謹賀新年。今年こそは、何事も穏やかに、そして自分の制作時間を確保する...を目標に頑張りたいと思います。
ファイナル・デスティネーションを観る。ホラー度を高めたいという今年の決意の表れか...このシリーズはまだ観てなかったんだよね。ゴア成分は今となっては控えめな部類だけど、展開・脚本がきちんとしていて観ていて楽しい。パリに着いてからのエンディングが必要だったのかはわからない(個人的には3人生存のままで良かった感じ)けど、カーターにも見せ場ができてよかったのかも。先生がウォッカをマグカップに注ぎすぎなんだけど、アル中なんだろうか。。。
大学時代の同級生と新年会。今年で3回目?かな。新しいメンバーも加わり、懐かしい話など。みんなそれぞれ、頑張っていますね。
初詣@櫻岡大神宮。おみくじは大吉でした。年々、参道や駐車場がちょっとづつ整備されていっているのがわかりますね。最終的にどうなるんだろうか。
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!を観る。サイモン・ペッグがエリート警察官ってだけで、なんだか笑えるなあ。いろんな細かい(そしてたいして意味のない)伏線がきちんと回収してあって、それも素晴らしい。そしてさっぱり当たらない銃撃戦。
年賀明けですが、風邪をひいてしまってガックリ。一日休養。
印刷用紙の厚さをミスってしまって、ちょっぴり大慌て。事なきを得てよかった。
年明け最初の授業日。もうちょっとゆっくりしたいけど、そうも言ってられませんな。
今年度の卒展ポスターの色校正確認。グラフィックデザイン担当は篠原研のHくんなんですが、彼の苦心した細い金色特色のラインを、印刷屋さんには上手にケヌキで合わせてもらいました。
体調がよくないので、帰宅して早めに就寝。
心を静かに、フラットにすることで、残念に思うこともないし、悲しい気分になる必要もない。
体調は良くない。
久しぶりに大ダメージな感じで、寝て過ごす連休なり。っていうか、体調不良のピークが、この3連休でよかった。通常のスケジュールだったら、こんなに休めないし。...ってなことを考えると、ふいな休みも取れない仕事の在り方って、あんまり良くないよね。
この連休の心の安らぎは、wiredの記事に触発されて、ついこの間から見始めた「パーソン・オブ・インタレスト」。面白い。。。
体調はほぼ回復。連休中おとなしく寝ていたのがよかったに違いない。
連休明けのせいなのかなんなのかわからないけど、2年生の出席率がよくないな。。。
パンフレットやらポスターやらをたくさん実制作することが、3年次後期の彼ら彼女らにとって本当にいいことなのかは、僕個人としても悩み深い部分ではあるけど、ちょっとずつ鍛えられているのは理解できるな。確実に練度は上がっている。純粋な創造性を伸ばすのとは、またちょっと違う感じなんだろうけど。
雪。タイヤを変えてよかった。
You are being watched...1話ずつが、もうちょっと短くてもいいかもな。40分くらいとか。まだシーズン2の途中だけど、キャラ的にはフィンチと刑事コンビがお気に入り。
この1月・2月こそは、ここ数年の懸案事項にカタをつけるぞ。今回はタイミングもいいし、状況として後がない感じだし、楽しく実行したい。
美術館でルノワール展の展示作業中の様子をチラッと見学。切り文字の章タイトルも、なかなかいい感じでした。ゆっくりは見られなかったけど、広告に使われているメイン作品も、素敵ですので、みなさまぜひご来場ください!
出がけにロビーに立ち寄って、学生の展示を拝見。Yさんの作品が良いと思いました。
お昼に、某印刷の社長さんと雑談。会社の成り立ち等々を詳しく伺って、20年くらい前のアナログからデジタルへ転換するタイミングをどう捉えたかで、結果がこんなにも変わってくるのだなと実感。印刷業だけじゃなくて、映像にしても、WEBサービスにしても、もちろん個人のデザイン業にしても、あの転換期に乗れたか乗れなかったか(そしてそのタイミングで何歳だったかも)で、だいぶ違うんだよね。。。
会議が長くて、途中で頭が痛くなってきた。弱いな。
ルノワール展の開会式。今日から4月16日まで、たくさんお客さんが入るとよいなと思います。地下鉄やJRの車内にも告知ポスター(中吊り・ドア横)が掲示されていますので、そこからも広がるといいですね。
展示されている作品では、《バレリーナ》はもちろんよいですが、チラシ裏面に掲載されている《ヴィクトル・ショケ夫人》や、アプローチ看板に使用した《雛菊を持つ少女》なんかがステキであります。ぜひどうぞ。
自宅でwifiルーターにしているTime Capsule(2009モデルか?)が、もう調子が悪くてなんだかな。そろそろ更新しなければなるまい。
1年生にコース選択の説明会。適正な人数に分かれるといいなあと、強く願っているのですけど、どうなるかな。
学科サイトに今年度の卒展情報を掲載しました。あと1ヶ月しかないのね。。。
朝からモチベーションが上がらない病に冒されるも、なんとか脱出。
そろそろOBOG会の声がけを本格的に始動しなくては。。。
来年度は雑誌購読が豊富な一年になりそう。
例年2コマかけて話していた講義内容を、残り期間の関係上1コマにまとめて話したら、やっぱりギュウギュウな感じ。2008年度から担当していた授業だけど、新カリでなくなってしまうので、ちょっと寂しい気持ちもあり。。。
カッサンドルのポスター展が埼玉県立近代美術館で開催されるとな!これは観に行かなければ。
もっと限定して進めないと、うまくいかないんだな。
佐賀県立美術館での「池田学展 The Pen ―凝縮の宇宙―」に行きたい。春にでも行こうかな。
どうも淡白な感じだなあ。最後には頑張ったなと言いたいんだけども。
すぐに来ると思ったんだけど、書店から見積もりが届かないな。来週催促しなくては。。。
カーター刑事退場......。だいぶ感情移入していたんで、けっこう精神的にダメージが。ひどい。
そんでもこのHRの顛末に関しては、ぶっ放すところでぶっ放さないのが、結果的にこういうことになってるんだよね。
昨日からの続きでシーズン3を最後まで。もうHRなんてどうでもいいな...的な展開。キチガイキャラを演じているルートの人って、cabinにも出ているけど、ぜんぜん雰囲気が違いますな。目を見開いたキチガイ演技が素晴らしい。
脚本的にも過去のストーリーとのリンクのさせ方がお上手。ただまあこれで謎はほとんどなくなってしまったので、今後どうなるのかな。machine側のリベンジがあるのかな。
フタを開けてみたら結構な不均衡で、むむむむ...といった感じ。理由はわからないけど、2位率まで考えるとそうとうな偏りなので、きっとそれが自然な状態であるという認識で、今後の運営方針に加えるべきなんだと思う。
そんなこんなで、20人近くの1年生諸君と今後の方向性について(マンツーマンで)面談というかお話をさせてもらったわけだけど、みなさんそれぞれいろんなことを考えていて、直接話をするっていうのは大事なんだなあと、あらためて感じた次第。
後期に研究室の学生と進めていたマップ関連の打ち合わせが複数あったり、印刷物の納品があったり、翌日の3年生発表のチェックをしたりと、実に慌ただしい一日だな。。。
3年生の後期発表会。今年度はいろんな外部からの依頼プロジェクト(もちろん学生諸君と話し合った上で引き受けたんだけども)が多すぎて、短い発表時間のなかでわかりやすく伝えるには(日程的に)準備期間が足りなかったのかもしれないな。
共通のデザイン課題をステップ式に進めていく場合と違って、学生それぞれに関わる時間が極端に少なくなってしまうので、ある意味こちらとしても申し訳ない気持ち。たぶん、もうちょっとよい進め方があるんだと思うんだけど、外の都合にも左右されるので、なんだか難しいですよね。。。予想外の展開もあったし。なんにしても次年度の課題だな。
8年間続けた某講義の最終日。ちょっぴり寂しい反面、きっと新しい展開の中でも活用できるかなと思いたい。
日中ちらっと大学を抜け出して、一番町ロビーで開催されていた「平成28年度 宮城県工業高等学校 インテリア科 卒業制作展示会」を拝見。いろいろ展示されていた作品の中で、電車のつり革の持ち手を、筋トレで使うハンドグリップ的な形に置き換えたアイデアがあって、個人的に予想外のアイデアだったので、素直に面白いなと思ってみたり。握力を鍛えながら通勤するって、なんだか面白くないですか。
今週の土曜日に開催される「まちなか美術講座(第49回) ルノワールの人物表現について」にOさんと参加予定。ルノワールについての濱﨑さんのお話、楽しみだな。
4年生の締め切り前日とあって、一日中慌ただしい。ちょっとまいる。。。
今年もなんやかんやと紆余曲折あったけども、なんとか4年生全員が作品と梗概集を提出しました。まだまだ試練は続くわけですけども。
それとは別に提出されたレポートの採点。提示したテーマについて論ぜよと課しているのに、なんで違うことを書いて提出する学生がいるのだろうか。。。
O氏と待ち合わせて「まちなか美術講座(第49回) ルノワールの人物表現について」へ。開催中の展示会の目玉であるバレリーナのエピソードも興味深かったけど、家族との関係性みたいな話や、最後まで制作することに執着する話が聞いていて楽しかった。図版のみで話しきったHさんも、さすがの語り手でした!ドビュッシーが流れる一番町ロビーも新しい感じ。。
そのあとO氏と一緒に山田さんの個展にお邪魔した後→ゼロ次会→TIC新年会→2次会→3次会と、まるまる14時間くらいO氏と一緒にいたような。
1年生のコース配属がほぼ確定。(来年からコース制がなくなるため)最後のVDコースメンバーは7割が女子という、今までない展開であります。
2年実習の最終日。最終のプレゼンテーションを聞きながら思うに、例年よりも縛りが緩かったぶん、バラエティ感は広がっていたような感じだけど、その反面、なんだか意味がわからない結果が多かったようにも感じてみたり。カリキュラムの関係上、僕自身はほとんど関わることはできなかったのですけど、ヘルプで入っていただいたEさんには感謝の言葉しかありません。。。
卒業研修、何をもって作品の提出とするかは難しいところだけど、どうみても不用意な言葉をにFBに書き込んでしまうのは、まずいと思うな。先週の金曜午後からは発表日まで、作品には触らないのがルールだからね。
本日は4年生の卒業研修発表会(1日目)でした。僕の研究室10名も無事に発表は終えました。審査そのものはこれからですが...。参加いただいた先生方からたくさんの貴重なアドバイスをいただき、本当にありがとうございます。それにしても密室+大人数+長時間だと、二酸化炭素濃度?的にちょっと危険な感じがしますね。