてもまた月曜日がつぶれてしまうのか...といった感じ。休講分をどこにもっていけばよいのかしらん。

先日プレゼンをしてきたキャラクターデザインの審査結果を拝領。トータルで11案の提案だったわけですが、キチンと審査していただいてこちらとしてもありがたいというか嬉しい気持ち。

3年生が7月末から取り組んできたキャラクターデザインの1次審査結果（11案→3案）を僕からメンバーに伝えたわけですが、まあまあ粛々と受け取ってもらったような感じ。それぞれ思うことや今後に期する部分はあるに違いない...ということで、3案に残った諸君には引き続き頑張ってほしいと思うわけです。

ここ数年は明朝（+白背景に黄色強調オビ）でスライドが今っぽいかなと感じていましたが、思うことがありましてゴシックメイン（+白背景に黄色強調オビ）に変更してみたり。これからはこれでいこう♪

8月初旬に実施した教員免許状更新講習の事後評価、文面通りに受け取るとまずまずの結果だったので安堵の気持ちであります。

複雑なモデリングは、ある意味突き抜けないとどうしようもないので、授業時間のみでどうにかなるもんでもないのです。そうなんです。だけど突き抜けた先に未来があるわけですよ。

夕方から会議。他の学部学科の教員と密に話し合えるのはよい機会だなと思います。5年後、10年後を考えつつ、まずは2年後か。

ガバナンスがないことがガバナンスになったりすることって、実は存在するのだろうか。なんかわかんないけど、有機的なつながりの中での意思決定みたいな。昆虫社会みたいな。ボーグみたいな。

ラモーンズを爆音で通勤すると、朝から粗暴（？）な気分になれます。ヴィトンのバッグ！おっお！おっおっお！

図書館から借りてる本を返却しなくては。。。そろそろ半月すぎてしまった。。。

このツイート、すごいな。どんな話をするんだろう。

竹尾さんから新しい紙のサンプルとかをもらっちゃうと、なんか作りたくなりますね。最近はエッジ抑えめなサンプルにしていると聞いて、確かにそういうことも必要なんでしょうな。トンガリすぎたサンプルはすごいな〜って思う反面、なかなか仕事にはしづらいもんね。

やっとこ本の返却。ちょうど2週間オーバーでした。すいません。。。。

こちらの立ち位置をハッキリさせないで始まっているのが、すべての原因なんだと思うな。最終的にはいろんな意味で「覚悟」ってことだよね。だからと言って、変にいじると微妙すぎる結果になるだろうし、そういう意味でも「覚悟」なんだろうな。

.........なんていうか、CD的な立場の人間が絶対的に必要だと思うわけです。

夢メッセで出前授業。このイベントに初めて参加したけど、運営がショーみたいで面白い。持ち込んだ機材のセッティングまで裏方さんがしてくれて、MCに呼ばれて登壇ですよ。お客さんが満員でよかったのと、熱心な高校生と話ができたのと、尚絅学院の前からお話がしてみたかった先生とちらっと会話できたのと...で結果的にいろいろ有意義でした。そんでも持ち時間30分は短いですね。実演はナシでもよかったかもしれないな。

夜は俊一郎さんの個展打ち上げ。昼間気疲れしたせいか、飲みすぎたせいか、後半あんまり覚えていない...。

TICファイル2018の発送作業。納品された冊子を、開封→送付状差し込み→フィルム封筒に封入・封緘→宛名シール貼付→ダンボール入れまでを職人のようにこなす僕たち。近日中に届くと思いますので、ぜひぜひよろしくお願いします。

例のプールならぬ、例の机で撮影。

なんだか恥ずかしいスペルミスを見つけてしまって、こっそり直してみたり。どうでもいいことではあるけれど。

Shadow of the Tomb Raider、とうとうエンディング。探索をすることと、生き残ることが、上手くゲームデザイン（とストーリー）に取り込まれてなくて、最後まで気分的に乗れなかったのは残念。過去2作はよかったのになあ。遺跡や風景の描き方なんかは素晴らしいので、遊びたくなることとか、没入感みたいなことなんだと思うけど。

95％くらいまで埋めたんで、2週目はないかな...。途中、けっこうリアルな津波のシーンがありまして、いろいろ思うこともあり。

そろそろシネマをR20にしたいし、Zbrushも2018にしなければ。。

うちの学生Oさんが着ていたウルトラ怪獣（星人）シャツ、なんだか超かっちょよかった。エレキング、恐竜戦車、ダダ、メトロン星人、キングジョーとかがいたから、きっとセブンからなのかな？...確かミクラスもいたような。

WebGL Water、ゴイス。

だんだんと顔と名前が一致してきた。よい傾向だな。

博物館で来年の特別展の打ち合わせ。TICのクラブ展と少しリンクできたら面白いなと思います。どうなるかな。

大学祭直前なのは（4年生なので）あんまり関係ないかもしれないけど、卒業制作への取り組みが盛り上がっていないのが、気になるな。

な。

グーグルが落ちていると、なんもできないような錯覚に陥りますな。逆に言えば、依存しているってことだよね。

結局のところ、落とし所は一緒だと思うんだけど。なんにしても避けては通れないわけで。一部、大人気ない発言をしてしまったので、反省であります。。。

夕方にわざわざお菓子をもらって、恐縮しきり。

紀元前って、どのくらいまでが一般的に使えるんでしょうか？......紀元前3500年はアリだけど、紀元前1万年はナシ？

Man On Fire（マイ・ボディガード）を観る。ちょっと長いな。この内容なら2/3にできるのでは。個人的に後半のバイオレンスは、もうちょっと強めて欲しい感じ。それにしてもこの時のダコタ・ファニングは何歳なんだろう。本当にすごいな。

相手の失敗を願うのって、かっこよくないメンタリティだよね。でもイデオロギーが絡むと、そうも言ってられないのかな。

N先生と小一時間いろいろと雑談。所属している組織について、（当事者として）前向きに話し合う場合の最大人数はどのくらいなんだろう...みたいな。2人だと密に話しながらアイデアがでるけど、3人だと、4人だと、10人だと？？的な。だからって頻繁にグループをチェンジするワークショップみたいなのも、ちょっと違うだろうしなあ。

パシフィック・リム／アップライジングを観る。前作にあった良い部分（マシンや状況に対するこだわりみたいな感じ）が薄くなって、ドラマがイマイチのままだから、あんまり盛り上がらないな。だいたい上空からの質量弾で撃退できるのなら、いままで苦労しなかったのでは。。。

ガニメアン、どんだけ大っきいのかなと思ってたら8フィート（2.5メートル）くらいなのね。案外現実的だな。

肉団子をご馳走的な主役ポジションにするには、カタマリを大きくしなければ様にならないけど、結果的に美味しくできたのでよしとする。

ハングマンを観る。カール・アーバンはこういう役どころの方が見ていて楽しいなあ。それとPOIのショウがでていて、これも嬉しい。アルパチーノもステキ。なんだけど、ストーリーが破綻しているので、スリラーサスペンスとしては雰囲気を楽しむことしかできないのが残念。。。

撤収だけ手伝いに、毎年おなじみのTシャツ屋台＠大学祭へ。もちろん学生がメインなので、ここ数年は企画のスタート時からほぼ口出しせずに見守っている（いや、見守ってもいないか...放置ともいう）わけですが、学年を超えて楽しそうに運営しているのがいいですね。このイベントも2009年から継続しているので、ちょっとした歴史なのであります。

それにしてもすっかり寒空な感じ。

なんか自分も含めてだけど、どんどん若さから遠のいていく（ように見える）のは、寂しい感じもしますね。ずっとプリプリでいられるわけはないんだけど、なんだかなあといった気持ち。

帰りに藤崎で開催中の村上かつみイラスト展　～ノスタルジー～へ。相変わらずの細かいステキな仕事で、村上さんの世界観が伺い知れます。普段の仕事と並行して作品制作に打ち込んでいた...というお話を聞いて、ちょっと羨ましくもあり、自分自身のダメさ加減を再認識してもみたり。

今の仕事を早期退職するリアルな夢をみる。。。そういうのもアリか。

普段から研究内容を知っていると、名前を伏せられても誰だかわかっちゃいますよね。。。と書いてみる。

やさしさに溢れた理知的な物語を読んでいると、どこかで不幸な展開が始まるのでは...と身構えながら読み進めてしまうけど、これってある意味不幸ですよね。現代的なストーリーテリングのバランスに毒されているんだな。

きちんとイベント？を制御するつもりがないなら、企画しなければ良いのに。ちょっと疑問を感じるぞ。

それにしても肌寒い。冬の到来ですな。Winter is coming..

自分ごとなのになあ、と思わないでもないですよ。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主を観る。oddityからのイントロ→異星の生活がすごく良い。映画全体の美術も素晴らしいし、ストーリーも軽い印象が良い方向でマッチしていてアリだし、主役のデイン・デハーンもアリ。劇場で観ればよかったかも。

今年度も研究室の3年生諸君と、こちらでピックアップした作家・作品について週一でディスカッションなど。たまに鋭い言葉がでるから面白い。

普段思っていること・感じていることを（とある締め切りにかこつけて無理やりに）羅列してみると、自分がこんなことを思っているのだなというのが見えてきますね。なんていうか、案外何も考えていないんだな...みたいな。ははは。

創立記念日で休みなこともあって、岩手県立美術館の「ブルーノ・ムナーリ展」を観覧するついでに盛岡市内散策とか繋温泉に泊まったりとか。

あいかわらず岩手県美はガラガラで、例によって程よく贅沢な感じ。展示もトータルでしっかりディレクションされていて、よいですなあ。会場の展示パネルも告知類と同様に、けっこうどぎついアンチックな合成フォントなんだけど、展示のニュアンスとマッチしていた。萌え。ラボラトリーズ萌え。

常設でいつも楽しみにしている村上善男作品が少なくなって（1点しか展示されていなかった）いて、ちょっと残念。。。

一日、本などを読んで過ごす。巨人たちの星は、ちょっとトーンダウンだな。十分に楽しいし、ハントやダンチェッカーが活躍するのはよいのだけど、シリーズ全体のストーリーとして蛇足な感じがする。思ってたのと違う...みたいな。

なんかちょっと嫌な予感がするなあ。杞憂ならいいけれど。

オムニバスの講義って、トータルでコントロールできないのと、（それぞれ担当回が少ないこともあって）責任の度合いが分散されちゃうので、功罪相半ば的な感じがしないでもない...ような。

自宅macのOSを早速Mojaveにしてみた。アドベなアプリもCC2019にアップデート。

パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊を観る。前作をすっかり忘れているけど、そんでもなんとか思い出しながら観ていると、ああそうだっけ？みたいな。呪いってなんだっけ？みたいな。ハビエル・バルデムの亡霊艦長がかっちょいいですな。

正直言って、ものすごく魅力的なわけでもない（...いや...十分に...美味しいのですけども）キッチンカーが行列になるっていうことは、他で提供しているアイテムが、いろんな意味で支持されていてないってことなんだよね。内容もだし、売り方もだし。生協には普通の弁当を普通に販売してほしい。

下支えする人がキチンとしているから、組織が成り立つんだな...とメールのやり取りをしながら感じた次第。

つぶれるというとお客さんがこなくなって...というイメージだし、閉店というと自分の意思で店を閉めたような感じだし、撤退というと少し前向きな感じもするけれど、まあどれも一緒だよね。

やっぱり将来とつながっているからこそ、目の前の課題に打ち込めるんだろうな。今度統計を取ってみたい。。

CC2019、ホーム画面がいちいち出てきて感じ悪い。いったい何をさせたいんだ。基本的にプロがつかうアプリだろうに。

1週間ってあっという間だな。先週のゼミの続きが、もう今日だ。

カラー計画って、最後は使っていくうちに「慣れてくる」ことが重要なんじゃないかな。。。もちろん、いろんなファクターや意味づけやなんかがベースにあってのものだけど。ただしバランスは必須だと思います。

出がけに1to2ビルで開催中の山本さんの個展へ。日々描き続けること、積み重ねることの凄さ...、本当に見習いたいと思います。。

夕方からちょっとした、かつ重要な会議。出席者それぞれで考える問題点はわりと一致していて、みなさんのご意見を聞きながらなるほど²といった感じだけど、それを指針にまとめるとなると、また違う思考が必要になるなあと思った次第。「文理」の定義とか、「地域」の定義とか、なかなか難しいですね。

夜は2016年度卒の男子2名と懇親会。タイムカード関連のリアルな話を聞いて、世の中まだまだクリアではないんだなと思ったけど、まずは元気そうでよかったな、と。

天守閣自然公園で開催中の秋保ナイトミュージアム2018へ。一部、めちゃホラーな演出？というかライトアップがあって、個人的にわりと盛り上がってみたり。奥から何かが出てきそう。帰りに蕎麦を食べて帰宅。

トレイン・ミッションを観る。安定のリーアム・ニーソン展開。オープニングの通勤風景を魅せる映像が結構いい感じ。中盤もダレず、最後もよいです。パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが出ていると、ホラーな何かを想像してしまいますな。車掌さんにも生き残って欲しかった。。

考えてみればそうだった...という展開で、本当に1年前に戻りたいと思ってしまった。今回のこの流れは外部的な要因でスタートしてることと、結果として当事者的な認識が薄いままだった自分自身の問題だな。あまりに受け身すぎた。。。しかし制約の中でベストな答えを出すのがデザインとも言えるのかもしれない。なんちゃって。

う〜ん、来週の補講と会議×2がしっかり重なっているではないですか...に、今更気づいた。水曜日に学生と相談しなければ。

「ニャンちゅう」可動フィギュアは気になっちゃいますよね。ほしいかも。

夏頃に観た「怪物はささやく」の原作を読んでみて、シガニーウィーバーのキャストは大当たりだなと感じてみたり。なんだけど原作本自体は、正直子供向けだなあ。もうちょっと大人ストーリーかなと思ったけど。もしくは翻訳の文体の問題かな。

このインタビューの、

作り手が面白いと思うものを信じて、ブレずに作り続けていれば当たるのです。それを目の前の動向に合わせるから、どこにも刺さらないものができてしまう。先ほど読者の反応を見て内容を変える、といいましたが、これはただ単に「読者アンケートを分析する」ということではないのです。

というステキなお言葉、マンガにかぎらず、わりと全てそうですよね。

毎年思うんだけど、なんで設問を読まないのだろうか。具体例をもとに記述してほしいのに、まったく関係ないことを書かれても、どうしてよいかわからない。

Oh You Pretty Things

Wake up you sleepy head / Put on some clothes, shake up your bed
Put another log on the fire for me / I've made some breakfast and coffee
Look out my window and what do I see / A crack in the sky and a hand reaching down to me
All the nightmares came today / And it looks as though they're here to stay

What are we coming to / No room for me, no fun for you
I think about a world to come / Where the books were found by the Golden ones
Written in pain, written in awe / By a puzzled man who questioned What we were here for
All the strangers came today / And it looks as though they're here to stay

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Oh you Pretty Things / Don't you know you're driving your Mamas and Papas insane
Oh you Pretty Things / Don't you know you're driving your Mamas and Papas insane
Let me make it plain / You gotta make way for the Homo Superior
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Look out at your children / See their faces in golden rays
Don't kid yourself they belong to you / They're the start of a coming race
The earth is a bitch / We've finished our news / Homo Sapiens have outgrown their use
All the strangers came today / And it looks as though they're here to stay

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Oh you Pretty Things / Don't you know you're driving your Mamas and Papas insane
Oh you Pretty Things / Don't you know you're driving your Mamas and Papas insane
Let me make it plain / You gotta make way for the Homo Superior
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