東北イラストレーターズクラブ創立20周年記念展 『ハタチのTIC。』最終日。先日のバンデスを見て来場した方もいたりして、なんだかこそばゆいですな。最終的に1,200名を超える来場者で、僕らとしてもとてもよい展示ができたかな、と。
今回のイベントで、それぞれの会員が仕事に直接結びつくキッカケになるのかはナゾだけど、みんなで展示するのって、やっぱり楽しいなと感じた次第。
心残りというか、そういう方向・雰囲気に代表として持って行けばよかったのかもしれないけど、メンバー同士で作品について語り合う時間がなかったので、ちと残念かな。講評会とかではなくて、感想を語り合う...みたいな。今後の課題ですな。
みなさんの作品、どれも本当に素晴らしかったけど、個人的にいいなあと強く思ったのは、永峰さんの立体的な見せ方の作品と、佐久間さんの風景画+ちょっと浮かした展示スタイルと、栗城さんの牧歌的な雰囲気と、あべたく氏の不思議な形...かな。なんて書いてみる。
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