日本基礎造形学会の秋田大会で秋田へ。猛暑の中、想像以上にキャトルでの旅は厳しく(特に行きは日中の行軍だったので...)、濡れタオルを頭に乗っけてなんとか意識を保ちつつ...みたいな感じ。会場の秋田公立美術大学はロケーション・キャンパスともに素晴らしく、歴史と新しさを感じる場所でした。文化人類学の視点から東北の造形センスについてお話ししていただいた基調講演(石倉敏明先生)も、制作する人間にとっても刺激的な内容で、秋田をまた訪れてカシマサマなどを観てみたいと感じました。1年ぶりにお会いする他大学の先生方と情報交換もできて、有意義な学会だったかな、と。
ついで(?)に、大学時代の同級生が教えている専門学校にお邪魔して、授業の様子を見せもらった後に市内をいろいろ案内してもらったり。千秋公園の蓮がなかなかの見ごたえで、市内中心部にこういうキャッチな場所があるっていうのは、いいですな。
秋田県立美術館で開催中の「特別展 異界をひらく ~百鬼夜行と現代アート~」で、石田徹也の作品が観れてすごくよかった。それと芸工大出身の金子富之さんの作品も素晴らしかった。気持ち悪さとか怖さとか圧迫感とか、やっぱり大事ですよね。
もちろん藤田嗣治の巨大な壁画も感動であります。
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昨日の学会からの帰りにスーパーで買った豚ロースの塊肉を、オレンジジュース等々に一晩漬け込んでおいたものを、じっくりと焼いて夕食に。実に柔らかく美味しいんだけど、もっと味を強くつけないと寂しい感じだな。さらに研究しよう。
コードネームU.N.C.L.E.を観る。もとのTVシリーズは世代的に未視聴。ほどよいオシャレ感。無茶な最新ガジェットは登場しない安心感。シリアスさは全然ないけれど、気負わずに観れるのって映画の大事な要素の一つだと思うわけですよ。
コンセンサスといえば(一部の人々の間では)簡易色校正のことでしたけど、もともとの意味でのコンセンサスが取れているのかな...とも思わないでもない今日この頃。フェイルセーフ的な何かが欲しい感じ。
久しぶりに学生に会ったけど、相変わらずだな。。
内容はほとんど完成されているとはいえ、引き継いだ授業の運営を考えるのは、なかなか大変だなあ...なんて、割と切実に思ってみたり。
俊一郎さんの個展DMをデータ送付。もろもろ確定したらいろんなところで告知したいと思ってますですよ。
3年前の卒業生Sくんが、新しく就職が決まったと報告しに来てくれた。久しぶりに話したけど、はにかみつつも言いたいことをきちんと言う彼のスタイルは、当時と変わらない感じですな。よい就職先の先輩に恵まれるといいなと思います。※長町キャンパスにいるヤギの子供が「大福」と命名されたことを、彼に伝えればよかった。
それにしても凄い雨。キャトルであんなにも深く長く続く水溜りを走るのは初めてかも。。もう水溜りとは言わないような、そんな帰り道。
首位!スゲー。
ヘイトフル・エイトを観る。レザボアとか遊星Xとかをすごく感じる展開で暴力描写もよし。強いて言えば、マイケルマドセンにもう少し出番があれば良かったな。
ラストの首吊り越しの手紙を読むシーン、すごくよいなあ。それと真偽についての個人的な印象は、新保安官=本当、将軍の息子への返り討ち=本当、将軍の息子の雪山での行為=嘘、シチューの話=嘘、ギャング15人=嘘、メキシコ人嫌い=嘘、手紙=もちろん嘘。
1)TIC2016の色校チェック→2)両角研究室の展示会→3)篠原研卒業生(+α)と夏の飲み会。2と3の間で微妙な感じで時間があいてしまったため、開店間際のBAR ASHIRで一人飲みなどなど。ってことは6時間も飲んでいたことになるのか!
最近の流行りらしい冷凍庫で凍らせた卵の黄身だけを一晩漬け込む...というのをやってみた(今回はオーソドックスに醤油みりん)わけですが、なかなかのマッタリ具合で、確かに酒のアテにはいいですな。ただどうしても卵白部分を捨ててしまうので、ちょっと勿体無い感じもしないではない...みたいな。
一昨日観たヘイトフルエイトを再視聴。すべてをわかった上で観ると、また味わい深いな。
世界侵略: ロサンゼルス決戦を観る。裏読みとか時代性とかを考えずに、素直に楽しむのが吉。くどいウェットな感じがないのもいいな。マイケル・ペーニャもじつにいい。終盤にヘリで救出されて終わるのかと思ったら、きちんと映画的な盛り上げがあったので、それも好感度が高いですな。......もしかすると観る前の期待値に左右されてしまうのかもしれないけど。
別に絵本で反原発とか反戦争とか共生社会とかを読みたいわけじゃないんだよね。社会の中の重要な論点ではあると思うんだけど、それが全てではないと思うんだ。
仕事に限らずだけど、たくさんの人と会うと疲れるな。こういうことが得意な人もいるんだろうけど、どうも僕はそうではないらしい。
県美で打ち合わせ。年明けからのビッグイベントに関わることができそうなので、ベストを尽くしたい所存なり。
今夜の研究テーマは、帰り際の職場を出るときの決意と、家に着いてからのグダグダ具合について。
OGの某女史がFBに、某バンドの追っかけ?をしている自分たちの一コマを「50代男性が写ってるトレーディングカードを買う若者たち」って書いていて、なんだか面白い状況だなと思った次第。
このまま4年生がポートフォリオ作りや履歴書書きで今年を終えてしまうなんていうことがあるとしたら、やっぱりどこか世の中が間違っているのだろうと思う。もしくは完成学年を3年生にしてしまえばいいのかもしれない。こんな状況で卒制頑張れって言ったって、それは難しいよね。
もちろん売り手市場な今日この頃っていうのはわかるんですけども。
年1回の健康診断。なんかついこの間やったばかりな感じもしますけど、もう1年たっちゃってるんだなあ。。。
懐かしい絵本を久しぶりにパラパラと。やえもんとかちゅうちゅうとか、しゃべっちゃうたまごとか、子供の頃を思い出します。
編集者とかコーディネーターとか、そういう職能の人が、(仕事の規模は別にして)実はものすごく求められているのではないだろうか?自分の職場にも凄腕な感じのそういう人がいてほしいってのもあるけれど、この地域自体にまだまだ必要とされている気がする。そんなに儲からないのかもしれないけど。。。
打ち合わせに八木山キャンパスに行くたびに思うけど、下のパーキングに駐車してあるボロボロの117クーペ(ヘッドランプは角形)は、いつみても気になるなあ。
今日の通勤途中にすれ違ったボクシーなジェミニも、久々に見たけどかっちょいい。
そんないすゞな日。
今週はなんだか慌ただしかったので(本当は大学で制作する予定だったのだけども)自宅で休養。
昨日の夜に赤ワイン+バルサミコ等々に漬け込んでおいた豚バラブロックにゆっくり火を通して昼食に。やっぱりもっと下味をつけなきゃダメだな。じゅうぶんに美味しいんだけども。
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカを観る。さすがに一見さんお断りな感じ。特ににウインターソルジャーと今回の黒幕の顔が似ているので、最初理解できるまで???みたいな。さらにブラックパンサーって誰だよ...みたいな。
結局のところ、2次被害の落とし前をどう付けるかについては、答えが出てないような気がするけど、国連軍とワカンダ軍に別れて危機に対応するって事なのかな。。。(割とイージーに参加したような)アントマンとか子供に会えなくなっちゃうけど、いいのかね。
カタカナにずっと対峙していると、どうしてもあれですな、ゲシュタルト崩壊してしまいますな。特に「ル」は。。
(自分の仕事をするときに限っては)誰もいないフロアが好き。
だいぶ涼しい今日この頃、過ごしやすくてよいですな。
後期のオリエンテーション。なんか今ひとつ盛り上がりがないまま一日が終わってしまったような。。
F先生からTABFのお話をいろいろと聞いて、来年は見に行ってみたいと思ってみたり。
とうとう情報を公開(http://life.tohtech.ac.jp/creative/news/recruit_20161110/)しました。さてさて、どうなるでしょうか。
いくらトライしてもHDMIを読んでくれないプロジェクターちゃん。ひどい...。
大学のリレーエッセイ(http://topics.tohtech.ac.jp/essay/life/cd/292.html)にも書いたけど、図版と向き合うとどんどん感情移入しちゃいますよね。不思議な気持ち。
1年生女子Kさんが、コンペに応募するって正課外で夜中までポスターデザインに取り組んでいますけど、もしかしたらカリキュラムそのものも、こういう事でいいのかもしれない。なんて思ってみたり。
ここのところC811dnの調子が悪くてうんざりする。いっそエプソンの中古に変えてしまおうかな。。。
前から使いたかった紙で進みそうなので、けっこう嬉しげな感じ。
10月になったら、それこそ2年越しでやり残している宿題に手をつけなければ。いくらなんでも応急処置には限界が...。
そしてついにマジックが!スゲー。
来年度に向けて転換期の重要な局面だというのに、いったいどういう理由でこういう人事異動になるのだろうか。。。せめて1年遅らせるとかないのかな。
皆殺しの流儀を観る。途中までよいのにな。中盤からは2時間ドラマ以下だ。バッドアスや一連のリーアムニーソン物に連なる何かを期待していたのに、残念。
4年目となる若林WALKERのスタート日。まさかこんなに続くとは...と正直感じますが、今年度も楽しくできればと思います。2016〜2017は、東西線から南北線へとチェンジして若林区を制覇する予定であります。
職場の建物の外装再塗装がそろそろ終りそう。せっかく足場を組んだのだから普段はできない窓掃除もできればよかったのに。。。
Nokia 216、日本で使えるのならこれでいいなあ。
翌日授業でつかうマステをホーマックで購入。なんだか解せない感じがないわけではないですが。
本屋で「おじいちゃんがおばけになったわけ」を立ち読んで、ちょっと目から汗がでそうになった。そっちか...みたいな。
3年連続3回目となる上部消化管内視鏡検査へ。今回はだいぶ楽にできたわけですが、何が違うのだろう。きっと僕が慣れたのか、たまたま麻酔の効きがよかったのか。お医者さん曰く、見たところ問題はないそうな。
午後から3コマ授業。思っていたより発想・表現ともに面白くなりそうなので、ちと期待。
とうとうM1ですよ。勝って決まるといいな。
なんかなあ、現実的に考えれば考えるほど、これでいいのかなと思えてくるけど、実際に人的リソースも時間的リソースも限られているし...ね。
職場や自宅のマッキンをすべてSierraにしてみた、チャレンジャーなわたくし。
昔作ったチケット類なんかをいろいろ取り出して作業机に並べてみたくらいにして、なんだけっこうカッコいいじゃん...なんて思ってみたり。
とうとう優勝。夏からの素晴らしい追い上げ。素晴らしい最後の締め。セリーグもパリーグもドラマがあったと思うんだけど、ペナントの価値をさげてしまうCSは、やっぱりいらないんじゃないかなあ。こんでマリーンズ×ベイスターズになったら、どうすんだろ。
悪党に粛清をを観る。けっこう淡々と進んでいくので、後半のカチコミはもうちょっと盛り上げて欲しかった感じもあり。そんでも前半の悪役を悪役たらしめる演出はいい感じだなあ。RDJ似の地上げ屋ボス、なんかで見たなと思ったらコミィ〜ディアン@ウォッチメンさんじゃないですか。
マッツミケルセンの目の小さいところとか、朴訥な演技とか、ちょっぴり自分の父親に雰囲気が似ているような気がした...なんて書いてみる。カジノロワイアルでもハンニバルでもそんなこと思わなかったのにな。
来年度は研究室として参加させてもらうプロジェクトを少なくしないと、ぜったいまずいな。正直なところ、僕自身が管理しきれない。
それに、プロが仕事としてお金をかけて制作した成果物と同じレベルを、短期間で求められてもなあ...みたいな部分もあるし。
アマゾンプライムに入ってみたので、適当にプレイリストを選んで音楽を流しっぱなし。こういうの久しぶりでいいな。パンドラ以来かも。
そして、夜中も黙々と働くわたくし。