奥さんの実家に帰省3日目。お餅やらお屠蘇やらをいただいて、雪かきを手伝ってから夕方遅くに仙台の自宅に帰還。
夜はどうしてもカレーが食べたい気分だったので、食材を買い込んで元旦から豚バラ厚切りトマトカレー。なかなかうまし...であります。新年から縁起が良い感じ。
奥さんの実家に帰省3日目。お餅やらお屠蘇やらをいただいて、雪かきを手伝ってから夕方遅くに仙台の自宅に帰還。
夜はどうしてもカレーが食べたい気分だったので、食材を買い込んで元旦から豚バラ厚切りトマトカレー。なかなかうまし...であります。新年から縁起が良い感じ。
初詣@櫻岡大神宮。おみくじは末吉だけども、あんまり気にしない。
あんまり普段はからみのない大学時代の同級生と新年会。久しぶりどころか、話すの初めてかも...的な人もいましたが、FB上で繋がっていると変な親近感があるのが面白い。年に1回くらいはこういう集まりも新鮮だなと思います。
帰宅後、酔っ払ってリミットがはずれてしまって、タンカレーno.10を一人で爆飲み。
ものすごい二日酔いで、1日ダウン。後悔先立たず〜。
前日の二日酔いが響いてか、一日中フラフラしている感じ。
卒業制作の年末からの進行具合も、なんだかイマイチだけど、大丈夫か。。
卒業生から年賀状が届くと、それはそれでうれしいものですね。(僕はもう、年賀状の輪から降りてしまったのでした)
デンジャラス・ラン Safe Houseを観る。ベタな展開をひねりもなくアッサリと映像にしている感じ。もうちょっとどうにかならなかったのかなあ。残念。
なんつうか、だんだんとディストピアな感じに変わってきてますね。SFのストーリーが作れそうと感じていた夕方の某教室。
真剣さのレベルは人それぞれ。そこから先は僕の責任なのだろうな。
ものすごい強風。久々にキャトルを運転していて、恐怖を感じたですよ。ウェスティンの前とか、北四番町のマンションの前とか、車ごと飛ばされそうな感じ。
この時期、若者は風邪引きが多いな。ここ数年とくに多くなっているような感じ。
少しずつ読み進めている「愛...しりそめし頃に... 満賀道雄の青春」、だんだんと終盤へ。断筆したテラさんの気持ちもわかるけど、若さとか、仕事とか、エンターテインメントとか、難しいですよね。
表現手法や媒体、テーマが短い時間で拡大していってる時代に、表現者としてダイレクトに立ち向かっていた満賀くんたちは、幸せな人たちなんだろうなと感じる反面、成功者だからこそこうして伝記になっているんだよねという事も感じずにはいられないかも。
今年の夏に開催される某展の打ち合わせ。お話を聞きながらちょっとずつ見えてきたので、僕としても気分を盛り上げていきたい感じ。
状況を理解しているのかいないのか、僕としてもよくわからないけど、これも僕の甘さゆえなのだろうか。残り期間はほぼないというのに。
マネージャー的思考なのかプレーヤー的思考なのか...で、いろいろ変わってくるよね。仕事の範囲とか。
今年度もOBOGの集いを開催します。ぜひ予定を空けておいてもらえればと思います。(2015年2月14日(土)18:00より せんだいメディアテーク)
グランド・ブダペスト・ホテルを観る。ある意味作家性とはこういうことなんだろうな。面白いとか面白くないとかではなくて、ウェスアンダーソンだなという感じ。キャラ的にいいなと思ったのは、若き日のゼロ(かわいい)と、マチュー・アマルリックかな。ストーリーとしては、最後に救いがあって欲しかったというのは正直なところ。
1日家にいてなにもせず。休みっていいなあ。
るろうに剣心 京都大火編を観る。前作よりお金がかかっている感じ。原作をきちんと読んでいないこともあって、御庭番衆のエピソードの意味がよくわからない。なんで刀を盗もうとしたのかな。田中泯と伊勢谷友介が戦う理由は?それにいろんなことを台詞で説明しすぎている感じがするんだよなあ。そんでも殺陣の重心が低いステップの演出とかは好きかも。......予備知識0で観たんで、最後の福山には正直ビックリしたですよ。
少しずつ読んでいた藤子A先生の過去を振り返る系〈まんが道/愛...しりそめし頃に.../藤子不二雄A 藤子・F・不二雄 二人で少年漫画ばかり描いてきた (人間の記録 171)
/まんが トキワ荘物語(祥伝社新書288)/78歳いまだまんが道を/PARマンの情熱的な日々 漫画家人生途中下車編〉を読了。どの本もだいたい同じようなエピソードが語られているけど、それぞれに面白い。新しいメディア、新しい表現、時代の広がり、制作することへの情熱、刺激を受けることへの情熱、志を同じくする仲間、いろんな要素がよい方向へ進んだことが伝わります。
時代や状況は違えど、こんな向上心が集まる場所が研究室に醸し出されるとよいな。...なんて。
僕の実家関連のみなさんと新年会。ついでに実家でお茶など。使っていない3DSを姪にプレゼントしたら、けっこう嬉しそうだったのでなにより。
パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会を観る。終盤になって軽く(あくまで軽く)二転三転するのがいい感じ。カメラインターホンで銀行強盗犯の顔を見たときに、〈A→こいつなら殺してもかまわないから訪問を受け入れる B→強奪された銀行のお金をネコババするために訪問を受け入れる〉のどちらだったのかな。なんにしても訪問を受け入れる警部のキチガイぶりは、なんとなく親近感を感じるステキぶり。
ケツを蹴っ飛ばしてでも(比喩です)最後まで辿り着かせる、そんな気持ち。
もしくはボコスカウォーズ的な。それは違うか。
机の上のコーヒーをぶちまけてしまうときって、どうして(ほぼ必ず)キーボードを直撃してしまうんだろう。困ったな。
「ならぬものはならぬのです」が経済的な理由で微妙な事になってしまっているのは、どうしようもないのかな。それとも僕の問題なのかもしれない。
会議を短くする努力ってのは世界中でされていると思うんだけど、実効性のある解決策ってのは生み出されているのだろうか。参加者の事前の学習とかなのかな?議題の量?それとも?
トランセンデンスを観る。暴走しはじめた夫の行動は、じつは妻の夢をかなえる為だった...みたいな感じなんだけど、う〜ん、どの人間にも感情移入できなくてドラマとしてはダメなんじゃないかな。ちと残念。個人的に特に気になったのがテロリストの扱い。あそこまで大規模なテロを起こしておいて、首謀者達が正義側(に見える)っぽく描かれるのは、気分良く観れないなあ。
翌日に向けて、休養な1日。
Lucy/ルーシーを観る。スカヨハは美しいのか美しくないのか、さっぱりわからないような。どっちなんだろう。台湾に韓国マフィアがいるのがちょっと不思議。アジアってことで一括りになっているのかな。ストーリーは想像していたのと違うけど、素直に僕は楽しめました。どんどんおっきい話になってるな〜、みたいな。それにしても、モーガンフリーマンはもっともらしい語りをさせるとピカイチですね。昨日のトランセンデンスしかり。
日曜ですが、早朝から学生(卒業制作)の面倒をみつつ、日中あれこれあったあとに、夜も学生(卒業制作)のバックアップ。もしかして過保護なのか。
今日は、自分の電波時計がうまく電波をキャッチしなくて大焦りであります。最終的にはキャッチしたけど。
朝から慌ただしく、ほんとに慌ただしく過ごした後、flipmookさん夫妻とhi-hiさんとで後期のお疲れ会@ホルモン焼き。いろいろとお話ができて、日々の悶々とした何かが少しは解消された感じで、とても有意義な夜でした。
3年生の後期発表。制作している内容は頑張っているだけに、発表そのものをもう少し時間を取って準備すると良かったのにな...と思わないでもない。あとは2月の展示会(↓告知)に向けて、最終のツメを頑張ってもらおう。
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篠原研究室3年 2014年度後期作品展 / SHINOX FINAL
2015.2.6 Fri - 2.11 Wed 東北工業大学 一番町ロビー 1Fギャラリー
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4年生は最終の締切に向けて、やっとまとまりが出てきた感じ。なんとか着地できそう。
僕だけ敬称略だと、なんか寂しい感じがしないでもないですよね。
そんなに厳しいことは言ってないと思うんだけどな、実はそんなことないのかなあ。どうなんだろう。
大判プリンタの調子がよくなくて困る。毎回ジョブを送るたびにインクカートリッジを認識しない状況になるんだけど、インクボックスのフタの開け閉めをすると認識する...。まいるな。
半年近く壊れたままにしていた702NKの外装を交換。今回のはあんまり品質が良くないけど、安いからいいか。
自分が終わっているからいいだろうっていう考えは、あんまりよくないなと思います。
展示スペースの問題で、見せる内容や準備に差が出てしまうとしたら、事前に調整してあげられなかった僕らの問題だな。日をずらすだけで済んだ問題なので...。
TICの新年会。仙台以外の地域から駆けつけてもらうのって、なんか素敵かも。次回は仙台チームが遠征したい。会津とか、青森とか。
2次会で在学生がアルバイトをしている店に(たまたま)行ったのですけど、なんかこそばゆい〜ですね。少し料理をサービスしてもらったけど、悪かったかな...。
作家性と経済性について、いろいろと思うことがあったけど、もうちょっと考えてから改めて書こう。
夜、レトルトの安いカレーを食べた訳ですが、これがまた安いカレー感ありありで、ちょっぴり後悔先たたずな感じ。
るろうに剣心 伝説の最期編を観る。いろいろしょうがないのでしょうけど、ストーリーの流れがいまいち(京都の大火事の意味は?フェイク打ち首の必要性?ほんとに国取りする気があったのか?全体の時間軸どうなってんの?)なのが残念。それでもアクションは魅せるし、藤原竜也もよいキレ具合でラスボスとしてなかなかの立ち回り。師匠シークエンスがもうちょっと盛り上がればなあ。無理か。
アートの定義はいろいろあると思うけど、新規性や社会との関連性・問いかけオンリーってことはないと思うんだよね。自己の掘り下げのほうが大事じゃないかなあ。特に若い時って。
篠原研究室の学内発表は(まずは)無事に終了。彼ら・彼女らなりによくまとめたかなと思います。ただ、発表を聞いていて、僕としても惜しい部分がちょこちょこあったので、無理してでも発表練習を一度チェックしてあげれば良かったと思わないでもないような。※なんて思っても、タイミング的にそれは無理だったわけだけども。
必要な能力を問うレポートなのに、事例の解説ばかりが書いてあるとちょっとガックリ。
ひとつひとつ、やるべきことを片付けていこう。一気に全部はむりだ。
司会がきちんと仕切らない発表はダメだね。発表者は発表と質疑の受け答えに専念しないと。
そのステージからはもう降りたい...ただただそんな気持ち。広い視野と、限定された感覚をキープすることだな。
4年生の最終ゲートとなる卒業制作の合格判定が出たことで、研究室メンバーで打ち上げ。それぞれいろんな想いはあると思うけど、まずはお疲れさんと言った感じ。それにしても話を聞けば聞くほど、みんなアニメが好きなんだな...という印象。そんなに面白いのかね。
帰りにみんなでゲーセンに寄って、ちょこっとだけゲームなど。協力しながらゾンビを撃つ体感ゲームみたいなのは面白かった。こういうのでカップルが仲良くなるというシチュエーションは、なんとなく理解はできる。
クレーンゲームにも興じている人たちがいて、これまた不思議な気持ちに。どう見てもいらない景品なのになあ。
この春から小学生になる姪が集めているアイドルを育てるカード?みたいなゲームを、おじさん(僕と同年代か?)が遊んでいるの見て、ちょっぴり複雑な気持ちに。メインターゲットではないにしても、マーケットはすべての人間に開かれているのですね。
ZBrushの新バージョンリリース。またまた無料バージョンアップですよ。太っ腹ですね...。
2/14に開催するOBOG会について具体的にアプローチを開始。楽しい会になればよいな。
小器用にちょっとずつ制作することって、なかなか難しいですよね。そういうスタイルに慣れるにはどうすればいいのだろう。
打合せ(とある冊子の表紙をうちの学生が担当するので)の為に、大雪の中わざわざMGの先生・学生さんが訪ねてきてくれました。手作りのお菓子までいただいて、恐縮です。
その大雪で、僕の車も帰るときにはすっかり雪に埋まりまして、チビシー状況でしたけどなんとか帰宅。
雪に埋まるキャトル@4号館前
もやもやとして一向に進まない。。。