お昼を立町にある緑の食工房で。料理も美味しかったけど、店内にいたお年を召したお客さんの会話が面白かった。紳士的な男性とガサツを売りにするような女性の世間話。。。
ハーモニー・オブ・ザ・デッドを観る。期待してみたんだけどなあ、ちょっと残念な出来。シリアス+リアルな方向にするならば、もう少しきちんと描くべきだと思う。たぶん想像するに、ラスアスっぽい雰囲気にしたかったのだろうけど、ちょこちょことした話のきっかけがすべてイマイチなので、見ていてツライし、シーンも長すぎだし。絵はそれなりにカッコイイのになあ。
明鏡止水の如し。つねに平常心でいたい。めんどくさいことには関わらない。そして尾を引かない。それだ！
とある学生が提出した作品、ある基準で言えばぜんぜんできていないし、事実ひどいのだけど、荒削りな中に、詩的で心に響くものがある。「素」...なんだろうな。
いろんなメールに返信しなければならなかったのに、忘れて帰ってきてしまった.........。わわわ。
スーパーダウナー。一日中寝ていた。
なんかうんざりだなあ。ただでさえ忙しいのに。
だからと言って、酒には逃げない僕。
心頭を滅却して...系のやり過ごし方を身につけるっていうことは、人間が持っている豊かな感受性をスポイルすることにつながると思うんだよね。何も気にせずに心穏やかに過ごせる反面、制作することを生業にしている人間にとっては、ネガティブ要素でしかないのかもしれないな。
明日からの俊一郎さんの展示搬入は、まずはうまくいったみたいで何より。会場と作品を撮影してスライド映像化するので、朝一番で会場に乗り込む予定。
それぞれ別のことに取りくんでいる10名を、限られた時間で良い方向に導くっていうのは、本当に難しいな。平等に、キチンと相手できないのがもどかしい。。。
今日から俊一郎さんの個展がスタート。お手伝いした入り口バナーなどなど、いい感じで会場を彩っています。いろいろな技法の作品が並んでいますが、タイトルチューンの版画が（僕としては）お気に入り。一番町ロビーでは明日ピカソのイベントもあるので、お客さんもたくさん入るのでは。
午後から4年生の後期中間発表会。例年にまして進みがよろしくないのが超絶に露呈して、残りの期間のこれまた超絶な奮闘を期待するしかないですな。
夕方、4年生がNHKから若林WALKERに関する取材を受ける。放映は来週とのことで楽しみですね。
佐藤 俊一郎個展
日常と壁と
2015年11月6日（金）〜11月11日（水）10:00〜19:00
東北工業大学 一番町ロビー 1Fギャラリー
回復のためには、まずは身軽にならなければならないのだろうな。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンを観る。たぶん、自分は一般的な理解力を持っている人間じゃないかなと思うんだけど、ストーリー展開がいまいち理解できなかった。社長の暴走から生まれたようでそうでもないし、ウルトロンが何故人類滅亡をのぞむのかもよくわからないし、ジャービスが実体化する流れもよくわからないし、ソーが何を見たのかもよくわからないし、むむむむむ。
ブラッドボーン、謎のエンディングで終わってしまった...。まだ行ってない場所とかありそうだけど、2週目はメンドイので、このまま終了だな。
背景の造り方・描き方がすごくよかった。技術の進歩ってば素晴らしい。こういくノリで密室サバイバルホラーをリリースしてほしいな。
自宅に仕事を持ち帰って、何か手をつけた試しがない。いかん。。。
いろいろとtoDoが溜まっていて、ちょっとまずい感じ。
本日でとうとう40代も真ん中に。あんまり年齢の事は考えたくないけれど、何をするにしても「フィジカルからは逃げられない」のは事実なんでしょうな。気力のベースはどうしたって体力にあるのだろう。
例年申し訳ないなと思いつつ、学生たちにお祝いをしてもらう。なんだかんだで嬉しいですね。4年生・3年生の親睦の機会にもなったようなので、なによりなにより。
今年は3種類の手作りケーキでお祝いしてもらいました。
バリアがない状態での遭遇は、死の危険がありますな。
やはり、このスタイルの実習運営は難しいな。来年はちと見直そう。
メールのやり取りって難しいな。もしかすると共通の精神的土台（？）がない場合は、ものすごく丁寧かつ理解しやすく...が超重要なのかもしれない。今更だけど。
午前中、敏腕ディレクターのAさんが仕事の依頼でいらしたので、ついでに雑談など。「言葉」が重要なんだよね、というお話は、まったくもってその通りですな。
これまたtoDoが溜まりつつあり。。ズイマー。
若林WALKERの今年度第3回目のワークショップ。残念ながら雨模様でしたが、長喜城の立派なイグネ（屋敷林）のあるお宅にお邪魔させてもらうなど、充実したまち歩きをさせてもらいました。晴れていればもっとよかったのに...。
やること山積みな感じでしたけど、疲れ果てて夕方からそのまま就寝。
大学で溜まっている仕事を片付けようかとも思ったけど、気力が復活しなかった。残念。
FBで大学時代の同級生の驚きの展開を発見して、なんだか不思議な気持ちに。まあある意味、納得できると言えばそうなんだけども。人それぞれだなあ。
マッドマックス 怒りのデス・ロードを観る。ストーリーなんぞいらない...ってなことなんだろうな。ほんとに行って帰ってくるだけなんだけど、一瞬も飽きさせないからすごい。シャーリーズセロンに似ているな...と思って見ていたら本人だったし、ニコラスホルトみたいだな...と思っていたらこれまた本人だった。個人的には設定の掘り下げをもう少しだけでも描いて欲しかったけど、そういう映画じゃないんだろうな。
だろうな。
朝からなんだか忙しく、夜中に帰宅中の運転で軽くめまいが...。これはズイマーだな。
授業後の雑談でflip mookさんが、毛筆の運びから生まれる偶然性に委ねるとその先には...的な話をされていて、デジタルな僕としても理解出来る方向性ではあるのであります。
そんなコンセプトも入りつつ、来年の夏休みにワークショップを開催しようみたいな感じに。ぜひ実現したいなと思います。
コンプリケイテッドにコンフューズドな感じで、なんでいろんな事が順調に進まないのかなあ。順調の定義って何？って話でもあるけれど。
面接において、受け答えは堂々と、自信をもってしてもらったほうがよい（空元気では困るけども）ですよね。もちろん単純に鵜呑みにはできないけれど。
そしてこのことは、そのまま僕自身にもつながるのだな。なんていうかここ数ヶ月、自分自身についていろんな意味で問われることが多くて、暗い気分にもなりがちな感じ。
夜は大学祭Tシャツ販売チームの打ち上げに誘ってもらったので、少しだけ飲酒。学生たちと話していて面白いのは、みんなそれぞれいろんな事を考えていて、みんなそれぞれ何かを築いている...という事だなと、あらてめて感じた次第。
僕のとこの4年生、ここへきてペースダウンってのは、いくらなんでもマズイんじゃないかなあ。雨降りでドヨーンとしているのはわかるけども。
SGTくんからとある事実を聞いて、あ〜やっぱりね、みたいな。...いいですなあ。
前々から決まっていた若林WALKERの編集会議のため、個人的に重要だったであろう臨時の教授会は欠席。事前に内容が分かっていたら調整できたのになあ。
（いろんな方にいろんな思いをさせてしまっているかもしれないと考えると、少し複雑な胸中でもあります。）
仕事やらなんやらで、打ち合わせから帰ってきて、そのまま大学にお泊まり。
ちょっとキャパオーバーだな。いろいろまずい感じ。
疲れていても学生を鼓舞。結果的に自分も鼓舞される...だといいなあ。
自分の事は自分で準備してほしいぞ。
いろんなことが捗らない〜。どうも時間の使い方を間違っているような気がする。
時間外使用届けにサインをしても、結局誰も来やしない。
ここ数日、大学で昼夜とわずカップラーばかり食べている。もう食い飽きたな。
祝日ですけど、通常授業日。2年生の実習の絡みで1年生の発表には行けなかったのですけど、完成した作品をみると投げやりなものが混ざっているな。根気とかの問題以外の何かだな。
何を訴えたいのかわからないけど、学ぶためのコストを履き違えると、後で自分が損するよと言いたい。
行動の対象・目的が変わるたびに自分のペルソナをチェンジすることに、少し疲れてきているのかもしれないな。気持ちの切り替えは難しい...。
結局いつもの人たちに回ってくるのであれば、あんまり意味ないかな...と思うんだけど、今後新たな展開があるのかなあ。少しでも戦略的に進めないと、労多くしてになりかねないような。
案外そうでもないのかな。
復興大学の最終事業報告会に参加。「学」の立場から復興や地域に関わることって、簡単なことではないので、それぞれの教員が持つ専門性の提供や良い学生を育てて社会に送り出すなど、ようするに今やってることをこれからも継続していくってことなんだろうな。
そういう意味でいうと、「プレイヤーを目指せ。もうプランは十分だ」の話題は、すごく共感できるなと思います。
夕方に大学に戻って仕事の続きなど。
自分自身を傷つけるのも自分の作品だし、勇気づけるのも自分の作品なんだな。
夜は今野先生の学長選任を祝う会＠仙台国際ホテルへ。大学創立から50年って、実はすごいことなんだな、改めて実感。K先生ともいろいろお話できてよかった。
その後、大学にもどって仕事の続きなど。
イージーな感じで重要ではないアイテムを依頼されるのって、正直困惑するなあ。分野的に簡単にできるんでしょ...と思われているとすると、よくない傾向だな。（職能的な意味で）何をするにしても簡単にはできないし、時間もかかるわけで。
日中、某高校の100周年・120周年記念ロゴの審査会へ。綺麗な形にするのにだいぶ手を入れなければならないと思うけど、決定案を応募してきた生徒さんは、提案するって事をよく理解していて、将来有望ですな。
それにしてもこの時期にアルバイトに精をだして制作をおろそかにするのって、絶対あとで後悔すると思うんだよね。ある意味責任感が強いとも言えるし、心が弱いとも言えるなあ。
村上かつみさんの出版記念パーティーへ。僕から見て人生の大先輩世代から若者世代まで幅広くお祝いに駆けつけていて、とてもよいパーティーでした。記念にいただいたパブへの愛がつまったイラストandエッセイ集は、ちょっとずつゆっくり読ませてもらいます...。
2015年度、第4回目の若林WALKERワークショップ。いわゆる参加者全員でワークショップを行うスタイルは、3年間を通して今日で最後。振り返れば暗中模索な部分も大きかったな...と思いますが、あとは2駅分を形にするだけ（まあ、それが大変なのですけど）なので、研究室の3年生にはもうひと頑張りしてもらわなければ、といった感じ。
ターミネーター:新起動/ジェニシスを観る。時代的にも内容的にもT1・T2には最初から敵うわけもないし、タイムパラドックスを言い出したらもともときりがないしで、個人的には十分に面白いと思うんだけど、あんまり評判良くないみたいですね。ファンムービー的に楽しませてくれれば、それでいいじゃんか。
なんのための行為なのかが、進めているうちによくわからなくなるインタビューをしたりされたり。
でかいサイズのハレパネ加工は、女子だと結構大変だな。なんて、2年生の一部にハレパネの加工について教えながら思ってみたり。