打ち上げには誘っていただきました〜ので、ご安心ください。>ALL
今日から東北イラストレーターズクラブ展2014「☆展 ~もうそうくうそう宇宙旅行~」が一番町ロビーで開催されます。縁日的な楽しさですので、ぜひご来場ください。
8/6(水)と8/12(火)の10:00〜15:00は会場におります。ぜひぜひどうぞ。
僕の出展作品は、星→スター→starmanから連想したボウイのイラストレーションです。当時のコスチュームを、ここ最近の制作テーマである円錐形に落とし込んでみました。ぜひ会場でご覧下さい。ミステリアスな印象が伝わったら良いなと思います。
ホビット 竜に奪われた王国を観る。原作を読んでいないからなんとも言えないけど、もうちょっとストーリーを整理してほしいなあ。前半の熊男?のエピソードを入れるくらいなら、(例えば)エルフとドワーフの関わりをもっとキチンを掘り下げてほしい。2回観ると、もしかしてそういう事か...って理解できるけども、そういう突き放し方って映画的にどうなんでしょうね。結局のところ原作ファン向けなのかな。それとドワーフ勢、あきらめが良すぎ。エルフ城で捕われたり、扉の前でカギをぽいしたり。そんなんだから...と、つい思ってしまうけど、それがいいんだろうな。
仙台市博物館の「奈良・国宝 室生寺の仏たち」へ。十二神将立像の午神(OX)と酉神(ROOSTER)が、なかなかいい感じでした。僕の干支の戌神は、おじいちゃん風だったのがちょっと残念。ちなみに観覧料の大人1,400円は、もう少し安くても良いかな。
なんていうか、なんども書くけど、どんな状況であっても、軽やかに生きたいなと思う。まあ頑張ろう。
軽やかってなんだろうなって考えてみると、北斗の拳で言えばトキ(ジュウザやアインではない)のような、絵画でいえばシャガールのような、MacintoshでいえばLC475のような、麻雀でいえばピンフ(タンヤオではない)のような、野球でいえば90年前後のFIGHTERS(ヒルマン時代ではない)のような、お酒で言えばサファイアではなくタンカレー(no.10ではない)ような、そんな感じ。って、書いててワケがわからなくなりました...。
nuclear familyで核家族なんだね。知らんかった。
4年生の前期打ち上げから2次会までの合間でダークエスケープ 3Dを学生と共同でプレイ。ストレス発散にと思ったけど、思った以上にビビる。それもまたよしかな。
会議やら打ち合せやらでキャンパス間を2往復もすると、結構な勢いで疲労困憊になりますな。そんでも有意義な話し合いができたような印象なので、よかったなと。
松島水族館のファンサイトHello, Goodbye. 松島水族館、いいですね。
水族館をなんとなく思い出すのは、大人になってから行った事よりも小学生の遠足?で行ったときの事。動物を見た感動とか思い出ではなくて、売店でガンガルブのプラモデルを買ったんだよね.........をずっと覚えていて、なんていうかそのミスマッチ具合が記憶のキーになっているのだろうな。
☆展の会場当番。ちょっと遅れて会場についたら、A先生が(なぜか)いらっしゃったり、俊一郎さんにも来てもらったり、はたまたものすごい偶然で去年卒業したS君が現れたり、担当時間が終わって会場を出たら偶然にも前の会社の同期Sさんに会ったりと、なんだか不思議なタイミング。
夕方にお邪魔した鹿野先生の作品展「流線ノート」、6台のMacがシンクロする様がすごく面白い。ビジュアルもステキ。今度、銅版画のタッチをどのように作っているのかを聞いてみたい。
研究室の3年生が印刷物のデザイン制作で関わっている仙台・杜の都のクラフトフェア2014のDMデザインは無事入稿した模様。刷り色等、あんまり手を入れられなかったので、本人達は残念がっていましたが、出来上がりが楽しみですな。
バイオハザード HDリマスター、なんとなく今さら感がありますけど需要があるのかなあ。当時、GCはこのゲームの為に買ったんだよね。リサトレバーとか、懐かしい。
そういう書き方は避けてほしいと(マジメに)お願いしているのに、なんで伝わらないのだろうか。少しどよんとした気持ちになる。
やっと時間がとれたので、ゴッホの《ひまわり》展へ。損保ジャパン東郷青児美術館よりも、すごく近くで作品が見れるので大きさとかタッチとかが、よくわかるような気がします。今回は告知媒体の他に、展示キャプションやら説明パネルやらも担当させてもらったので、より全体に関わる事ができたかな。みなさまもぜひご来場ください。
※展示会場内は撮影許可をいただいて撮影しています。
最近のニュースなど見て、いろいろ思う事はあれど、ここは(というかこのWEBLOGは)ノンポリであるべきだな。
某宝飾店から依頼で、研究室の学生がイラストレーションを提供した七夕用の手鏡、なかなかいい感じです。先方から許可が出たらSHINOLAB.COMで公開しよう。
ちょっとした僕のミスもしくは怠惰な感情が原因で、今年の6・7月の受信メール全てが消えてしまいました。重要なメールには返信をしているので、送信BOXに大事な情報の痕跡はあるけれど、なんにしても痛い。痛恨の極みのようで、じつは大したことないに違いない。そう思おう。世界は広い。電子メールなんて小さい事だ。sigh....
マイティ・ソー/ダーク・ワールドを観る。アベンジャーズからの流れを汲んでいるような、そうでないような。危機レベルとすればけっこうなレベルだし、アイアンマンも来ないとまずいですよね。それにしてもアスガルド、簡単に攻め落とされているけどいいのかなあ。途中、ロキにはすっかりだまされました。
イーサネットの「イーサ」と「エーテル」って発音の違いだけだったのね。知らんかった。
ジェーン・スーさんの横顔、なかなかいいなあといつも思う。
バッド・アス ジャスティス・リターンズを観る。ちょっとキレ方が甘いかな。ちと残念。所々のギャグもなんとなく不発気味な感じ。
SHERLOCK/シャーロック シーズン3 Vol.2を観る。ベタに感動。これまでの1stシーズンからの流れを理解していないと伝わらないかもしれないけど、事件解決後のスピーチからの会話が結構泣かせる。ドラマは映画と違って、(見ている人との共有している時間が長い事もあって)時間の流れをストーリーに入れる事ができるからいいね。
なかなか出来ていなかった、マンション関連の書類整理などなど。管理会社さんから月に数回届く様々な書類(の理事長控え)を、いままではダルな感じで保存して置いたのですが、理事長からお役御免となった事もあり、ファイリングしてきちんとアーカイブしなければ...みたいな。常に後手後手な私であります。
エイリアン2を観る。今までiTunesに登録されていなかったのですけど、検索したら出てきたので視聴。やっぱりパワーローダーのシーン(Get away from her You Bitch!!)はいいですね。それにしても、軍曹やらを助けにいったらどうなっていたのかなあ。すぐに寄生されたわけでもないだろうし、ニュートの扱いとの違いはなんとなく気になるかも。
☆展の最終日、終日受付当番→そのまま打ち上げ参加→大日向さんと飲み歩きな一日。当番中、いろいろとお話ができてよかったな、と。それと何日か前にプレゼント用のポスター(コレとコレ)を1点ずつ置いておいたのですけど、どなたかに持っていってもらえて、これまたよかった。
ふるさと花火 in 長沼へ。ローカル感あふれる花火大会。駐車するまでがたいへんだったけど、花火の規模的には(個人的に)ちょうどいい感じ。
キャトルで出歩くのも、このくらいの距離だと疲れなくていいな。
急遽思い立って、東京へ。立川で一泊して、翌日は国立近代美術館へ。ヤゲオ財団コレクションは(想像と違っていたけれど)とてもよかった。展示解説では、作品購入における美術館とコレクターの違いをしきりに強調していたけど(どちらかというと市場化を肯定的に捉えていた感じ)、気に入った作品が生活の中に飾ってあるというのは、きっと素晴らしいことですよね。
それと所蔵作品展「MOMAT コレクション」でシュテファン・バルケンホールの作品が観れたのもすごくよかった。しか〜し、ほぼ同室に展示してあるチンポムの映像作品がうるさいのは正直勘弁してほしい。
実際の所の本当の目的だった「コレクションを中心とした小企画: 美術と印刷物 ―1960-70年代を中心に」は、あんまり響かなかった。ちと残念。
いろいろあって予定は全てクリアできなかったけど、まあ有意義だったかな。
15日の夜は研究室OBOG夏の飲み会。いろんな話が聞けて楽しい夜でした。みんなそれぞれ頑張ってほしい。
東京国立近代美術館
マーク・クイン / 神話(スフィンクス)
フィッシャー・キングを観る。ロビン・ウィリアムズ追悼。久しぶりに見ましたけど、過去の記憶(赤い騎士)、舞踏会のシーン、聖杯を手に意識を取り戻すシーン、病院でのリディアとの再会、ラストシーン、全部いいですね。いろんな事を考えてしまうと、そりゃないよ...なんだけど、ファンタジーとしてキチンと落ちていて、心良く観れるというか、人に優しくなれるというか。I Like New York in June...How About You♪
長沼の花火に行った時に、ついでに立ち寄った道の駅で買ってきた「バナナマクワ」を食べたのですけど、なんだか微妙ですな。甘くないメロン的な。
Virginia/ヴァージニアを観る。う〜ん、雰囲気だけだなあ。創作への苦しみ+過去のトラウマに向き合う事+エドガー・アラン・ポーへのリスペクトが渾然一体となってる感じ?別に落とす事がストーリー展開に必須ではないと思うけど、すべて謎が投げっぱなしなのは、いかがなものかと思うけど。
一日時間が空いたので、ちょびっとだけ帰省。家には母親と姪しかいなかったけど、久しぶりにゆっくりと話が出来て良かった。弟も妹も義理の弟もみんな忙しいそう。充実した30代といった所かな?
6年生の姪は、すごく身長が伸びていた。今年の春に会ったときよりも、確実に成長しているような印象だけど、案外気のせいなのかも。
母親が「ホビット 竜に奪われた王国」を続き物の第2作と知らないで借りてきたみたいで、なんだかさっぱり話がわからないと言っていた。そりゃそうだよね。
お墓によって線香をあげて帰宅。
豊田市美術館のWEBサイト、フラッシュがよいかどうかは別にしてなかなか期待させるイントロだなあ。
いろいろ考えて、9月の名古屋出張は少し余裕をもって行動する事に。いいよね。
こんな生き物(カツオノカンムリ)がいるんですね。ちょっとビックリ。
目的がはっきりしない汽車に一日乗せられている感じ。こちらの状況を理解してもらった上で、必要な事をピンポイントで教えてほしいのだけど。
逆説的に言えば、自分の授業にも役立てる事ができるって事か。
それにしても構造を理解すれば理解するほど、必要性に疑問を感じてしまうわけですが、どうなんですかね...。
とある建屋のいままで入った事のない地下フロアにお邪魔したわけですが、大きい貯水槽とかボイラーとか雨水を雑用水に浄化するシステムとか、なかなか興味深い見学でした。日々システムをキープすることの大切さにプラスして、なにもない(通常はそれが望ましい)日常が退屈だったりもするのだろうなという部分も見え隠れしたり...。なんだか難しいですね。
9月の出張ついでに、久しぶりに東京の友達と会う事に。楽しみ。
こんなふうに(町山智浩が語る トランスフォーマー/ロストエイジが映画界に与えた衝撃)書かれると、かえって観たい気持ちになりますよね。
越の誉 純米吟醸 百折不撓、WEBに書いてある通り、『コクがあるのにすっきりした後味』で美味しい。それとも単に冷やして飲んでいるからそう感じるのかな。どうなんでしょ。
トランス・ワールドを観る。佳作という言葉がピッタリ。ホラーと思わせてSFと思わせて...ちょっぴり人情な展開へ。わかっていても「時」に関する事実が判明するときは、盛り上がります。
主演の一人、サラ・パクストンが誰かに似てるな...と、観ながら思っていたのですけど、やっと思いついた。書かないけど。
CCGA現代グラフィックアートセンターで開催中の「20世紀モダンデザインの誕生―大阪新美術館建設準備室デザインコレクション」へ。アールヌーボーからモダンデザインまでを一覧できるコレクション展。印刷技術の進化から、文字の扱い・写真の扱い・イラストレーションの扱いの移り変わりが見てとれます。
以前、一番町ロビーで開催したポスター展(part1 / part2)は復刻版かつ全時代的でしたけど、このCCGAの展示はオリジナルかつロシア構成主義とスイス・スタイルが多めで、個人的にステキな感じ。
残り期間は少ないですけど、観ないともったいないなあと切に思うワケでございます。(須賀川は遠いけど)
エル・リシツキーとわたくし
自分以外の人間の心の闇は永遠にわからない。だけども、とても寂しいし悲しい。
研究室の学生2名がデザインチームとして取り組んでいた32ページ冊子の印刷入稿が無事に終了した模様。入稿前後のワークフローにちょっぴり問題があるような気がするけども、そこはまあエイヤっとした気分で、まあなんとか...みたいな。
こういうプロジェクトに制作部隊として関わる場合、二人くらいで進めるのがいいのだろうな。メンバーが多すぎると、どうしてもフォーカスがぶれてしまうような気がする。
昨日今日と急に寒いですね。暑いよりはいいけど。
ちょっとした用事で実家へ。たまたま義理の弟(実家の斜向いにお住まいでございます)に会ったら、「CAR GRAPHIC選集 ルノー&アルピーヌ」という1991年発行のムック本をプレゼントしてもらった。内容は60年代からのカーグラフィック誌のルノー車に関する記事をそのまま再製版してまとめてあって、キャトルのことも78年当時の記事が掲載してあって興味深い。やけに2cvとの比較をしてあったり、フランスにおける現代のロバだの農民車だのと書いてある。せっかくなので少し引き写し。
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ただルノーの名誉のためにこれだけは記しておこう。東京から御殿場まで、4/5は常に高速車線を誰の邪魔をせずに走り続けていたことと、下り坂ではスピードメーターの針はスケールの120km/hを完全に振り切って、メーターの下端までに落ち込んでいたことを。そしてもう1つ、高速時の素晴らしいスタビリティーも報告しておく必要があるが、と同時に派手な風切音の方も告白しなければ片手落ちとなる。このR4、100km/h巡航で一番うるさいのは忙しく回っているエンジンでも、ファンでもなく、張り子のようなボディのかなでるウィンド・ノイズなのである。(p95中段)
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この記事では77年モデルのRenault 4 SAFARIについて書いているのですけど、僕が乗っている91年式GTLと印象がほとんど同じなのが、ウケますね。
作品の梱包などをしていたら、思いのほか時間がかかってしまった。そんでもクロネコさんに持っていってもらうミッションまで終わらせることができたので、まあいいか。
接地する時だけコンストレイントでtoeを制限できればいいのではといろいろ考えてみたけど、上手くいかないので持ち越し。
アフター・ライフを観る。C.リッチを映画で見るの、スリーピーホロウ以来だなあ。もっと丸っとしてたのに。リーアム・ニーソンが上品すぎて、サイコキラーなのか、ほんとに死者と話せるのか...のフックがぜんぜん効いていない→ミスリードにつながらない感じが残念かも。結果的にサイコキラーだったという理解でいいんだよね??
なんでエクセルは強制終了しちゃうのよ。挙動もおかしいし、ほんと参る...。
とあるミーティングの中で、紙における印象は人それぞれなんだなと改めて再認識。いわゆるヴァンヌーボ的な印刷用紙が、必ずしも高級と認識されるわけではないというか。
ピカピカな紙が、案外今時なのかもしれない。
もちろんシチュエーションによる話だけども。
まだ見れていなかった「篠山紀信展 写真力」へ。三島由紀夫のポートレートが迫力ありありだったと、奥さんが申しておりました。僕も同意。
ゴッホのひまわり展も最終日前日ということもあって、なかなかの盛況ぶり。親子連れやカップルなど、入れ替わり立ち替わりで内看板の前で記念撮影をしているのを見て、なかなか微笑ましい気分になってみたり。
1408号室を観る。夢オチか...と思わせてそうではなかったので、正直一安心してしまいました。ジョン・キューザックの一人芝居もいい感じの緊迫感だし、CGを多用しない絵づくりも好印象であります。※来週出張で何泊かホテルに泊まるので、なんていうかタイムリーなチョイス。
それにしてもこのあいだ観た「Virginia/ヴァージニア」もだけど、作家が書店まわり(サイン会のふりした...まあ営業ですわな)をしていますが、スタイルとしてポピュラーなんですかね。
アオシマで出している1/72scale ファルコをアマポチしたのが届く。小学生以来のプラモデル。少しずつやろうっと。まずは道具からだな。ちなみにフルスクラッチをされたこの方が監修しているみたいですね。これもすごい。
ロマン・ポランスキーの吸血鬼を観る。今の時代となると、このわざとらしいコメディはちょっと厳しいものがあるけど、展開とか落ちとかは面白い。まさか解決されないなんて!