2月であります。今日もまとまった時間が取れずに作家先生ぶりを発揮してしまいました。これはもう郡山のホテルで執筆ッ!!!するしかないな。
良質なドキュメンタリーを制作するには、時間とお金をしっかり使ってきちんと製作しなければならないのでしょうけど、安いバラエティのほうが視聴率を取れるとするならば、テレビそのものの役割がそういうものなんだろうな。そして、本も雑誌もWEBもそういうこと...なんだろう。
トラッドなスタイルにはそれぞれ良し悪しがあると思うけど、大学教員として何を望むかは人それぞれなのかもしれない。
いろいろ悩んだ挙句、キャメラを新調することにしました。これでいいよね、きっと。
やっぱり複雑怪奇すぎて、だいじょぶなんかな...という気持ちがしないでもないけど、みんなはそんなことないのかな。
ある意味アンバランスさが解消されるような感じもするけど、逆に問題点が顕著になってしまうのかもしれない。???
この時期の私大における重要なイベントのために、郡山に。重要なイベント自体は4日・5日ですけど、準備等々で前日入りであります。
準備そのものはサクッと終わらせて、ホテルで仕事をしたり、夜は地元の卒業生と食事をしたり...な感じ。
みな、元気そうでなにより。
大学のイベント(1日目)を終えて、夕方遅くに卒業生がたくさんお世話になっている某企業に会社訪問。想像していたよりも広いフロア/建物で、業務内容も幅広く、全体として勢いがあるな...といった印象でした。
そのまま郡山のアーケード街を散歩がてらうろうろしてみたのですけど、商店街かと思ったら飲み屋街で、ちょっとビックリな感じ。
郡山のイベントを無事終えて、帰宅。やっぱり自宅は落ち着きますな。
夕食は自宅近くに新しくオープンしたミート ヒバチで。ポークチャップ(500g)をいただいたのですけど、ちょっと肉の量が多すぎたかも。...美味しいんだけども。
家にいると、ちっとも追いこまれないな。かといって落ち着いて読書などをしている気分でもなく。
郡山で買ってきた酪王カフェオレクランチがけっこう美味しい。また食べたい。
夜は4年生と卒制完了の打ち上げ。
広報担当のOさんから、先週末のロビーイベント(まちなか美術講座「黄金をめぐる物語」)は盛況だったと聞いてなにより。行きたかったけど、断念しちゃったんだよね。
少しづつOBOG会の参加者が見えてきて、なんとかなるかなといった感じ。まだまだ来て欲しいので、ぜひどうぞ!こんな時にしか集まれないと思うので。。
持つべきものは有能で気がきく4年生だな。
夜中に修正作業をしていて、正直うんざりしてきた。来年度はスタンスを変えなければならない。本当に。
僕は僕の人生を生きるのだ。なんつって。
朝から各学年の対応で慌ただしく、きちんと準備していたはずなのに、なんだかやっつけ感があるのはなんでだろう。おかしいなあ。
ちょっとした短文を、やっと送ることができて肩の荷が降りる。内容はともかく、時間が取れなかったというよりは、気分の問題だな。
時間ごと、場所ごとに、自分の気分をスイッチできないのが原因なのだろう。でもそんなに器用じゃないんだよね。。。
早朝から卒展の搬入。卒展の設営そのものは学生がやるのでいいのだけど、別な同時開催イベントの展示を担当していたので、ちと気疲れな感じ。
ミラーズを観る。けっきょく悪魔憑きか...みたいな展開はガッカリな印象もあるけれど、逆に安心感もあるな。火事で廃墟になったデパートの探索シーンとかも含めて、すごくゲームっぽいんだけど、それがいい...みたいな。エイミー・スマートいいなあ。ちょい脱ぎからの死にっぷりがステキ。
午前中、退職されたN先生からの電話で、ちょっとビックリ(ほんと単純にビックリする話)するお話をうかがった。顛末をしりたい...。
夜中に一人でハレパネを切っていると、なんだか不毛な気持ちになるな。報われない感というか、なんというか。
気の利かない人って、いるんだな。もしかすると字面しか見てないのかもしれない。
担当者としてすすめていたOBOG会が、みなさんの協力のもと、なんとか無事に終わったので一安心。正直なところ、なかなか入念な準備...というわけにはいかなかったけど、たくさんの人に集まってもらったので、よかったなという印象です。(...僕の研究室の卒業生は残念ながら、参加者が少なかったけども、みんな忙しそうだからな。。)
※smt1Fのカフェで開催して3回目なんですが、お酒が足らなくなっって追加したのは初めてです。そういうノリ、いいですなあ。love.
2次会でU先生のぶっちゃけ話をいろいろ聞いて、楽しかった。そうなんだ...みたいな。
よっぱらって帰ってきても映画を見るマン、ということでピクセルを観る。ぶっちゃけピクセル...ではないよねとは思うけど、映画としては佳作。正直80's萌えがしつこいのかもしれないけど、当時感をコメディアンがお金をかけて表現するとこうなるんだろうといった雰囲気ではあるかも。マックスヘッドルーム、ホールアンドオーツ、スパンダーバレー、TFFなどと、当時のアーケードゲームとセットで引き込まれる感じではあるけど、やっぱり佳作どまりかな。パックマンを前に「Pacman is not Bad!!」と叫ぶシーンは必要だったのかあ。よくわからん。
無駄なもの(定義はさておき)に人生をかけちゃった...ていう意味では、スポーツもゲームもSFもコミックも一緒なんだと思うけど、「ナード」と呼ばれる人たちの立ち位置って今後どうなっていくのだろうか。当時のオタク像って、いまのotakuとは違う輝きがあると思んだよね。日陰者なんだけどフロンティアでディープなイメージ。
くらしのアイデアコンテスト表彰式のサブでsmtへ。残念ながら遠方の受賞者は会場に来てはもらえなかったけど、出席してくれた高校生諸君のそれぞれ立派な挨拶は、なかなかやるな...といった感じ。よい進学をして、よい成長をしてもらえれば、コンテストの意味もあったのかなと思います。
ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオを観る。メタな展開に萌え。母親との邂逅も、最後の(娘であることを告げる)告白も、けっこう泣かせるし。強いて言えばエログロの要素を、設定元と同じくらいにしてほしいですな。まあ主題はホラーでもコメディでもなく、亡き人との出会いがメインなんで、しょうがないのだろうけど。マリン・アッカーマンの若作りは厳しいようでわりとアリかも。
なんか慌ただしいけど、ほんとにやらなければならないことは別にあるんだよね。ズイマー。
先日聞いたワケのわからない意趣返しの件、つど思いかえすにワケがわからない。本当に事実だとすれば、いろんな人がいるんだな...では済まない状況のような気がする。
俯瞰で眺めることを誰がするのか、が大事なのかもしれない。たぶん全員で...ではないはず。
A学科のF先生に大きいiPadとアップルペンを見せてもらう。たしかにこのセットでなんでもできそうな感じ。
夜中にまで対応しなければならないスケジュールなのかな...と思わないでもない。印刷に無理してもらえばよいというわけでもないけれど。
3DSLL+SMT4Fを購入するか悩む。
某daviさんのニューウエポンを予想するシリーズ。どうも四駆らしいので... 1)民兵の戦車・ハイラックスシリーズ 2)やっぱり三菱・ジープ 3)四輪駆動ならスバルということでアルシオーネSVX 4)かわいいところでフィアット・パンダ4x4 5)アメリケーンなフォード・Fシリーズ
どれかなあ、楽しみ。
それどころではないというのが、共通の認識だと思うんだけど、積み上げてきたものも大事だし、なんだか難しいですね。
あたらしいプリウスが駐車場にいたので、マジマジと見てみる。フロントは素敵だなと思う反面、リアが怖い感じがするけど、これが今っぽい雰囲気なのかなあ。どのあたりの層にリーチするのだろうか。
大声で議論するのも、もしかすると必要なのかもしれない...と思ってしまうところに、もう問題があるのかもしれない。でもなんかセイラさんみたいに「慣れて行くのね...自分でもわかる...」的な気分かも。
ジョン・ウィックを観る。スーパーヒーロー的に圧倒的な超人感を見せるわけではないけれど、周りの人たちの慌てふためきから、それを演出しているのが面白い。主人公のキャラクターも、よくニュースになるキアヌリーブスの変人エピソードにあっている感じ。シンプルに状況を説明していて、無理を感じさせないのがいいですな。
昼食にサッポロ一番 から揚げ風 しょうゆ味を食べる。確かに言われてみれば「から揚げ」的な味がしますな。それにしてもチャレンジングな商品企画...。
地球最後の男 オメガマンを観る。冒頭の無人の街をひた走るシーンが良いけれど、結局それだけな感じ。(時代的にしょうがないとしても)全てにおいて緊張感が足りないから、感染者側とのやりとりも意味不明すぎるんだよね。残念だなあ。
自分だけがまっとうに見えて、実は自分が悪魔だった...的な表現は、映像でだそうとすると難しいんですかね。。
なんとなく前向きな気持ちになれず、椅子に座ったまま長い時間を過ごす。こういうのってなんて言うんだろう。
こういう時に気持ちを戻すためのMyメソッドとして、仕事をするスペースをちょっとでも片付けると気持ちが戻るというのがあるので、(なぜかたくさんある)もろもろの書類をファイルしたり、棚にしまったり、4年生の部屋に移動したりして、少しだけ気持ちを戻してみたり。
午後からsmtでのTIC20周年記念展DM受け取りの後、古山さんのギャラリー→佐々木洋子さんの個展会場へ。みなさん精力的でいいですなあ。ついでに佐々木奈菜さんが手がけているフォーラスのホワイトデーキャンペーンのイメージビジュアルを店頭でチェック。僕のところの卒業生が活躍しているのは素直に嬉しいのであります。
久しぶりにコミックさんにも会ったし、これまた久しぶりに武田さんとも電話で話せたし、なんだか面白い一日だな...と。
海外からちょっとした引き合いがあって、Behanceもなかなかやるな!と思ったり。もっと真面目に取り組もう。
(返事をしなくては...)
●東北イラストレーターズクラブ創立20周年記念展 『ハタチのTIC。』 DM
久しぶりにボーンヘッドをやらかす。。。反省であります。
午後から新3年生向けのAE講習。なぜか例年の3倍くらいの受講者なのですが、それもまあ面白いかな。残り2日間で簡単なモーションタイポと実写合成までいく予定。
FB上の古い知り合いなんかをつらつらと辿り見ていて、みんな立派にキチンと生活してるんだなあと思う。逆に言うと、立派に生きているからFBにいるのか。これがまた20年くらい経つとどうなんのかな。
正規の授業ではないし、ゆるくやろうとしているのも事実だけど、遅れてくるなり弁当を食べ出すっていうのはきっと見えている世界が違うんだろうな。
久しぶりにSHERBETSのライブへ。いつもどおりハードでドラマチックでロマンチック感ありありで、かっこいい。
ステージを見ていて、もしかしたら僕も並行世界では髪をワサワサ伸ばして髪型を気にしている状況ってのがあるのかも...と考えていた。特に意味はないけれど。
TICの事務局会議。何かをよりよく運営していくのって大変ですよね。
午後から大学で仕事の続き。なんか進まず。
不思議なもんさ / この空はずっと / そのまま宇宙へ / つながってるんだよ / だけどみんなは / 気になんかとめず / 目の前の事に操られている / でもそれでいいよ / それがいいのさ / それが僕達のチャームポイントだから (チャームポイント / SHERBETS)
気分のリハビリでC4DとAEをポチポチといじる。ちょっと前向きな気持ちになりますよね。
昨日今日と、Behanceから1時間おきくらいにお知らせがきて、なんだか面白い。知らない人に評価されるってのはいいことだな。