SHINOLOG

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

リブログしつつも、WEBLOGに戻ってこなければと思っている所です。やはり自分の言葉が大切ですよね…。

毎年恒例ですが、櫻岡大神宮へ参拝。2日という事もあってか寂しい感じですが、それがよいのかも。

「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」に出ていた帽子の少年、すごく雰囲気があって良いなあと思っていたら、「SUPER 8」にも目立たない秀才役で出ていたわけですよ。正直印象が変わりすぎていて、なんだか残念な気持ち。（あちらの子役達は、なんで背が伸びすぎてしまうのか！）

初売りな感じで、街をうろうろ。地震のあと、だましだまし使っていた姿見を新調したわけですが、個人的には廊下に大きいのを置きたい。

今までさけていたシリーズ映画を見てみましょう的な感じで、ハリーポッターを1・2続けて視聴。えこひいきしすぎじゃないかとか、教育的にそれでいいのか校長よ、とか思う所もありますが、2作目はまずます慣れてきました。ヒマを見て続きを見てみよう。

今週金曜日の高校生向けの講義準備。今年は人数が少ないので、少し違う事をやろうかな、と。

年始の集まりで八木山キャンパスへ。そしたらUMD先生と僕がほとんど同じ格好（ツイードのジャケット+ダークなインナー+ジーンズ）をしていて、新年早々面白い…。わりとまわりのみなさんもウケていた感じ。MRZM先生に写真まで撮られてしまったし。

午前中から夜まで、えらい忙しい一日。少しまいる。

本棚を買ったからと言って、人生の何が変わるわけではありませんな。
そんで、昨日の疲れで一日ぐったり。

成人式明けの実習のせいか、2年生諸君のテンション低めな感じ。少しさみしい。

研究室では、新年会。Yくん持参の「のり」がやけに美味しい夜でした。

Rock 'N' Roll Suicide

Oh no love! you're not alone
You're watching yourself but you're too unfair
You got your head all tangled up
but if I could only make you care

Oh no love! you're not alone
No matter what or who you've been
No matter when or where you've seen
All the knives seem to lacerate your brain
I've had my share, I'll help you with the pain

You're not alone....

車の右スピーカーから音が出なくなってしまった…。まいったな。

靖幸ちゃん＠仙台市民会館。年齢は感じさせるも、いつものパフォーマンスで非常に楽しいステージだったな、と。

その後、リグ氏と久しぶりな感じで語らい。

今年度からの新企画である卒業制作作品集の内容チェック。修正しまくりを覚悟していたけど、思ったより（失礼）よくまとまったカタログになりそうで、とりあえず一安心かな。

それにしても寒い一日。

全国規模の受験イベントもつつがなく終了しまして、自室に戻り昨日のデザインチェックの続き。やっぱり修正箇所はたくさんあるな…。

とうとう謎のプリンスまで到着。校長とスネイプ先生はワケアリなんだろうな。いまんとこ一番の盛り上がりポイントは、占いの先生が追い出される場面と、ハグリッドが急に教員になる場面。いろいろ考えさせられる…。それにしても、アランリックマンのセクシーボイスに「わが輩は」っていう字幕はどうかと思うけど。

こんなことならば、最初から全部自分でやれば良かったと思わないでもない感じ。
でもそれって違うよね。

どこかで会ったな…と思ったら、試験の時に会っていたのか。思い出した。

とうとうPart1まで到達。映画的にはヒドイのではと、素直に思う。

ここのところ Never Surrender - Corey Hart - がいまさらヘビーローテーション。40すぎのおっさんが繰り返し聴くような歌詞じゃないのも事実だけど、背中をまるめて駐車場までの寒い夜の階段を降りていく時、PVの彼を自分に重ねてしまうのだった…みたいな。w

ある意味、目の前の事象を僕自身の分身のように考えているからなのだろうと、やけに余裕のない一日を振り返る。

またまたZbrushが無償アップデート。自宅のライセンスは、たしかZbrush1.55のときに購入したものだから、それからずっと無償アップデートしていることになる。なんだかすごいね。当時からのユーザー数の増加が原資なんだろうな。

たかだか2時間弱の、自分のライバル達のプレゼンテーションを真剣に聞けないのは、とても寂しいことだなと思う。どんな場合であれ。

撮りためた写真からいざ選ぼうと思うと、なかなか良い物が少ない。コマの運営と写真の演出、さらには撮影までを同時に出来るワケではないので、しょうがないと言えばしょうがないのだけど。

卒業生からメールをもらうと嬉しいですね。

TIC関連のもろもろの仕事が、全然手を付けられずな日々。すいません…。

僕の車につららが…。

タンブラとピンタレストの違いってなんだんべ。エロの存在か。

なんとなく思い返せば、小学校から中学校にあがるくらいのころに、内向的な指向wがある少年達の間でマイコン（パソコンとかPCにあらず）が流行したわけですが、当時の僕もなんだかんだと理由をつけて、買ってもらったんですよ。

当時の僕はなぜかシャープ贔屓（……メジャーじゃないけど、ちょっとフックがある印象が、心を引きつけたのかも。自宅にあるラジカセとかテレビとかもシャープ製だったような。トリビアな知識を入手するのが結構困難な当時で、シャーペンの由来を知って、少し嬉しくなったりし記憶があったり……）で、MZ-2200というマシンを買ってもらって、ゲームをしたり、BASICでポチポチとプログラムをしたりしていたわけです。

当時マイコンを持っている少年は、ゲームめいたものを作ることがある意味「宿命」ともいえる感じで、僕もご多分にもれず、スキーヤーが障害物をよけたり、ランナーがハードルをジャンプしたり、砲台からミサイルで敵を撃ち落としたり…、みたいな微妙でありがちなゲームを、キャラクタしか表示できない（今考えるとえらい貧相な）グラフィックで、作ったりしてました。方眼紙にデザインしたあと、試行錯誤を繰り返してプログラムが動いた時は、それなりに嬉しかったなと。

その後、マイコン界はNEC勢が天下をとり、だんだんと自分自身の興味も薄れてきたりして、そういう記憶をずっと忘れてしまっていたんですね。

少年の頃にプログラムに触れていたことって、例えばaction scriptをゴニョゴニョといじっていても、ちっとも思い出したりしなかったのですけどで、なんで急に思い出してこんなことを書いているのかというと、エクセルでIF文を初めて使ってみて、すごく上手く行ったんですよ。いつもは検索→置換で手動でしていたことを、さらっとできたんで、ちょっぴり感動…みたいな。

で、この感覚ってなんだろうと思ったら、急にあの頃のことを思い出してしまったわけです。
んで、忘れないうちに書いておこうと。そんな感じ。

無事に学内発表も終わり、まずはお疲れさまといった感じ。終盤の追い上げが全て「善」ではないとは思うけど、みな頑張ったと思います。