untitled_08/27/2014

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昨日今日と急に寒いですね。暑いよりはいいけど。

ちょっとした用事で実家へ。たまたま義理の弟(実家の斜向いにお住まいでございます)に会ったら、「CAR GRAPHIC選集 ルノー&アルピーヌ」という1991年発行のムック本をプレゼントしてもらった。内容は60年代からのカーグラフィック誌のルノー車に関する記事をそのまま再製版してまとめてあって、キャトルのことも78年当時の記事が掲載してあって興味深い。やけに2cvとの比較をしてあったり、フランスにおける現代のロバだの農民車だのと書いてある。せっかくなので少し引き写し。

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ただルノーの名誉のためにこれだけは記しておこう。東京から御殿場まで、4/5は常に高速車線を誰の邪魔をせずに走り続けていたことと、下り坂ではスピードメーターの針はスケールの120km/hを完全に振り切って、メーターの下端までに落ち込んでいたことを。そしてもう1つ、高速時の素晴らしいスタビリティーも報告しておく必要があるが、と同時に派手な風切音の方も告白しなければ片手落ちとなる。このR4、100km/h巡航で一番うるさいのは忙しく回っているエンジンでも、ファンでもなく、張り子のようなボディのかなでるウィンド・ノイズなのである。(p95中段)
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この記事では77年モデルのRenault 4 SAFARIについて書いているのですけど、僕が乗っている91年式GTLと印象がほとんど同じなのが、ウケますね。

1991_car_graphic_mook.jpg

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