ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューションを観る。シリーズ最初から観ているので、惰性で最後まで観たけれど、映画としてみれば正直ひどいな。このひどい内容をビッグネームが真剣に演じているのも、不思議な感じもするし、ある意味プロフェショナルということなんだろうな。身代わりの対象だった妹は簡単に（しかも急に）死に、一広告塔でしかない本人は結局なんの役にも立たず、毎回気絶していると事態が大きく進展している...っていうのは、もしかすると世の中そのものを描写しているのかもしれない。そう考えると実は深い映画なんだろうか？
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