untitled_03/31/2007

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tfuで新学期についての会議ついでに、芹沢けい介美術工芸館にて開催中の「新収蔵・芹沢けい介の型紙」展へ。染め上がり・刷り上がりと型紙を並列に展示してあって、観ていてとても興味深い。色の入った染め上がり・刷り上がりも、もちろんカッチョいいのだけど、型紙もなんていうかストイックでいいですな。
フォトショップで言うなれば、統合したデータとレイヤー・アルファチャンネルを並べているような感じかしらん。チケット代以上に楽しめるので、みなさまもぜひどんぞ。

コメント(3)

davi 返信

常々思ってたんだけど、和物は道具や工程のところから鑑賞に値しますよね。

カワキン 返信

PhotoShopの開発者は日本の型絵染を見て
レイヤーの概念を思いついたそうです。(うそ)

shino 返信

駐車場もありますし、自然食品レストランもありますので、平日のおヒマな時間にでもぜひどんぞ。おとな300円です。

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