プリデスティネーション を観る。思わず3周してしまうくらいのヒット感。いくらなんでも顔の骨格が違うのでヒロインがイーサンホークになるのは無理があるだろうと思うけど、バーで生い立ちを語る(そして聞く)シーンなんかは、初見でも面白いけど、2周目以降だとより萌える展開。映画ってのは設定も大事なんだと思うけど、良い構成や良い演技、そして魅力を感じさせる役者が重要なんですなあ。そういう意味ではヒロインのサラ・スヌークは、すごくよかった。
究極の自己愛とも言えるけど、自分自身に置き換えてみてもさっぱり想像がつかないな。当然だけど。
仙台市議会選挙の投票へ。携帯電話にアプローチしてきた候補者と自宅の前で朝から演説していった候補者は除外して、一番若い人に投票してみた。
ジェサベル を観る。プリデスティネーションでの雰囲気がよかったので、サラ・スヌーク目当てで視聴。ストーリーとしては特に深さもなく、Xファイル的な感じ。ハイチの呪術っぽい土着信仰がキーになっているんだけど、あまりにベタかつイージーで、現地の人々はどう感じてしまうんだろうと素直に思う。サラ・スヌークはwiki だと'87生まれになっているんだけど、映画サイトだと78年生まれになっていて、どちらもありえるな...と思えるところが面白い。なんにしても味のある表情をするので、これから注目ですな。
久しぶりにようつべで見てみたら、タルボットちゃんがえらい大人っぽくなっていた。驚愕。アデルかプリティー・レックレスか...みたいな。
VIDEO
未来があるっていいなあ。。。
もくもくと複雑な切り抜き作業をしていると、写経をしているような気持ちになってきますね。写経、したことはないですけれど。
夜、廊下の窓から花火が見えたので、研究室に残っている学生に教えに行ったら、微妙な感じになってなんだかな。ただの変なおじさんみたいな。
Cinema 4D、R17 だそうな。こないだアップデートしたばかりような感じがするけれど、気のせいかな。
学科のU先生とちょっとしたプロジェクトで共同制作できそうなので、結果が楽しみ。大学に来てだいぶ経つけど、U先生と具体的に一緒に何かをするのって初めてなんだよね。
学生2名から内定に関する報告を受ける。どちらもよい会社だと思うので、あとは卒制を頑張って欲しいと思いますです。
僕はというと、暑くて気持ちが前に向かない感じ。
カッコイイ感じで昔のやんちゃ語りをしちゃうのは、今現在となってはNGの度合いが強いけど、結果としてだんだんと(建前上)清廉潔白な世の中になっていくんですかね。
アマポチしていたゴーストワールドの原作コミックが届いたので、ちょっとだけ読む。味のある絵だなあ。ここからソーラ・バーチをキャスティングするんだから、世の中すごいね。
4年生から就職活動の報告を受ける。いいところまで行きそうなので、あと一歩頑張って欲しいな。
今日は近隣の高校からアカデミックインターンシップ(僕の担当は1日だけですが)を受け入れ。明るく礼儀正しい生徒さんたちで、どんな進路を選択するのかはわからないけど、将来が楽しみでいいなあ。何日か前にも書いたけど、未来があるってのは素敵なことだなと思います。
サンシャイン2057 を観る。マッチョな盛り上がりを求めているわけでもないし、ウェットな展開を求めているわけでもないので、淡々とした中で最後までSFでまとめて欲しかったのが、正直なところ。太陽への畏れで気が触れてしまうのなら、イカロス2号の登場人物のみで物語って欲しい感じ。イベントホライズンかっ...みたいな。
校正用のポスターカンプを黙々と貼り合わせ。こういう時って、助手の人がいればいいなあと切に感じる。
tumblrダッシュボードに、よくBABYMETAL が流れてくるんだけど、誰か好きな人でもいるんだろうな。どんなもんなんだろうと思って、たまにようつべで確認するけど、あんまりメタルっぽくないと思うんだよね。ちょっと残念。
個人的にはYUIMETALがいい感じ。(誰も聞いていない)
午前中はポスターのデザイン案をもとに方向性の確認@県美。ある意味博物的な部分が多い企画展なので、個人的にはチャレンジングな感じ。
午後からは今年度の「仙台・杜の都のクラフトフェア冊子 滔々と」の具体的な打ち合わせ。今回から明確に研究室として関わることになったので、真面目(?)にやらないと...。
夜はちょっとした荷物を取りに実家に。夜は涼しくて走りやすいですね。
...なんて、1日あったことをここにそのまま書くのって、あんまり意味ないのかも。
地下鉄東西線開通に合わせて大学でも独自にシャトルバスを増便するのですけど、僕のところの研究室でラッピングデザインを担当する予定なので、進め方などを担当の先生と打ち合わせ。ちょっとでも学生(と教職員)に便利な状況になればよいですな。
特にこちらのキャンパスにとって。
週明けからやり取りを進めていた某企画展のポスターデザインの方向性が(だいたい)まとまりそうな感じ。他のデザイナーさんだと、どういう感じで進めているのか気になるなあ。今度聞いてみよう。
自分の場合、学芸員さんから企画の内容をヒアリングして、巡回展の場合は他の会場の情報をもらい、企画書なんかも頂いたうえで、実物大のデザインカンプを数点持参して趣意をお話しする...というわりとオーソドックスな感じなんだけど、もしかしたらもっと劇的かつ素敵なアプローチ方法があるのかもしれないな。
- - - - - - - - - - - - - - - - -
週末必着の学会用の作品を送付。昨日から仕上げやら梱包やらを進めていたんだけど、間に合ってよかった。。。
- - - - - - - - - - - - - - - - -
夕方から地元の妹宅で開催される家族バーベキュー(母親+弟+妹夫婦+妹の友達家族)へ参戦。なんの手伝いもせず、ただ焼いてもらったアイテムを食べる+飲むというゲストぷりを楽しく発揮させてもらいました。
そのまま20年ぶりくらいに実家に泊まる。わお。
奥さんが急遽帰省してしまったので、ちょっと寂しい感じ。
まあ一人で蕎麦を茹で、刺身を食べるのも悪くはないか、みたいな。
確かにTumblrには楽しい休日の匂い がまったくなく、いつもと同じくただただ気に入ったポストをリブログするだけなので、無心な気持ちをキープできますよね。
それが自分にとって発展的なのかは...............わからないけれども。
ズーランダー を観る。たぶん公開当時に観るよりも今のほうが面白い(時代の空気的に)に違いない。なんの予備知識もなく観たんだけど、ボウイがでてくる場面とか、モルダーがでてくる場面とか、素で受けますな。
両足を何か謎の虫に刺されまくってしまって、けっこうチビシー感じ。たまりかねてムヒの高いやつを買ってきたけど、劇的には効かないなあ。つらい。
4年生と前期打ち上げ@ハピネス酒場。今さならながらに思うけど、いろんなキャラクターがちょうどいい塩梅で混ざり合った、稀有な学年かもしれないな。
県美での打ち合わせのあと、佐々木洋子さんの個展@クロスロードへ。相変わらず素敵な世界感なのであります。
木曜からの出張のついでに土曜日に東京で1泊するので、(今頃)泊まるホテルを探し始めたんだけど、全然空いてない......。しょうがないので、残っていた喫煙ルームを予約した次第。ちょっと後悔。
3マソとか4マソとかの部屋は空いてるんですけどね、いくらなんでもそんな身分ではないし、だからと言ってカプセルとかは流石にパスだしな。
土曜日はYくんに幹事をしてもらって、首都方面で働いている卒業生と軽く飲む予定。
思わず自分でも欲しくなってしまう「何か」が大事なんだろうな。紙から発するオーラみたいな。
ちょっとした学内コンペの審査。もう少し作品が集まるかなと思ったけど、告知のタイミングもあって、応募数的にまあそんなものかな...といった感じ。最終的に選ばれたHさんには、仕上げを頑張って欲しいなと思います。
明日から出張なので、跡を濁さず系でいろいろ処理。
成田で開催された学会 に合わせて出張などなど。同業の先生方と情報交換などをして有意義な4日間でした。
土曜の夜はtokyoで働いている卒業生たちと楽しく飲酒。みんなそれぞれ境遇は違えど、前向きに頑張っているようで何よりですね。
帰り際に立ち寄った21_21で開催中の「動きのカガク展 」、鹿野研究室の展示 も会場と相まってステキでしたけど、クワクボリョウタさんの影を見せる作品がとても良かった。素晴らしい。
成田山・三重塔
アジア基礎造形連合学会2015・作品展示
21_21 DESIGN SIGHT
Project Motion / CYCLE
ずっと前にアマポチ(予約)していたものを、またポチるところだった。危ない危ない。
「もぎらない」ということは実は自由だ...ということに気がついた。しかし何をしても良いというわけでもない。チケットらしさは大事なのである。
ちょっとづつ、いろんなことが決まっていくのは前向きな感じ。
大学のとある世代の方々と宴。意図的にテンションを上げるのも大事ですよね。
もくもくと、そしてきちんと頑張れる学生を見守るのは楽しい。成長も感じられるし。
サイゼリアで夕食。年に数回?しか行かないけど、ちょっと飽きてきた。
なんかもう、だんだんと寒い感じですね。秋か。。
やっぱりお土産は無難でオーソドックスなアイテムがいいですな。ひよことか萩の月とか。他と比べて、減りが違うもの。
夜、奈菜さんとTICのWEBについて打ち合わせ。やっと進みそう。。。
そのあと、学生が作っているデータを整理していたら、夜中になってしまった。なんだかな。
いま進めている某企画展の告知デザイン用に、特別にニス刷りのサンプルを本紙校正印刷してもらう。こういう提案はすごくありがたいので、実例として後期の授業でも活用させてもらおう。
原案を見せちゃうのは戦略ミスなんでないかな...。ガッカリしちゃった人が多いのではないだろうか。。
アマゾンから届いたUntil Dawn -惨劇の山荘- をプレイ。オリガミ・キラー とか双子の霊能力者 とかの系譜な感じ。弟切草みたいのを期待していたんだけど、そうでもなくてちょっと残念だな。ゲームとしては面白い(そして映像もすごい)けど、パラメーターがなんなのかさっぱりわからないし、QTEもくどいし、繰り返す為のシステムもいまいちだし、周回はしないだろう。。ちなみに生き残りはサムとクリスとジョッシュでした。
なんだか体調がすぐれず、一日中寝ていた。外は雨♪。
もしかするとダミー写真をそのまま差し替えないで使うことで、その昔に紙焼きを拡大コピー→縮小コピー(逆も然り)などをして質感を表現した手法を再構築しているのかもしれないな。ノイズのライブ感というか。...違うか。
昨日、ターシャ・テューダーの特番を見ていて、ナレーターの斉藤由貴が、あの開拓時代スタイルの家 を建てた長男のセスのことを「カブ職人」と言っていて、一体何のことだろうと不思議に思っていたのですけど、今日調べたら「家具職人」だったのね。そりゃそうか。
てな感じでwiki を読み進んでいたら、
しかしターシャの死後、広大な土地など全遺産を受け継いだ長男とその息子に対し、比較的彼女とは疎遠だった残りの3人、アメリカ空軍に勤務する弁護士の次男や、絵本作家やイラストレーターになった長女や次女が、本来相続できる筈だった200万ドルの美術品や、土地の半分などの遺産が貰えなかったとして長男相手に訴訟を起こした。
と記述してあってなんだか寂しい気持ちに。素敵なスロー・カントリー・ライフも、やっぱりそんな感じになっちゃうのね。