untitled_06/15/2014

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前から全巻を通して読みたかった「まんが道(中公文庫コミック版)」をアマポチしたのが届いたので、ちょっとずつ読み進め中。2巻のあとがきにこんな事が書いてある。

もし今の多くの若者になくて、トキワ荘の若者にあったものといえば、それは感激であろう。彼らは漫画の世界に対して限りない感激を覚えていたし、その故にたまたま会った編集者、部屋を貸してくれた平凡な市民、思いかけずありついたカツ丼に、つまり人生の全てに感激しえたのである。(三浦朱門)

たしかに読んでいて、漫画という新しいメディアを通して、ひとつひとつステップアップしていくことに素直に感激している主人公の姿は、正直うらやましく、いいなあと感じますよね。ちょっとずつ読もう。

ていうか、僕も感激したい。

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