大日向さんと一緒にギャラリー(菅野さんの個展→JAGDDAパッケージ展→垂井さんの個展)巡り。みなさんの制作するパワーというか思いを感じた1日。最後にピクニカでお茶をして、雑談など。
ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!を観る。地元を出て、大人になることってなんだろう...みたいなことを感じつつせつつも、そうではない展開。従順な物分かりの良い侵略者たちが、そういう隠喩なのかなと思って見ていると、ちょっと違う感じなんだよね。最後はガキだった頃の仲間(であるロボット)を引き連れて、世直ししたはずの社会にさらに反抗するエンディングは何を意味していたのだろう?
そもそもサイモン・ペッグは、こういう意味でのアウトロー役にはあんまり合ってないと思うけど、本人的にはどうなんだろうか。
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