理由はどうあれ、自分が変わらなければ永遠に変わらない。たいした覚悟がないのなら、最初からそう言えばいいのに...と、強く思うぞ。
午後から病院でちょっとした検査。お墨付きをもらったので良しとする。
キャトルが車検から帰還。メーター類のインジケーターランプが切れていたり、ワイパーの可動範囲がおかしかったり、バックランプがボロボロだったり、クーラーのガスが切れていたり......を、全部直してもらいました。わお。
研究室OGがご結婚されていました。めでたいですね。内線の名前が変わっていたことでわかったのですけども。。。
スパイ・レジェンドを観る。これまた最近流行りのリタイアしたエージェントが実はまだまだ凄腕なんです系ムービー。映画そのものは、人の国でこんなの無理じゃんとか、現地の警察や秘密組織はなにしてんのとか、登場人物の行動原理がよくわからんとか、投げっぱなしのストーリー展開とか、いろいろあるけれど、まあ気にしないで観るのがいいのでしょうな。
これ系(リタイアしたエージェント活躍系)の映画を、なんとなくデザイナーに置き換えてみると面白いかも。引退した凄腕デザイナーが、覆面でいろんなコンペをかっさらう...みたいな。いや、ありがちで激つまんないな。ははは。
恐れていた通り、大学の自室で育てていた帝玉が......溶けた。命短し恋せよ乙女。
(やりたい分野の)仕事を依頼してもらえるってのは、嬉しいことですよね。来月、また頑張ろう。
理性的に問題の解決を考えると、どうしても特定の結果になってしまう。そんなことをF先生と確認しあった夜の雑談。
"IMPORTANT PRINCIPLES MAY, AND MUST, BE INFLEXIBLE." ABRAHAM LINCOLN......とは言っても、そればっかりではなあ。ルールから変えてもらうか。なんつって。
ゴーン・ガールを観る。いくらなんでもそれは無理でしょっていう展開だけど、結婚生活におけるお互いの葛藤や役割を演じることを、ものすごく強調してコミカルかつ比喩的に描いたという視点で見れば、なるほどなといった感じ。多かれ少なかれアメイジングエイミーのように期待されて大きくなり、その中で「最善のチョイスをした」ということを我々は演じ続けるわけではあるし。
妹の存在がよかったな。殺伐とした頭のおかしい人達しか出てこないストーリーの中で、観ていて心が安らぐ瞬間というか。
世界中全ての国や人々が正直で誠実であれば、なんてことないのにな...と思う反面、自分自身は全然そんな人間ではないわけで。(そこに恥を感じられるかどうかが、もしかすると重要なのかもしれない)
シン・シティ 復讐の女神を観る。ストーリーを追っかけることがこの映画の主題ではないことは、十分に理解できるのですけど、そんでもストーリーそのものが面白くないので、盛り上がらないなあ。ちょっと残念。前作もそんな感じだったとは思うけど。マーヴに頼る話は一つで良かったと思うし、ジョゼフ・ゴードンのギャンブラーも何かを感じさせて欲しかった。どっちかっていうと、エヴァ・グリーンとロアーク上院議員の顔芸を観るための映画だな。
今日はロックな感じだったVDコース40's。さて明日は。
サッカーもデザインも授業運営も、広い視野を持つことが大事なんだろうな。
大勢に向かってきちんと話せる学生を、後ろから見ているのって安心感が違うな。
どうみても絶対的な仕事量が足りない原因は、悩み方がたりないのか、無駄な労力を避けたいのか、それともこちらの指導の問題なのか、なんだろう。
体調がよくない。風邪かもしれない。
誰がどう考えたって、僕のところの学生は役に立つ良い学生だと思うんだけど、お祈りしてしまう会社さんは見る目がないなあ。なんて書いてみる。
彼らにとって、もしかするとEKIBENそのものが魅力のないアイテムなのかもしれないな。だとすると、魅力のないアイテムをどうすればステキに演出できるか...を、テーマにしなければならないのだろう。事前に与えている設定に問題があるのかも。
入稿対応の時点で怪しい場合は、刷りあがりもガッカリする場合が多いような気がする。断裁くらいきちんと(キレイに)やってほしい。。。
珍しく穏やかな金曜日。こういうのが普通ですよね。
トロール・ハンターを観る。POVな映画はどっかで酔っちゃうな。ディフェンダーが好きな人にはぴったりな映画かも。最初にでてくるゴルフIもいい感じなんだけど。山岳地帯に存在するいろいろな事象を、トロールの存在を隠蔽するために政府が設置している...的な感じのパロデイにしていて、まあわりと面白い。期待しすぎないのが吉かも。
マンションの年度総会。ここ何年かに渡って役員として関わってきましたが、この日で最終日。まあ9世帯なので、まったく関わらないという展開にはならないのですけども。
フロム・ダスク・ティル・ドーンを観る。久しぶりに視聴。やっぱり面白いな。前半のタランティーノがキチガイすぎる。ジュリエットちゃんも若くてピチピチしてます。22才くらい?クライム・バイオレンス・エロ・ホラー・コメディが一緒になっていて、後のグラインドハウスやマチェーテよりも個人的に好感度は高い。ハーヴェイ・カイテルの死に様がもっとよければなあ...。
いくら飲みやすいからって、日本酒をビールのように飲むのはよくないな。
新しい国立競技場問題、ここで総理大臣が「やっぱり考え直させる」って言えば、低空飛行の支持率がまた上がるんだろうに...と、思わないでもない。
UE4をインストールしてポチポチといじってみる。ちょっと動かせるくらいになりたいな、と。
平木展の最後の印刷物を入稿。17日の開会式にお邪魔するのが楽しみであります。
ちょっぴりだけ複雑な日程になっているとある授業で、僕のボーンヘッドで日程をバッティングさせてしまいました......。まあ、後期にリカバリできるのと、こちらで準備した内容の方が(当面)リアルだと思うので、すべての方面様には納得してもらうしかないかな。すいません。
今日も少しだけUE4を触ってみる。エディタに置いたプリミティブを動かしたり変形したりは理解できてきた。なんとか秋前くらいにはキャラクタを動かすくらいにはなりたい。趣味的に。
竹尾Yさんから、新しく発売になった新商品について特徴を伺う。前回も思ったけど、きちんと商材についてレクチャーしてくれるので、非常にわかりやすい。そんな話を聞きながら、印刷用紙そのものの引き合いが(業界的に)少しづつ減っているような話も聞いてみたり。デジタルに移行する中で、本当に必要なシチュエーションでのみ印刷物が残っていくのでしょうなあ。。
出張で会津・喜多方へ。雨の高速道路は怖い...。高校生のみなさんは明るくていいですな。僕の頃の高校生ってば、みんな斜に構えていたような感じがするけれど、最近は挨拶が素晴らしい。
朝食(カレーパン)→昼食(カツカレー)→夕食(ココイチ)な1日。
作品や制作するスタイルについては、(もちろん)人それぞれなんだけど、自分と違うスタイル・方法論だからといって頭から否定するのはおかしいなと思いますですよ。
仙台市博物館で特別展「ご覧あれ 浮世絵の華 −歌麿・北斎・広重 平木コレクションの名品」がスタートしました。僕個人的には今までデジタルデータとして向き合ってきた作品実物を間近で見ることができたので、ちょっぴり感慨深い感じ。実物はこうなっていたのね...みたいな。浮世絵なので、サイズそのものは小さいですが、有名な作品も多数ありますのでぜひどうぞ!2015年9月6日(日)まで。
入口前看板
リビングのエアコンが壊れてしまった。この時期にこれはチビシー。連休明けにでも何年か前に工事をしてくれた販売店に連絡しなくては...。
銀河ヒッチハイク・ガイドを観る。いままで見よう見ようと思っていて、なかなかタイミングが合わなかったけど、久しぶりにTSUTAYAに行ったら置いてあったので視聴。ビル・ナイが出てきたあたりから盛り上がりますな。うつ病のロボットもいい感じ。
寿司やら天ぷらやらソバやらをツカサ屋で買ってきて夕食。ちょっとした外食くらいのお値段になってしまいましたけど美味しいの満足。
ゴーストワールドを観る。いままで見よう見ようと思っていて、なかなかタイミングが合わなかったけどシリーズ。何かをしたいけど何をすればいいかわからないティーン女子の葛藤をニューウェーブに描く......っていうわけではなく、結局これはブシューミからの視点(=監督+原作者)がメインのファンタジーなんだろうな。渋趣味オタクのもてないおっさんが、きっかけはどうあれ10代と関係(肉体関係だけにあらず)を持てたらいいな、みたいな。
そして、まさにそういうおっさん世代の僕がこの映画を観て、ソーラ・バーチかわいいじゃないかっ!と思うわけです。
バスに乗って街を出て行くエンディングは、いろいろと考えさせられますな。。。
世の中は3連休のようですが、普通に授業日。逆に道が空いていいて良いですな。
ロックな人っているんだなと思った。すげーな。
もしかすると「熱さ」みたいなのはかっこ悪い世代なのかもしれないな、今時の人たちは。
本当の意味での、平木浮世絵展の最終的な入稿を終わらせる。よかったよかった。
久しぶりに県美で打ち合わせ。ついでに今開催中の「杉戸洋展 天上の下地 prime and foundation」を観覧。今までの県美にない展示でちょっとびっくりしてみたり。階段下看板にもなっている象の絵がステキ。7月26日(日)まで。
午後からは今年度の若林WALKERの打ち合わせ@七郷市民センター。今回で若林区管内の全駅分が完成するので、無事に進むといいなと思います。
奥さんの誕生日なので、ケーキを買って帰る。たまに早く帰るのもいいですね。
市内の工業高校でロゴデザインについて出前授業。いつも大学でしている授業を再構成して話してみましたが、役に立てばいいですな。
いろんな高校に行くと、僕の勤めている大学OBの先生がたくさんいらっしゃって、なんとなく心強い。
戻ってからは明日からのオープンキャンパスの準備。雨上がりのせいか湿度がすごいので、プリントした紙類がよれよれになってしまいますな。
ひさびさにこれは(良くない意味で)凄いなという印刷物を見せてもらう。誰かがきちんとディレクションしてあげなければ、リアルにまずいと思う。
ウォッチメンを観る。久しぶりの視聴。以前観た時も思ったけど、この複雑なストーリーをキチンとまとめてるのは凄い(2時間43分というビックリな長さだけど)と思う。超文明的な敵を作ることで世界が一つにまとまる展開は、よくあるストーリーではあるけれど、勢いと細部のクオリティで納得させてくれますな。Dr.マンハッタンが地球を去る理由も、コミック版より納得しやすいし。あとはやっぱりロールシャッハがかっちょいい。
オープンキャンパス2日目。たくさん来場してもらって、まずは一安心。
それにしても暑い。いくらなんでもキチガイじみているな。坊主頭だと、ダイレクトに響きます。。。
声の大きさや激しさでは何も変えられないのに...と思うけど、結局のところどうなんですかね。もしかするとこういう出来事もトラルファマドール星人が絡んでいるのかもしれないな。
前期のCG自主ゼミは、夏季課題を渡して終了。もう少し楽しさを伝える方法があったのではと自問するも、特に答えは出ない感じ。正規の授業だと、もうちょっと違うんだろうな。
後期はグラフィックデザインに活用できるというスタート時点の目標をベースに、モチベーションにつながるような展開にしたい。もしくは明確に目的を区切ってしまうとか。
結局のところインプレッショニズムなスタイルが、個人的にどうにも感じが悪い。どうにか方向性を変えたいなあ。
一度ネガティブな感覚を抱いてしまうと、なかなか元に戻すことはできない。その点、みんなは偉いと思う。...見習えないけど。
卒業生Jくんと電話で会話。なんとなく「まんが道」を思い出したり。
AMはリビングのエアコン修理立会い。室外機パーツのリコールっぽい感じで、無償修理にしてもらいました。まずは直ってよかった。
夜は大学同窓会の理事会。そうか、今年は30周年なのか。。。
どんな仕事でもタフな状況ってのはあると思うけど、いくらなんでもチビシー感じ。飲まなきゃやってられませんな。
4年生の前期発表日。準備をしていたかどうかで、発表そのものに差がついていたな。うちの研究室が一番まとまっていたように見えたのは、僕のひいき目ばかりではあるまい。