10月。もう秋なんだよね。そしてすぐに年末を迎えるのだろうけど、迷走の中から答えを見つけてくれると思いたい。
いろんなアイデアがあるのだなと感じた午後。その反面、似ている考え方が多いのも、類型的に世界を見ている場合が多いって事なのかもしれない。
10月。もう秋なんだよね。そしてすぐに年末を迎えるのだろうけど、迷走の中から答えを見つけてくれると思いたい。
いろんなアイデアがあるのだなと感じた午後。その反面、似ている考え方が多いのも、類型的に世界を見ている場合が多いって事なのかもしれない。
午前中、出がけに村上さんの個展へ。最終日に間に合ってよかった。新聞上での印刷された状態とは違って、実物ならではの細かい仕事がよく見えて素晴らしい。ライティングによる微妙な陰影も、効果的。個人的には店構えを正面から捉えた作品群が、よりステキに思えました。パブの話でここまで展開できるのも、さすがだなと思います......酒飲み的に。
毎年、研究室3年生が関わっている宮城県教育庁とのデザインプロジェクトのスタート日。今年は意図的に参加メンバーを減らしたので、密度の濃い内容になればいいな〜と。タイトなスケジュールですが、力を発揮してほしいものです。
正直な所、進みがよくないなと感じる4年生の報告会。制作に時間をかける...という気持ちが、ちーと足りないと思う。
それとは別に、やっと嬉しい報告があり、これから少しずつ決まっていけばよいなと思います。
アマポチした深瀬優子さんの画集「Kingdom of Daydream−午睡の王国−」が届く。以前からゆっくり作品を見たかったので、細部までじっくり見れていいですな〜。それぞれとても雰囲気があって素晴らしい。ストーリーを感じさせる作品全体の雰囲気もよいのですが、顔の表現を正面だけでなく斜めからも描いてあったりするのが、挑戦的でいいな。逃げていない感じ。
だけど、印刷が作品に追いついていない感じがする。撮影の問題なのかなあ。。もったいない。
研究室で関わっている昨年度からの継続プロジェクトがスタート。基本的にはデザインチーム担当なので、ワークショップに主体的に関わる事はないのですけど、実りのある街歩きになればよいな思います。
初回はマップデザインの対象である卸町を知るために、せんだい演劇工房10-BOXの工房長さんから講演いただきました。面白おかしく卸町の成り立ちを話してもらって、なるほどなと感じた次第。
ワークショップを終えた後、「仙台・杜の都のクラフトフェア2014」へ。やきもの立(りゅう)さんの器などを購入。食卓での見栄えが楽しみであります。
X-MEN: フューチャー&パストを観る。もともと何でもアリな設定だと思うので、それこそ何でもアリなんだろうけど、それにしても何でもアリすぎ。最後、ジーンやらサイクやらが出てきたのはいいですな。マグニートーが何を思って最後の暴挙にでたのかが、ちょっと理解しづらいところではあります。
オーガストウォーズを観る。子供を辺境の紛争地でたった一人にするためだけに設定された微妙なドラマが正直ひどい。なんだけどロシア軍のドンパチ映像はなかなか見応えがあるので、それはよかったな。ある意味それだけかも。
台風は思ったより大したことがなくてよかった。ちょっとした相談事でM先生の部屋に行ったら、雨上がりのすごく大きな虹が窓から見えていた。海側のお部屋はいいなあ。眺めが良い。
授業終わりの雑談で、物事には2面性があるのですね...という諸々参考になるお話を伺う。やっぱり良いクリエイティブってのは、心の強さも関係しているのだろうな。経済性とは相容れない部分で。
うれしい報告第2弾があり、この調子で現在活動中の諸君もどんどん決まっていってほしいと心から願う僕なのであります。
ノーベル賞の取材待機が、うちの大学にも来ていたみたい。残念ながら空振りとなってしまいましたが。
夕方から会議2連発。4時間も連続すると、疲労困憊でさいごのほうはよく憶えていない。
僕の所の4年生は、大学祭が終わるまで心ここにあらず...なのかな。そういうイベントも含めてスケジューリングすればよいのに。(研究室で雑貨店を出店するようなので、OBOGの諸君は買いにくるように!)
嬉しい報告の第3弾。秋に入っていい調子だな。素直にうれしい。
大学まで訪ねてきた弟と、近況報告な感じの雑談的なお話し合い。こんなに長く話すのは久しぶり。前向きになる事はきっといい事に違いない。
何かを作ろうと思った時にエレガントな方法で制作しようと先回りして考える事が、結局の所、制作する気分の障壁になる場合が多いですよね。必要なのは結果(アウトプット)であって、エレガントな手順をふんだからといって、良いものができるわけでもないし、それどころか方法論を考えすぎてアウトプットまで辿り着かない場合もあったりするし。特に3DCGのジャンルだと顕著な感じ。
3年生に対して、そんな事をすこしだけ話したつもりだけど、伝わったかな。
とは言え、最終的には手順が大事になるのですけども。
TICファイル2014納品日。今年は間山マミーさんとスガワラタカユキさんのデザインで、とてもよいファイルが出来上がりました。イラストレーションの発注にぜひご活用ください。
納品後は、メンバーほぼ全員で発送作業。袋詰めから宛名貼りまで、慣れたものです。
作業した後にみんなで「ジェラーティ ブリオ(GELATI BRIO)」でアイスタイム。僕はバナナを食べましたがとてもクリーミーで美味でありました。偶然にも卒業生とバッタリ会って、それもよしかな。
夕方から母親や弟、妹夫婦などと食事会。たまにはよいですね。たまにはね。
SHERLOCK/シャーロック シーズン3 Vol.3を観る。自分以外もマインドパレスを持っているという事を予想していなかった時点で、自信過剰すぎだな。vol.2のなんだか不穏なメアリーについては、そういうことだったのね。あんまり暗殺スタイルは似合ってないけど。いやみな恐喝王を演じたラールス・ミケルセンは好演な印象。モリアーティが生きていたらやな感じだけど、謎解きや整合性についてはどうでもいい物語なので、まあいいか。
休日ですが授業日。非常勤講師の方々には大変申し訳ない一日であります。
夜は研究室の3年生と懇親会。全体で集まる事の少ない学年のようなので、こういう機会は貴重なのかも。みんなと話ができてよかった。
台風のため終日休講。なんだけど、素晴らしい青空という不思議さ。たまっていた作業やら書類やらをこなす一日であります。
こういうの(Simon & Garfunkel - The Sound of Silence - Madison Square Garden, NYC - 2009/10/29&30)見ていると、老いるって何だろうなって思う。
今年度発行のTICファイルの在庫、どこに保管すれば良いか悩む...。大学の自室を断捨離せねばなるまい。200冊は結構多いな。
大学祭の準備やらなんやらで久しぶりに軽トラを運転。こういうトラックは後ろが全く見えないけけど、バックするときはどうしてるんですかね。今時はカメラがついているから大丈夫なのかな。
大学祭ってのは、もちろん外にも開かれるべきだけど、まずは学生が楽しまないと意味がないよね。自分が学生のときは研究室で雀荘を企画(4卓か5卓たてたような気がする)して楽しかったけどな。
イノセント・ガーデンを観る。サイコキラーの血筋と目覚め...なんだけど、正直冗長すぎ。演出もくどすき。整合性一切無視だとしても、雰囲気を追いすぎていて観ていてツラい。だけどこの感じがいい人もいるんだろうな。エンドロールが下から上に流れるのはよい演出だけど。
大学祭1日目。晴れてよかった。毎年、こういう機会に卒業生と話ができるのは嬉しいですね。
売り物(雑貨店とTシャツ)もちょこちょこ捌けていたようなので、一安心。
自宅MacのOSをヨセミテに。う〜む、慣れるまで時間がかかりそう。それにしてもiTunesのアイコンが赤って、変じゃない??
阪神、最多勝と首位打者と打点王とセーブ王と最多ホールドがいるのだから、CS勝ち抜いても当然だよねという感じ。ペナントの価値がなくなるこのシステムは、どうも馴染まないな。
HANNIBAL(Episode 101-103)を観る。マッツ・ミケルセンかっちょいい。あの状況でニコラスの死体を処理するのは無理だと思うんだけど、これから語られるのかな。
大学祭2日目。毎年この時期は風が強いのはどうにかならないのかな。大変。
yosemite、wifiの調子がおかしいんだけど、なんなんですかね。いちいちつなぎ直すのは気分的にしんどいです。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を観る。こんなシーンあったかな...みたいな気持ちで観ましたけど、正直な所いい大人が観るドラマではないですよね。共感がむずかしい。
なんとなくまな板の上の鯉...な、アンニュイな気分。
サビとのつながりはよくわからないけど、なんとなくタイムリーな感じ。
いつも私の事だけずっと
思っててくれなくていいの
自分の夢にすぐムキになる
そんなとこ好きだから とても
I Know You 恋した時みんな出会う
自分だけの神様
Love 平凡な Love ささやきが
あなたのくちびる 宝石に変える
Love Let's Stay Together
Love だれよりも
天国にあなた いちばん近い島
午前中のちょっとした検査で身も心もフラフラになりながら、午後からの授業やらなんやら。体力ゲージが......。
付属高校のCGに興味のある高校生がインターンシッププログラムを利用して、今日から僕の研究室に参加していますが、ドタバタな舞台裏を見せている事にもなるので、失望されないようにしなければ。
flipmookさんに担当してもらっているデザイン演習(1年)の課題をリニューアルしてからの最初の発表日。昨年度よりも適性に関する判断材料としてマッチしていて、結果的によい印象。とくに表現とレイアウトの部分でハッキリと良し悪しがでるので、受講している諸君も納得できるかも。
ゆっくりできる時はゆっくりする。それでいいじゃない。タイムカードがあるわけではないんだし。
明日にはキャトルを取りに行けそう。1ヶ月ぶりだな。
大学祭の収支を必死に計算している男子学生をみると、なんだかかわいいなと思えてこないでもない。慣れないことをしている不器用さが伝わるというか。
素直じゃなかったり、責任を他者に求めたりといったメンタリティーは誰にでもある(もちろん僕にもたっぷりありんす)と思うけど、直面するとやっぱりイヤですよね。
ノキアの名前が消えるとな......、いろいろ感慨深いですな。ますますもって、今使っている702NKはギリギリまで使うことにしよう。
フレディ VS ジェイソンを観る。ちょっとこじんまりとしちゃってるかなあ。このストーリーではジェイソン派にならざるを得ないかも。Welcome To My World, Bitch!で一件落着。
入試な1日。前向きで志のある若者が入学してくるといいなと思います。
夕方からのちょっとした打ち合わせで、今まで考えてこなかった方法論について気づかせてもらいつつ、こちらで必要な意見も言ってみたり。ううむ。
研究室4年生のWEBショップ。大学祭で販売していたアイテムと同じとのことですが、よかったら訪れてみてください。
地下鉄東西線(卸町駅)沿線マップ制作ワークショップの第2回目。天気も快晴で街歩きにはちょうどよい1日でした。取材先の一つである青葉画荘でお話を伺っていたら、うちの卒業生が...そうなんですか!というありがたいお話を聞いたりして、なんだか面白いなと感じてみたり。
この地域の特徴は名前の通り卸問屋がたくさん集まっているという点なんですが、(お店の方々のお話を聞くかがりでは)問屋業と小売業、メーカー直売やネット販売などなど、いろいろ難しい問題が未解決なんだなと感じました。
夕方からは昨日の夜に急逝した叔母さんに会いに帰省。棺のお顔は、安らかな印象でした。なかなか主体的にお手伝いできないので、実家の家族には申し訳ない限りです。
某紳士服量販店でお葬式用の服を新調したのですが、接客がものすごく丁寧でかえって恐縮な感じ。(帰り際、道路まで出てきて見送ってくれたのですよ。)今時はこんな感じなんですかね。
授業をみなさんにおまかせして、夕方から地元に帰り叔母さんの葬儀。宗教色が一切ない「お別れの会」は初めて。叔母さんの生前の人柄が偲ばれるよい式だったと思います。叔父さんの挨拶もすごくよかった。
出棺・火葬・偲ぶ会で叔母さんを見送った一日。83歳でした。
夕方から大学に戻り、授業の続き。アカデミックインターンシップで高校生も来ているので、あっちこっちと忙しい感じ。
それにしても、なんでこんなに忙しいのかと考えるに、授業日程が過密すぎるんだよね。平日の休日なんか、なければよいのに...。
4年生の卒業制作中間報告会。う〜む、進みがよろしくないなあ。ちょっと残念。
インターンシップという形で企業研修(という名前のアルバイト)を進めていた4年生が、結局の所不合格となってしまった件、なんとも言えない気持ちに...。本人にも問題はあったとは思うけど、この時期に2ヶ月も拘束されて、それはないよねという感じ。今後の対応を考えなければ。
夜は、先日の大学祭に研究室として出店した雑貨屋台のお疲れさん会@鍋屋遊助。ヤング向けのしゃぶしゃぶ食べ放題のお店なんですけど、調子に乗って食べ過ぎました。。
HANNIBAL/ハンニバル VOL.2(Episode 104-105)を観る。なんかただのぬるい猟奇殺人ドラマになっちゃってるな。ちょっとずつウィルがおかしくなってきているけど、さっぱり盛り上がらないし。
奥さんとホテルメトロポリタン 仙台でディナー。料理の内容もサービスもとてもよく、楽しい席でした。いただいたディナー券ですけど、たまにはこんなのもいいですね。