フルスタでイーグルス×ファイターズを観戦。正直言ってここ何年も勝ち試合(野球に限らず)ってのを観戦できた記憶がないのですけど、久々に勝った試合を見る事ができて、なんとなく満足かも。んでも考えてみれば公ファンなはずの僕なので、やっぱり負け試合か…。両チームとも昔の名前で出ている人が多いですけど、それはそれでやっぱり魅力ですな。
untitled_09/01/2005
untitled_09/02/2005
NHKのDIY番組をなにげに見ていて、いわゆるサンダー(工具のね)の意味がパっとひらめいた瞬間。サンドペーパーにerをつけてsanderって事だったんだよね、きっと。なんで雷なのかずっと不思議だったもんで…。っても和製英語みたいだけど。
バイオ4のマーセ港ステージ、なかなか12万にとどかないなあ。コンボがつながらなくて悔しい。
untitled_09/05/2005
スーパーで買い物をしていたら、高校生男子らしき2人がベンチで菓子パンを食べながら、東北電力につて議論していた。なんだかとても滑稽なようで素敵なようで不思議な感じ。
untitled_09/06/2005
近くの本屋に行ったら、例のアンチコリアな本が山積みに。立ち読んでみたかったけど、厳重に包装されていてがっくりであります。あとで買ってみようかな…。
ヴィレッジ
19世紀を思わせる、のどかで美しい村が隠していた秘密...なM・シャマラン作品。
最後のカラクリや細かい辻褄が合わない...なんて部分は結局の所どうでもいい感じで、それよりも原始共産主義(?)的な生活が現代にあったとして、それがいかに矛盾や欺瞞をかかえてしまうのかという描写が、いろいろと考えさせられるなあ。それでも美しく騙されて、美しく生活できるのなら、それはそれで幸せなのかも。
コミュニティじゃなくて個人の問題としてふと考えてみれば、傷つきたくないから世の中と断絶するってことは、いわゆるヒキコモリみたいな状態なわけで、ようするに祖父の遺産による不労所得で生活してる感じかしら。そう思うとやっぱりうらやましい...なんちって。
untitled_09/07/2005
内閣府のヤング向けでかっちょよい就職支援サイトニュートラ 。内容をみると『正社員にならなければイカンですよ』…って、事例をまじえてそれとなく書いてあるので、半ヒキコモリな僕なんかが読んじゃうと、かるく鬱になりますな。ちなみにサイト内の適性・適職診断コーナーで診断してみると、内向5 外向1の激ディフェンスな感じでさらに鬱なのであります。w
「ハマー」ブランドのノートPC、タフでスタイリッシュなユーザー向けみたいですよん。
iPod nanoとiTunes携帯(その最初の1台…Cingular)、むむむ…。
untitled_09/08/2005
「死ぬ」夢を見た。いい感じでゾンビ(ガナードかも)から逃げ回っていたのだけど、ハシゴを登りきったところでルートを間違ってつかまってしまった。それでも冷静で、死んでもう一度やりなおそうとあきらめてゾンビにかじられて(?)いたら、だんだんと体力が落ちていって、夢の中ではゲームをやり直すつもりだったのに、寝ている自分がスーと闇に落ちていく感じ。ヤベ、死ぬ…みたいな。
TIC設立10周年記念展[2015] 作品募集
東北イラストレーターズクラブ設立10周年記念展にて、一般の方からも「2015」をキーワードにしたオリジナリティあふれるイラストレーションを募集いたします。
詳しくはこちらをお読みください〜。
untitled_09/09/2005
午後からAさんと喫茶店で音楽だの漫画だので雑談。
夜は飲酒。ジオンバー→連邦軍バー→BROOKLYN。酔っぱらいました。わわわ。
untitled_09/10/2005
けっこうな二日酔いのなか、義理のご両親と一緒にイーグルスvsソフトバンクをフルスタで観戦。炎天下だったし試合自体は典型的な負け試合でなんだかな…だったのですけど、バティスタのおしりとか、外野を守っているカブレラと大村の身長差とか、SBの選手達はネタっぽくていいなあ。
untitled_09/11/2005
打ち合わせで春日町に行ったついでに、メリーメリークリスマスランド*メリーズセレクションへ。ハンメイド感あふれる素敵なお店であります。
衆院選の結果はとくにサプライズもなくて、なんだかつまらないなあ。結果をテレビでみていると、5万くらいで当選の人もいれば、10万をヨユーでこえて落選の人もいて、いろいろと思わないでもないと言うか。それに比例では自民と民主ってそんなには差がなかったのに、小選挙区はデジタル感ありありですな。まあ、このギャンブルガクブル感がいいのでしょうけど。ちなみに僕ちんの票は、死に票にならなかったのでよかったのであります。
シュレック2
緑色の怪物シュレックとフィオナ姫の新婚生活をめぐるドタバタと、いろんなパロディ満載…な物語。
オープニングの二人のアツアツぶりからして微妙な苦笑感を感じさせる気持ち悪さだけど、それが実にいい感じ。前作と違ってとくにドンデン返しがあるわけでもないけど、いいテンポでアベコベ+パロディなおとぎ話を絡めさせていて、素直に楽しめるなあ。ボウイのCHANGESなんかも流れてきます。まさに主題の半分くらいはそこなんでしょうけど。
毒リンゴバーで、王様が客で来ていた年増なカエルに話しかけられたんだけど、そのセリフがエンディングでつながったのが、思い返すとなんだかとても楽しい。
untitled_09/12/2005
ここ数日勘違いが多い…な。ちょっと恥ずかすいです。
untitled_09/13/2005
ミカゾさんからお酒バトンをもらったので、何となく書いてみます。
【1】今、冷蔵庫に入っているお酒の容量は? ・・
発泡酒と梅酒くらい…かしら。
【2】好きな銘柄は? ・・
メーカーズマーク(バーボン)・タンカレー(ジン)・コロナ(ビール)・ロンサカパ(ラム)…てな感じかしら。
【3】最近最後に飲んだ店は? ・・・
例のガンダムバーであります。
【4】よく飲む、もしくは思い入れのある5杯 ・・・
むむむ、特にないかも。
いつだったか泥酔して、リコさんその他皆々様にご迷惑をおかけしたのが、思い入れと言えば思い入れ…。はっはっは。
untitled_09/14/2005
ここのところ、キャトルくんの前輪部分からちょっとした異音していたのでオートフランス宮城さんへ。みてもらうと、右前輪のベアリングがダメになっているようなので、交換してもらう事になりました。キャトルくんとは当分(といっても週末までだけど)お別れであります。ついてシートの劣化がひどいので、張り替えの見積もしてもらうことに…。安ければいいな、と。
ところで、個人売買になるようですが、高年式のキャトル(clan・グレー色)が80万円で置いてありました。車検もついていて(いつまでかは忘れた)、状態もいいようですし、気になっていたアナタは要チェック!であります。
ゴッド・ディーバ
ニコポル1・2をもとにしてエンキ・ビラル自らが監督した超未来(?)SF...なストーリー。
コミックと同じ展開なのかな...と思って予備知識なしで観たのですけど、ぜんぜん別物なストーリーですな。荒廃した未来の多重都市という、どっちかというとありがちな世界観なんですけど、超ゴイスにビジュアライズしてて、もとのコミックの雰囲気ありまくりです。しか〜し、肝心のストーリーは無説明でどんどん進んでいくので、正直退屈...かも。
untitled_09/15/2005
今頃ですけど、Juliette & The Licksの新譜をアマゾンから購入。バラードあり前作からの別アレンジありでバラエティに富んでますけど、相変わらずいい感じのヴォーカルでかっちょいいです。とうぶん映画にはでないのかしらね。
ついでに前からほしかったPictures For Pleasure / Charlie Sextonとかも購入。これまたかっちょいいです。
untitled_09/16/2005
ポテトサラダをつくるのに電子レンジをつかうとだいぶラクなことが判明…って、今さらか。まな板も使わないし、いいかもですな。
仕事場にしているアパートの外装を塗り直すらしく、だんだんと足場が組まれていってるのですけど、ベランダにゴチャゴチャとガラクタ(ようするにゴミなんですけど)とか置きっぱなしなので、どうしようかしらん。片付けるのメンドイなあ。
untitled_09/17/2005
キャトルくんが戻ってきました。右側のベアリングやらボールジョイントやらで42,000円ほどの修理代。今年は車検もあったし、いろいろお金がかかるなあ。
夜中に友達N君が来訪。ヤフで落としてもらったキューブリック・マシーネンクリーガー・Chapter2を持ってきてくれました。最近の出来事とか雑談などなど。
このトウモロコシ用器具、すげえ〜。
ファインディング・ニモ
子供の成長と、父親の子離れをかわいくも美しいCGで描いたアニメーション...なストーリー。
序盤の展開は臆病で過保護な父親...な演出なんだけど、この場合お父さんが圧倒的に正しいような気がする。いくらなんでも子供(ニモ)のやんちゃな冒険心の引き換えに、高い確率で「死」が待っている危険な世界に出て行くのをよしとするわけにはいかないと思う。メインターゲットである子供にも、きっとそのことは伝わるのではないのかなあ。
食べたり食べられたりする生き物全てに同様な人格をあたえてドラマをつくると、どうしてもダークな部分が出てきてしまうけど、この映画はムリヤリその部分に目をつぶっているので、なんだか腑に落ちなく感じるのは大人の目線だからなのかしらん。
untitled_09/18/2005
すっかり調子のよくなったキャトルくんを駆って、平泉見物。中尊寺→柳之御所遺跡→毛越寺→達谷窟毘沙門堂→義経堂ってな感じ。坂上田村麻呂を祭っている達谷窟が見応えアリアリでよかったなあ。なんとなく状況的にはマッカーサーを祭ってる…みたいな感じにも思えなくもないというかなんというか…。
帰りに前沢牛肉料理 味心という地元のお店で、前沢牛を食べて帰ってきました。なんともウマーであります。
untitled_09/20/2005
とうとう仕事場にしているアパートの外装のちょっとした塗り直し+洗浄が始まって、なんの前触れもなくおじさんはベランダに現れて、そして作業を終えていったのですけど、ベランダに置いてあったタイヤとかその他もろもろのガラクタを元に戻してはくれないのかなあ。
untitled_09/21/2005
なんだかなあ的な事はなるべく忘れてしまおう。という心理は結果的に人をどのような方向へ導いていくのだろうか?反骨さから生まれるエネルギーもあれば、忘却から生まれる平安もあり…ですよね。
アメリカで最悪の仕事トップ10は何か:社会の最下層で働く人たちの記事。ううむ、人は上ばかり見ても辛くなるけど、下ばかりも見てられない…ですよね。
untitled_09/23/2005
お彼岸でお墓参りなど。めずらしくお墓掃除なんかもしてみたりして。
untitled_09/24/2005
午後からTICミーティング。そろそろクラブ展も近づいてきているので、なんとなくソワソワしつつも、微妙な感じ…みたいな。ミーティング終了後にダケダさんと、前から入ってみたかった立町のミスターヘンリーというコーヒーショップで雑談などなど。
椋尾 立子 陶器インスタレーション むく展 muku
めっちゃ楽しみであります。
date 2005.10.18tue - 23sun
at Cafe Matisse
untitled_09/25/2005
田尾解任…なんだかなあ。こんな(に大負けするだろうという)結果は(当初から)わかっていたんだから、(フロントは)もっと落ち着けばいいのに。ってか、楽天のネガティブイメージ200%アップでしょ。
コーヒー風味の羊羹を作ってみたのですけど、微妙な感じ。けっして美味しくないわけではないのですけど。
アンダーワールド
世紀を超えて続いている吸血鬼と狼男の抗争、そしてその真実...なストーリー。
クリアな感じのゴスな世界観。 途中まで感情移入できそうなドラマもないままタンタンと進んでいくので、少し寂しい感じもするのですけど、後半からの狼男の真実が明かされていく展開がわりと好きな感じかも。そんでも非純血種の吸血鬼は弱すぎるなあ。もうちょっと強くないと、狼男達の下克上感が伝わらないような。
吸血鬼や狼男とかの怪物達に思い入れがありすぎると、なんだかな...かもしれません。
untitled_09/26/2005
仕事場に国勢調査のおじさんが来た。正直めんどいですな。
untitled_09/27/2005
先日、ガンダム切手(シート)を奥さんに買ってもらったので、それでハガキを出してみたのですけど、なんだか雰囲気が違いますな。
中国製の四輪駆動車は安全性テストで星ゼロ。ううむ、昔のテラノみたいな形のクルマだと思うけど、いくらなんでもありえないような。われらがキャトル君もはっきし言って他人様のことがどうこう言えるような感じではないですけどね。ははは。
untitled_09/28/2005
シュレック2のサントラ、いいですなあ。緑の怪物の顔をつい思い出してしまいます。
IKEA | DRÖMKÖK ÅT ALLA、かっちょいいです。なんて書いてあるかわからないけど、たぶんこんな生活雑貨・家具がそろうよ…ってことなかしら。
untitled_09/29/2005
やべーっ、TICの会費振り込むの忘れてたーっ。マジズイマーッ。