高校生くらいの時代に、どちらかというと終末思想的なニュアンスを漫然と信じていて、エネルギーにしても、人口にしても、食料にしても、そのうちどうにもならなくなるんだろうなという気分だったんだよね。まあそれが「未来がない→努力をしても意味がない→頑張らない」みたいな感じで、ダメな自分への言い訳にしていた部分もあると思うけど。そんなタイミングで(なんらかの偶然が重なって)カルトな団体と接触してしまったら、きっとフラフラと誘われてしまうに違いない。そんなことを回想した死刑執行のニュース。
教育の結果の一部として、きちんと作品化させることは外せないと思うんですよね。そのために必要な環境を準備しなければ...なんだけど、切り替えの時期はいろいろと難しい部分がありますな。分野ごとのコストも違うしね。
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