打ち合わせの電話中に、参考になるかと思ってなにげに棚から本を取ったら、危ういバランスをかろうじて保っていた棚の本達が、ブックエンドごとバタバタとずり落ちてきて、しかも電話中でそれをどうすることもできないまま、20冊ほどの本がただ床に落ちていくのをながめていた、そんな午後。そしてショボンとした無力感…。
打ち合わせの電話中に、参考になるかと思ってなにげに棚から本を取ったら、危ういバランスをかろうじて保っていた棚の本達が、ブックエンドごとバタバタとずり落ちてきて、しかも電話中でそれをどうすることもできないまま、20冊ほどの本がただ床に落ちていくのをながめていた、そんな午後。そしてショボンとした無力感…。
リグ 返信
「どうすることもできないまま、ただながめていた」・・・詩的な表現にちょっと感動。しかもちょっと恋愛っぽい感じもして、僕の琴線に触れました。
でも、実際ショボンだよね。誰かいれば「何やってんだよ〜」なんて笑いが生まれるんだろうけど。
shino 返信
僕、実は詩人だったのです…。ウソ。