今日から3年生の展示(篠原研究室3年 2017年度後期作品展 / 10展)がスタート。3年生のロビー展は、2008年度にスタートしてちょうど10年目(10回目)になるのですが、続けるってのは本当に大事だなと感じます。
街中で作品を展示する...という行為の「価値」というか「ハードル」というかは、正直なところ(ロビーに限らず)年々下がってきていて、誰だってすぐに実現できてしまいますけど、それであっても展示できる機会を得ることは素晴らしいことなんだと理解して欲しいと真面目に思っているわけです。
フローズン・タイムを観る。シーンごとに絵はすごく美しいのに、ジョークのくどさのバランスなのか、ちと退屈。時間停止のシナリオ上の使い方もイマイチな感じ。エンディングでひねらずに救われてよかった。
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