untitled_11/10/2003

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33回目の誕生日。もはやなんの感慨もないのですけど、たんたんと時は過ぎて行くわけです。

物事がどこかに進み出すという場合、または進み出さなければならないという場合、進み出すべきものが、進み出す方向にグラリと傾き、そして倒れる事を拒否するように1歩目を踏み出し、さらに坂道を転げ落ちて行くかのように2歩目を踏み出して行く…そんなプロセスの繰り返しであったりするわけでけど、最近の僕は、進み出す方向に、グラリと傾きかける事が、とても困難な感覚に、包まれている感じがして、なんだか、ダウナーな日々だったりするのですけど、原因を考えても、さっぱり答えが、でてこないので、こんなくだらない文章を、誕生日の夜に、ちょこちょこと、書いている、そんな小雨の夜、みなさまいかがおすごしでしょうか。

コメント(4)

davi 返信

おっと、お誕生日おめでとうございます。
なんとなく苦悩な感じが分からなくもないですが、でも、そういった思考作業が漫然と生きていくよりかは間違いなく前進すべき方向に導いてくれるのだと、そぼ降る雨の中にたたずんでみたり。

shino 返信

立ち止まっている事をどうとらえるか…だとは思いますけど、なかなか折り合いをつけるのも難しかったりしますです。

かわい 返信

かなり、おくればせですが誕生日おめでとうございます。
ベクター系のうごきではなくラスター系で、ピクセル単位で
侵食していく。そんな感じもありでは。
明確な1つの方向に対するレジスタンスは誰でも感じている
ような..てなことを思いました。

shino 返信

なるほどラスター系、浸食感はステキな感じですね。
んでも浸食と言うほども進めていないような最近なのでした。マズー。

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