世界中全ての国や人々が正直で誠実であれば、なんてことないのにな...と思う反面、自分自身は全然そんな人間ではないわけで。(そこに恥を感じられるかどうかが、もしかすると重要なのかもしれない)
シン・シティ 復讐の女神を観る。ストーリーを追っかけることがこの映画の主題ではないことは、十分に理解できるのですけど、そんでもストーリーそのものが面白くないので、盛り上がらないなあ。ちょっと残念。前作もそんな感じだったとは思うけど。マーヴに頼る話は一つで良かったと思うし、ジョゼフ・ゴードンのギャンブラーも何かを感じさせて欲しかった。どっちかっていうと、エヴァ・グリーンとロアーク上院議員の顔芸を観るための映画だな。
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