一昨日、93歳で亡くなった伯父さんの会場番で登米へ。長生きすればするほど、知り合いは少なくなるということを、実感する午後でした。若い頃の写真をいろいろと見せてもらいましたけど、写真に記録しておくっていいなあ(もしくは大事だな)と改めて感じました。
この場合、物理的にプリントされた写真が残っているからこそ...ですけど、スマートフォンで撮影されることがほとんどな現状だと、今後は違う形での懐かしがりかたになるんだろうな。
写真のあり方が変わってしまったここ10年くらいのことであれば、なんとなく想像つくけども、今から50年後に亡くなった人が過去の写真をどんな感じでアーカイブしているかってのは、なんかよくわからないな。クラウド上にストレージされた無数の写真から、人物認識で自動的に呼び出されて、葬儀社のサービスとして提供されちゃう...みたいな感じとか?
個人を悼む気持ちとは別なのかもしれないけど、そういうサービスになってしまうと、ちょっと味気ないかもしれない。。
本日は会場番を免除されたので、一日自宅で休養。特になにもせず。昼食を食べ過ぎたら具合は悪くなった、年か。。。
キック・アスを観る。アマプラに入っていたので久しぶりに観たけど、このときからアーロン・ジョンソンは十分にマッチョな感じですね。逆にクロエモレッツは子供すぎる感じ。キングスマンのせいか、マーク・ストロングも悪役に見えないな。映画そのものはやっぱり面白い。
通夜でお経を上げてもらった後の法話?で、三島由紀夫と川端康成の自殺エピソードが。亡くなった伯父さんの生きていた時代感を伝えたかったのだとは思うけど、ちょっと新しい感じというかパンクな印象を感じずにはいられない。
帰り道、多賀城インターで降りるところを利府しらかし台インターで降りてしまって、そこから間違って北上してしまったもんだから、えらい遠回りで帰宅。テキトーに走るもんじゃないですな。。
怪盗グルーのミニオン大脱走を観る。映像の質は素晴らしいし、ミニオンも三姉妹も相変わらず可愛いけど、ストーリーがうまく整理されていないせいか、正直面白くないな。双子とか必要なんだろうか。
小一時間散歩して撮影した豊里周辺
ここ3日間で仙台と登米を3往復(片道70kmくらい)したけど、長距離を巡行するにはやっぱり5速がほしいですな。
団体として、実行力そのものが低下しているのは事実だと思うんだよね。どう考えても、みんなそれぞれに生きることに忙しい(そりゃそうだ)し。じゃあどうなんのかというと、このままある種のレベルに収束していくってことなんだろうな。もしくは運営全てを30代前後のみなさんにおまかせして、強制的に代変わりするしかないのかも。......ちなみに僕は当面マッタリ派です。
とある業務で、計時用の時計を忘れていくというボーンヘッド。まったくもってすいません。。。
ツイッター上の極端な人たちを見ていると、何がそうさせるのかと不思議になりますですよ。本心で社会を憂いでいるのか、スタイルなのか、趣味なのか、寂しさなのか、それともなんなんだろう。
いろんなイベントの日程調整。こういうの不得意分野だなあ。
年度末の忙しい中、合説に時間をさいてもらって、恐縮しきりであります。
話を聞いてもらうと、なんとなく心が軽くなるっていうのは、事実ですよね。身をもって体験してみたり。
それとも相手によるのかな。
自宅のMac miniが起動しなくなってしまったので、TBケーブルなどを買いにバシカメに。なんとか復旧させたい。
今年度で退職される先生を送る会@国際ホテル。みなさんスピーチが上手だなあ。
ここのところ、こういったパーティ形式のイベントに車で向かうことが多くて、アルコールではなく烏龍茶だったりするわけですが、それ自体はまったく問題ないのですけど、2次会に行こうとならないのが残念ですね。
Mac miniの不調は、OSをlionまで下げて解決。どうせほとんど使っていないので、動けばいいや。
マイティ・ソー バトルロイヤルを観る。スルトが語る「永遠の炎」や、ロキのアスガルド乗っ取り、そしてオーディンの老人ホーム、ヘイムダルの免職とか、ストーリーの大事な部分なのにサラっとした語らないわりに、惑星サカールが長すぎるので、なんとなく置いてけぼりな感じ。ギャグもくどいなと思って観ていたけど、2回目の視聴ではちょうどよく思えるから不思議。移民の歌がかっちょよいです。
昼食時に、久しぶりに当時のことを話題にしてみたりしたけども、普通の日になっていくのが一番いいと思います。
某会議、15時からと思っていたら13時からでした。すいません。。
図書館から貸し出し期間超過のメールが。1ヶ月って早いのね。これまたすいません。。
春からの演習で使用する某アプリのアカウント数について、メールでもろもろ協議した結果、なんとかなりそうな予感。
4月から着任する新任教員A氏と、彼が使用することになる教員室(まあ僕の隣の部屋なんですけどね)をチェック。Y先生がご存命当時に使っていらっしゃったOKIプリンタを、当面A氏に使ってもらうために準備室から移動したのですけど、けっこう重くて腰が痛い。さらには僕とのコンビネーションがよくなくて、指を挟んでしまったA氏が出血で大変...みたいな。
姪が高校受験に合格したようで、まずはめでたい。
大学図書館のレイアウトというか配架が、なんだかよくわからない状態に。変更の途中なんだと思うけど、慣れるまで大変だな。
毎年恒例の書類は、帰り際に北税務署にポスティングして終了。
昨日ポスティングした書類に、でかいボーンヘッドがあったことに今さら気づく。ズイマー。
月末は少し休もうかなと思案中。
日本空間デザイン協会東北支部主催のイベントのセミナーに登壇。仙台・青葉まつりの山鉾について、スタート当時にデザインを担当された金沢美術工芸大学の角谷先生とお話など。僕は「聞き手」としての立ち位置でいろいろとエピソードを伺って、なるほど勉強になります。やっぱりストーリーを理解すると、どんな対象物であっても印象が変わって来ますよね。
夜は八仙で懇親会。
奥さんの帰省にあわせて、ぼくもちらっとだけ岩手のご実家へ。いつも歓待していただいて恐縮であります。
午後から2時間ほどTICの事務局ミーティング。もうちょっと時間をかけてお話したかったけど、次の予定があったのでタイムアップ。それでも有用な打ち合わせができたので、4月の総会に向けて準備ができそうな感じ。
翌日に卒業を迎える研究室4年のS山くんから、プレゼントとしてタンカレーNo.10をいただいて、正直嬉しいぞ...という気持ち。S山くんは朴訥とした青年だけど、会話の節々に「自分」という確固たる信念(いや、頑固さか?)みたいなものがあったように感じます。就職先でもキャラを活かして活躍してほしいと思います。
卒業式day。今年度もある意味これで一区切り。いろんな特徴を持ったキャラクターが集まった研究室だったなあと、しみじみ思います。進路はそれぞれ違えど、幸せで実りある人生を歩んでほしいなと心から思います。
毎年過分なプレゼントを頂戴するのですけど、今年はちょっと変わった花瓶と、みんなからのメッセージが詰まった仕掛けボックス。たまに見返して思い出そう。
前日の謝恩会の後、朝まで飲んでいたので、一日自宅で休養。ちょっと飲みすぎた。。
今年度で退職されるH先生のお疲れ様でした会。授業でもデザインの分野でも、残念ながら僕自身と大きな関わりはなかったかも...ですが、いつも遅くまで教員室に残って仕事をされていたなあという印象を、一言スピーチの時にお伝えすればよかったな...と、ちょっと後悔。
1週間ぶりに奥さんが帰ってきたので、南光台で外食など。美味しいスパゲッティでした。
塩竈市杉村惇美術館で開催されている「前原猛写真展 :THIS IS A PORTRAIT 1993-2000」へ。前原さんからジュリエット・ルイス撮影時のエピソードをちらっとお聞きしてみたり。諸根さんにも久しぶりにお会いできてよかったな...と。
ジャスティス・リーグを観る。前作で死んだスーパーマンって、本当に死んでいたのね。死んだふりかなんかだと(勝手に)思い込んでいたから、ちょっとビックリ。映画的にはなんか盛り上がらないなあ。なんでだろう。スーパーマンいればいいじゃんか...みたいに感じちゃうからかな。
感覚ミュージアムで開催中の、佐久間さんの個展へ。道中えらい混んでいたので、ちらっとしか滞在できませんでしたけど、イラストレーション原画をゆっくり拝見。いつ見ても不思議なやわらかさがある風景画だなあと思います。
年度末の年休消化?で、今週は水曜までお休み。
日中、買い物で車で街に出たけども、駐車場がどこも満車で、世の中賑わっていますな。やっぱり景気がよくなっているのかな。
上野で気になっていた展示(ブリューゲル展→東京国立博物館)を観覧。平日なのに動物園入場の行列でたくさんの人がいるのも驚きだけど、午前中から花見の場所取りをしている人々もいて、カオスな感じ。
東京都美術館の「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」、一族が俯瞰できる展示構成はわかりやすいけど、初代の絵はほとんどなくてちょっぴり残念。東京国立博物館は東洋館と企画展の「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」が興味深い...けど広くて疲れた。。
久しぶりにちまちまと進めていたブラボがもうすぐラスボス。数年前はゲールマンと戦わないまま終わりにしちゃったけど、今回は挑戦したい。
次年度の演習について、N先生とK先生とで打ち合わせ。授業内容とは別に雑談の中で、いろんな環境があるのだなと改めて感じた次第。我々は我々で良い部分を伸ばすべきだなと思う反面、それをスポイルする方向に進んでいるのかもしれないな。
ブラボはとうとうエンディング。ゲールマン→月の魔物で終わり。
職場から帰宅した後の限られた時間で、やりたい事が複数ある場合に、どれにも決められなくて、どうしようと思いながら無駄にインターネットにアクセスしてしまうのって、よくないですよね。
夕食にカレーを作ったら、具が少ないと意見をいただいた。味は良かったと思うんですけども。
アトミック・ブロンドを観る。スタイリッシュで冷たい感じはよくわかるんだけど、正直面白くない感じ。なんでだろう。それぞれの行動原理がうまくラストまでに解決されていないせいなんじゃないかな。スパイリストの出どころやベルリン駐在メンバーの目的、3重スパイなのになぜ?みたいな部分が。主人公はベルリンの壁崩壊まで、どのくらい諜報活動を続けたのだろうか。10年じゃきかないよね。