もしかするとダミー写真をそのまま差し替えないで使うことで、その昔に紙焼きを拡大コピー→縮小コピー(逆も然り)などをして質感を表現した手法を再構築しているのかもしれないな。ノイズのライブ感というか。...違うか。
昨日、ターシャ・テューダーの特番を見ていて、ナレーターの斉藤由貴が、あの開拓時代スタイルの家を建てた長男のセスのことを「カブ職人」と言っていて、一体何のことだろうと不思議に思っていたのですけど、今日調べたら「家具職人」だったのね。そりゃそうか。
てな感じでwikiを読み進んでいたら、
しかしターシャの死後、広大な土地など全遺産を受け継いだ長男とその息子に対し、比較的彼女とは疎遠だった残りの3人、アメリカ空軍に勤務する弁護士の次男や、絵本作家やイラストレーターになった長女や次女が、本来相続できる筈だった200万ドルの美術品や、土地の半分などの遺産が貰えなかったとして長男相手に訴訟を起こした。
と記述してあってなんだか寂しい気持ちに。素敵なスロー・カントリー・ライフも、やっぱりそんな感じになっちゃうのね。
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