SHINOLOG

昨日、新年度は軽やかに...なんて書いておいて、なぜか泊まりで作業をしていたり。有言不実行だな。

それにしても疲労困憊なタイミングで予想外に人に会うと、なんだかぶっきらぼうな感じになってしまって、案外嫌な思いをさせているかもしれない。気をつけよう。

これはなかなかいい感じと思って進めていても、何かの心の動きで急にチープに見えてしまう時ってありますよね。

最終的にはロジカルな部分で納得するしかないんだけど、それって正しいのだろうか。

素朴でかわいい感じがいいなあと思っていたら、キレイ系に変わってしまってすこしだけ寂しい。なんて書いたら怒られるか。

アイ・オリジンズを観る。ソフィの退場シーンとか、いろいろ納得いかない。他になかったのかな。それとインドでの展開、そりゃないでしょう。自分や親しい人の虹彩を覚えている人っていますかね。サイエンスとスピリチュアルの間でうろうろした主人公は、最後の扉を開けるシーンで何を思ったんだろうか。

見た目が全てというわけではないけれど、船頭多くして...というのが、一番まずいパターンだなあ。僕も気をつけよう。

せっかく始めたので（？）レイドモードもジーナのレベルを100まであげてΩまでクリアしてみた。楽しいのかわからないけど、黙々と作業する感じが人を惹きつけるのだろうな。たぶんもうやらない。

久しぶりにDWでコーディングなんぞをしてみてますけど、さっぱり進まない。divとかCSSとかをポチポチ打ち込むのって、ほんとに久しぶりだな。多少見栄えが悪くても、まあ見れればいいや。

最初は良さげなサイトから構造をコピペでもいいか...なんて思ってたけど、最近のサイトは見た目はシンプルでも内容が複雑で、かえって大変っぽい感じ。片手間に入り込む世界ではないですね。。

研究室の4年生に大学案内の扉モデルで協力してもらったのですけど、みんな協力的でよいですな。

その撮影で相当久しぶりに編集者のIさんに会う。5年以上ぶりかも。

今年度は1年生の担任なんですが、例年よりも入学後の学びに期待感を持ってもらおうと、オリエンテーションの中で教員の研究内容や学科の紹介に時間をかけてガイダンス。伝わっていれば良いなと思います。

今進めている博物館の仕事で、印刷屋さんと納期の確認ができて一安心。本紙校正は1回だけなので、失敗はできないな。

学食で昼食を新入生と一緒に食べたんだけど、おかず1品だけとか味噌汁だけとかの学生がいて驚き。小食なんだな。

ここのところメールの調子がおかしい状態がずっと続いていたのですけど、とうとう外部からメールが届かない状況に。メールサーバに大量のいらないメールが残っていて、それが原因だと思うんだけど、どうしよう。

特色シルバーを60%のアミで刷ってみることにする。僕的には初の試みなんですけど、目立ちすぎずいい感じなるのでは期待。

何年かぶりにSWITCHERを更新。ちょっとずつ情報や作品画像を追加していこう。（と、今は思う）

メール不調の件は情報センターの専門家に相談にのっていただいて、解決しそう。きっとMacを新しくした時の移行がうまくいかなったんだろうな。もし昨日、なんらかのメールを送っていただいていた方がいたらすいません。たぶんもう大丈夫です。

FBで同窓会開催？的な雰囲気が盛り上がりつつある感じ。ある程度の規模で実現できたら面白いな。

おととい入稿した本紙色校正が届く。シルバー部分はちょうどいい感じだけど、図版がYに転んでいるような。広告的には悪くないけども。

今までの仙台市博物館にないポップな印象は出せているかな。刷り上がって出回るのが楽しみ。

午後からJPDAの方々とデザイン教育に関する打ち合わせ。いただいたお話としてはとても素晴らしく、ぜひぜひといった方向性なんですけど、物理的な距離がけっこう問題なのかもしれません。

color proof

enomaで菅野さんの個展（相変わらずのクオリティ。前も感想に書いたけど、斜めからの表情にも取り組んでいるのが良いと思います。）に伺った後、ピクニカでお茶。今月で閉店と思うと、なんだか寂しいなあ。オープンしてちょっとしたくらいの頃、WEBデザインとかで関わらせてもらったんだよね。

場所としてアートやアートに憧れをもつ人々を堅苦しくなく結びつけたことって、ほんとに素晴らしいと思う。コミックさんのキャラクターがそのままお店として表現されていて、とてもよい空間でした。今月もう一度くらい遊びに行きたい。

その後、クロスロードで「広野じん」さんの個展を拝見。木彫で作られたパン、すごくいいです。

夕方からロゴデザイン等々で関わっていた「もし僕！MUSIC SQUARE」の第一弾イベントへ。ステージのセンターに大きく掲げられている僕がデザインしたロゴの前で演者がワーキャーするって、なかなか新鮮だな。たくさんお客さんが入っていたようなので、一安心。

このライブの告知ポスターやチラシのデザインは、研究室の2年生に頼んだんだけど、現場でもいい感じに見えていました。

いろいろやり残しがあったので、大学で仕事。FBを見るとみなさんお花見を満喫中のようですな。

なんだネタ元これかあ、ってときありますよね。面白いような、楽屋を見てしまったような、そんな気持ち。

イコライザーを観る。還暦的なおじさんが実は強い...ってのが、もしかして流行っているのかな。クロエの娼婦役もなかなかよい感じ。冒頭でひとまず問題が解決してしまって、さてどうなるのと思って見ていたら、力技でけっこう魅せますな。そんでもデンゼルワシントンクラスじゃないと、映画として成り立たないだろうな。人のいいホームセンターのおじさんパートが、映画としては重要なんだろうし。

久しぶりの授業だと、自分のテンションを取り戻すのに時間がかかりますな。まあ、学生もだろうけど。

滞っている校正の戻し、今日も手をつけられず.........。久しぶりにダメ人間ぶりを発揮しております。すいません。。

ヘルベルト・バイヤーという読みがでてこなくて、ちょっと恥ずかしい気持ち。言いたいことは伝わったと思うけど。

今日も校正の戻しをすることができなかった...。ヤヴァイな。すいません。

ネットワーク関連の設定が二転三転しているようで、振り回されている感じ。担当している方々のご努力はよくわかるので、最終的によい環境になれば...と思います。

4年生ともろもろ面談。欲望を明確にするっていうのは、難しいですよね。実現性はとりあえず置いておいたとしても。

印刷入稿はいつになっても緊張するですよ。

iPhotoから写真（photosね...ややこしい）にupdateしたのですけど、いままでのライブラリ管理とまったく違う感じなので、正直使いづらい。自動で何かを生成するというよりは、フォルダ的に管理したいんだけどな、仕事的に。

4年前に僕がもっと情熱的・主体的であればという後悔。

もういいやという感覚が僕の中に芽生えてしまうとすれば、それは何を意味するのだろうか。

ザ・レイド GOKUDOを観る。ストーリーはあって無いような、日本のヤクザもあんまり意味無いような、そんな感じ。だけど最後の殺陣はすごくよかった。そういう意味では前作と一緒のクオリティですな。主人公のイコ・ウワイスさんは、もうちょっと身長があるのいいのにね。そんでも坊主がかっちょよい。やっぱり坊主だな。

去年の秋から僕の研究室にアカデミックインターンシップ生として参加していた高校生2名の発表会。彼らが所属する学科を紹介する映像作品を全校生徒に向けて発表していたのですけど、なかなかのレベルで作りこんでいて、良きかな良きかな。目の前にツールがあって、モチベーションがあって、若さがあって、っていうのは、どんな分野だとしても素晴らしいことですな。引き続き取り組むことを期待したいな...と。

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大人も子供も（もちろん僕も）、自分がしたことを見て欲しいし、理解して欲しいんだよね。うんうんと思った夕方。

眠りを極める：睡眠を変えたいすべての人に読んでほしいビギナーズガイド、これってどこまで本当なんだろう。睡眠負債......。

インターステラーを観る。SFと思わせてスピリチュアルな展開。地球の荒廃がいまいち描けていないので、危機感が伝わらないし、近未来の話ゆえにスペースシャトルの延長線でしかない印象の宇宙船でそんなん無理だろうって感じがしてしまって、なんか乗れなかったなあ。マン博士の暴走からどうやって落とすのかなと思っていたら、けっこう力技なクライマックスだな。何かを犠牲にすることで人類は前に進める（進んできた）っていうメッセージは、未来に対してポジティブな気持ちになれる反面、ファンタジーにも感じてしまうのは僕の心が素直じゃないせいなのかも。

監督としては、１）漂流後救助される　２）娘に再会する　３）アンハサウェイを助けに行く　のエピローグを入れたかったんだろうか。蛇足な反面、観ていて安心もできるし、どうなんですかね。

涌谷町の東北輓馬競技大会を見物しにドライブ。なかなかの迫力。なかなかのお尻の力強さ感。そして馬という存在の...なんていうか悲しさ。生きるってなんでしょうね。

なんとなくだけど、2008年当時に戻りつつあるような気がする。どっかで揺り戻しがあるんだろうな。

キチンと方向性をディレクションしない状況はマズイと思うんだよね。（誰が担当でも良いと思うので）

危惧したことは危惧した通りに起こる。説明が足らないなと思ったら、面倒でも補足しなければならないのだろう。

いろいろと苦心している努力が、実はあんまり実効性がないっぽい...という事がわかると、ちょっと微妙な気持ちに。

年明けから進めていた浮世絵展のポスターとチラシが刷り上がる。いつも出来上がったあとに、いろいろと思うことがあるけれど、まあ日々精進だな。

4年生と卒業制作の方針について面談。先週よりも具体的になってはいるけれど、まだまだ暗中模索ですね。

今月号のイラストレーション誌に触発されて、behanceにも登録してみる。結局のところ、ポートフォリオサイトは、このサービス一つで十分なのかもしれない。そんな感じ。

午前中の会議で、時間切れ間際にいい感じの着地点がふわ〜っと見出せて、メンバーみなさんの心がなんとなく落ち着いたような印象。よかったかも。

マトリックスを観る。iTunesで100円レンタルになっていたので、つい借りてしまったんだよね...1ヶ月前に。レンタル切れギリギリに視聴。久しぶりに観たけど、地下鉄からの流れは心躍りますな。小難しく考えるといろいろなことが語れてしまう映画だけど、素直に楽しむのが一番かも。

カッターで切ったり、テープで貼ったりといったことの重要性。伝わっていればよいな。

96時間/レクイエムを観る。う〜ん、だんだん陳腐になっていくなあ。もうちょっと脚本に驚きやカタルシスが欲しいけど、そこまで手が回らなかったのかな。序盤からしてファムケ・ヤンセンこんな顔だっけ？みたいな（そしたら重役？の奥さんだったという...）。勘違いさせる時点でよくないよね。それにしてもここ最近はなんでも悪役はロシア人だな。トレンドですな。

午後からTICの2015年度総会。前事務局長（佐藤勝則さん）からバトンタッチなので、なかなか荷が重い部分もありますが、僕なりに頑張っていこうと思います。

夜は懇親会。やっぱり宴会は大広間で...が、いいですね。とても楽しい夜でした。

3次会でバッカスでカクテル。久しぶりだなあ。

昼食をホルンで食べたあと、携帯をお店に忘れるという大失態。気づいてよかった。

気持ちよく晴れた1日で、車で出かけたり、街を歩いたりと、春らしくて良いですな。ただなんかこの気持ち良い感じが、とても儚いものに思えて、寂しい気持ちにもなってみたり。

ホビット 決戦のゆくえを観る。強烈な破壊力を持つドラゴンだけど、ずいぶんアッサリと逝ったな。人間・ドワーフ・エルフ・ゴブリン・オークの関係性が映画からは読み取りづらいので、感情移入が難しい。んでもガラドリエル・エルロンド・サルマンの立ち回りはなかなか盛り上がりますな。最後また大鷲かい！みたいな展開なので、ちょっと残念かも。
※指輪のことをガンダルフが知ってたよ〜んていうのは、アリなんですかね。

自転車で大学に出勤したら、予想外に暑い1日でエラいことに。着替えを持って行けばよかった。

帰りに街中を通って（自転車なんで）帰ると、酔っ払ったサラリーマンの一団が楽しそうにしていたり、ラーメン屋に入っていく若い人たちがいたり、僕も寄り道したくなります。。。しないけど。

このYahoo知恵袋のやりとり、なかなか面白い展開。

どうしてこういう事になるんだろう...という展開が今年も。昨年度1年かけて話し合った事って、何かを変えるっていう機運のきっかけだったと思うのにな。ちょっと残念。