untitled_12/18/2005

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夕方、雪の降る中、県美で開催された「共鳴する美術館—<音のかけら>金沢健一展」の作家さん自身によるパフォーマンスへ。鉄が発する音と、声楽家の方が発する声が、県美のエントランスホールをもの凄い振動で包んでいく…って感じでしょうか。わけのわからない恐怖みたいな感じもしたのですけど、この「わけのわからない凄さ」っていうのは、とても大事なんだなとも思ってみたり。神秘的で呪術的なイベントでした。

コメント(2)

davi 返信

わけのわからない凄さ > まさしくその通りだとおもひまふ

shino 返信

人前で何かをやるってのは、そういう何がが求められるっていう事なんですよね。きっと。

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